トゥクソム・ハンガン(漢江)公園は、韓国・海外の多くの利用客に愛されているソウルの名所の一つです。
そんなトゥクソム・ハンガン(漢江)公園の隣には、幼虫をかたどったチャボルレ(J-Bug)があります。
「ソウルマル」とも呼ばれ、ハンガン(漢江)を眺めながら憩いのひと時を楽しめる複合文化空間としての役割を果たしています。
チャボルレ(J-Bug)は、1人または数人で作業できる環境を提供し、建設的なコミュニケーションが行われる場所です。1階にはソウル市民の参加によって具備された図書を提供する空間と、公演やイベントが行われる空間があり、2階は読書のための空間と集まりのための空間で構成されています。
チャボルレ(J-Bug)は、ソウル市民のための空間であり休憩スペースとしての役割をしています。夜になると、チャボルレ(J-Bug)はハンガン(漢江)の素敵な夜景に包まれます。
実際、夜になるたびに周辺を散歩したり、チョンダムデギョ(清潭大橋)の前で写真を撮ったりする市民を多く見かけることができます。
ソウル市民に愛されている文化空間、チャボルレ(J-Bug)の写真をどうぞご覧ください。
住所:ソウル市クァンジン(広津)区チャヤンドン(紫陽洞)97-5