K-POP、ビューティー、韓国料理などの大衆文化から伝統まで網羅する多彩な韓流体験プログラムを運営 専門講師陣によるK-POPダンス‧ボーカルレッスン、ファッションショーへの参加など、ソウル型ラーケーション「K-カルチャーキャンプ」も運営 ソウル市がドラマやK-POPなどのK-コンテンツに接し、韓国に興味を持つようになった外国の韓流ファンのために、ソウルの魅力を直接見て体験できる特別な韓流体験型観光プログラムを設けた。 市は、差別化されたソウルならではのコンテンツを訪韓観光客に提供するために、韓流を代表する有数の企業と提携し、大衆文化だけでなく、美容や韓国料理、伝統文化まで学ぶことができるプログラムを11月まで運営する。 ソウル韓流プログラムは、英語で行われ、外国国籍の訪韓観光客なら誰でも無料で参加できる。テーマ別プログラムについての情報と参加申込み方法は、公式ホームページ(https://japanese.visitseoul.net/hallyu)で確認できる。 2024ソウル韓流体験プログラムの概要 2024ソウル韓流体験プログラムの概要 No. テーマ 内 容 場 所 1 K-POPダンス 人気アイドルの最新振り付けのリールチャレンジ Ktown4u(COEX) 2 K-POPスピニング K-POPと一緒に楽しむ運動 レベルアップ(ハプチョン(合井)) 3 メイクアップ 韓流女優のメイクトレンドレッスン アモーレパシフィック(ソンス(聖水)) 4 化粧品 人気アイドルの美容の秘訣＆コスメDIY エスポア(ホンデ(弘大)) 5 クッキング ドラマ・バラエティー番組に出てくる韓国料理作り CJ THE KITCHEN(チュンムロ(忠武路)) 6 キムチ キムチ博物館ツアーとキムチ作り ミュージアムキムチガン(インサドン(仁寺洞)) 7 工芸 プクチョン(北村)の職人による魅力的な伝統工芸教室 プクチョン(北村)伝統工芸体験館(プクチョン(北村)) 8 伝統酒 マッコリを味わい、作ってみる時間 伝統酒ギャラリー(アングク(安国)) ※ プログラムごとに日程は多少変更される場合があり、団体申込みのある運営日に限り、個別申込みは受付いたしません。 ソウル韓流体験プログラムの写真 (写真1) K-POP ダンスクラス (写真2) K-POP...   Read more

9月17日(火)～18日(水)の2日間、チャンドックン(昌徳宮)前トンファムンロ・ソウルトンファムン(敦化門)国楽堂で開催 Yu Taepyungyang、キム・ジュンスなど、新人や若手名人、元老の国楽人、舞踊家など大勢参加 ソウル市は、9月17日(火)～18日(水)の2日間、チャンドックン(昌徳宮)トンファムン(敦化門)(ソウル特別市チョンノ区ワリョン洞2-71)前のクガクロ、トンファムン(敦化門)国楽堂(ソウル特別市チョンノ区ユルゴクロ102)で、「2024第6回ソウル国楽祭り」を開催する。「ソウルの息吹、国楽の波」というテーマで繰り広げられる今回の祭りは、伝統的な国楽や新進国楽人によるトレンディな公演など、多彩な演目を披露する。 「2024第6回ソウル国楽祭り」は、無料で誰でも自由に観覧することができ、詳しい情報はホームページ(韓国語)(www.seoulgugak.com) で確認することができる。 「2024ソウル国楽祭り」のポスター ソウル国楽祭りの参考写真

秋夕連休の9月16日～18日には14時から21時までクァンファムン(光化門)広場、セジョンノ(世宗路)公園で追加運営 ユンノリ、弓体験、トゥホ(投壷：矢をつぼの中へ入れる遊び)、チェギチャギ(羽根蹴り)…「K-フートとともに伝統遊びを楽しみましょう」 連休期間中にスペシャルメニュー「ソンピョン」販売、ソウル市グッズなどの景品提供、公演まで 今年の秋夕連休にどこに行くか悩んでいるなら、クァンファムン(光化門)広場、セジョンノ(世宗路)公園に足を運んでみるのはどうか。ソウル市がソウル市民はもちろん、外国人にも好評を得ているフードマーケット「K-フードフェスティバルノックノック」(以下「ノックノック」)を秋夕連休に追加で運営し、秋夕の雰囲気を盛り上げる伝統遊びや様々な公演など、特別なプログラムも披露すると明らかにした。 「ノックノック」は、5月からクァンファムン(光化門)広場の隣にあるセジョンノ(世宗路)公園で開かれている韓国料理に特化したコンセプトの常設フードマーケットだ。毎週、金曜日から日曜日(午後4～9時)まで運営されており、9月26日からは毎週、木曜日から日曜日まで開かれる。 ソウル市は、連休中に秋夕の雰囲気を盛り上げる特別なメニューや体験プログラムも提供する。14日(土)から18日(水)まで「ソンピョン」を販売し、5日間、チェギチャギ(羽根蹴り)やトゥホ(投壷：矢をつぼの中へ入れる遊び)など伝統遊びを楽しめる体験プログラムも運営する。特に、秋夕の前日である16日(月)には「ノックノック」試食券や「ヘチ」のネックピローなどの景品がもらえる伝統遊び(弓体験、大型ユンノリ)などのイベントが開催される予定だ。 「ノックノック」の会場は、クァンファムン駅(1、8番出口)、キョンボックン駅(6番出口)のすぐ近くにある。雨天時には運営日程が変更される場合があるため、訪問前に公式サイト(knock-knock.kr)、または、インスタグラム(@knockknock_festival)から詳細をチェックすることをお勧めする。 「K-フードフェスティバルノックノック」会場の風景

9月25日(水)～27日(金)、DDPにて「第10回健康都市連合国際大会」… 議長都市のソウルで開催 過去最大規模、国内外の約50都市の市長団、WHOなど国際機関から1,000人以上の専門家が出席 国内外の約50都市の市長団と国際機関などの約100機関、約1,000人が出席し、全世界の人々の健康な生活に向けた持続可能な政策と発展方向について共有する「第10回健康都市連合国際大会」が、議長都市であるソウルで開催される。これまでの大会の中で規模が最も大きく、ソウル市が「健康」をテーマに開催する初の国際会議である。オ・セフン(呉世勲)市長は出席者にスマート健康都市ソウルのビジョンと戦略も共有する。 ソウル市は、9月25日(水)～27日(金)の3日間、トンデムン(東大門)デザインプラザ(DDP)で「第10回健康都市連合国際大会」を開催すると発表した。今年の大会は、世界保健機関(WHO)西太平洋地域健康都市連合(The Alliance For Healthy Cities・AFHC)の創立20周年を記念するイベントであり、2018年にマレーシアで行われた第8回大会以来、6年ぶりに開催される大規模の対面会議となる。 オ・セフン(呉世勲)市長は、「スマート健康都市ソウル」のステータスとリーダーシップを世界に知らしめるビジョンの発表に臨む。オ・セフン(呉世勲)市長は、120万人以上のソウル市民が参加する市民向けデジタルヘルスケア事業「手首ドクター9988」をはじめ、徒歩5分圏内でみどりの環境を楽しめる「庭園都市プロジェクト」、公共交通機関の運賃負担軽減のみならず、温室効果ガスも削減できる「気候同行カード」など、健康都市ソウルの実現に向けた戦略を共有する予定である。 第10回健康都市連合国際大会のホームページ(英文): https://www.afhc2024-seoul.kr/en/ 第10回健康都市連合国際大会のポスター

3万人の雇用創出、4兆ウォンの経済効果…3つのブロックにUAM離着陸場と航空・先端産業施設を設置 2030年にはソウル市のキンポ(金浦)空港一帯にUAM離着陸場と複合乗り換え施設が完工し、本格的に「UAM（都心航空交通）時代」が到来する。さらに、キンポ(金浦)空港は旅客・物流の移動など、空港としての機能の強化に加え、未来の先端産業クラスターが拡充され、東京の「羽田空港」やシンガポールの「チャンギ空港」のような空港中心の新たな産業・経済拠点として生まれ変わる見通しだ。 2033年以降、キンポ(金浦)空港は、UAM離着陸場やS-BRT（幹線急行バス）などの新たな複合乗り換え施設と従来の都市空港のインフラが連携した革新的な新産業ハブへと進化し、約3万人の雇用創出と約4兆ウォンにのぼる経済波及効果が生じると期待されている。 キンポ(金浦)空港には今後、国費・市費からの100億ウォン、韓国空港公社などの公的機関からの490億ウォン、民間からの29,050億ウォンなど、総事業費2兆9,640億ウォンが投じられ、UAMやS-BRT、都市鉄道などの未来交通およびモビリティ先端産業の基地へと生まれ変わる。 《 1ブロック：開発前 》 ▼《 1ブロック：開発後 》 UAM離着陸場など、複合乗り換え施設の俯瞰図   《 2～3ブロック：開発前 》 ▼《 2～3ブロック：開発後 》 モビリティ先端産業クラスターの俯瞰図

シティランニングを楽しむ市民がトレイルランニングを体験できるよう、基礎から実践トレーニングまで指導 毎週木曜日の夕方、街の夜景スポットを走る「7979ソウルランニングクルー」が7日（土）、街中を離れてナムサン(南山)森の道6.8㎞を走る「ナムサン(南山)トレイルラン(Trail Run)」に初めて挑戦した。 競争ではなく完走することに意義があるチャレンジで、5人1組の合計30チーム（150人）が互いに応援し合いながら、完走に向けてランニングを行った。 参加者たちは、ペクポム(白凡)広場に集合してナムサン(南山)公園からスタートし、折り返し地点（北側循環路入口の国立劇場）を回り、コース内のフラッグが立っている4カ所のポイントで認証スタンプを押してから、集合地（ペクポム(白凡)広場）に戻るという合計6.8㎞のコースを完走した。 「7979ソウルランニングクルー」は、10月末まで毎週木曜日の夕方に行われており、参加を希望する市民は、ウェブサイト（韓国語）（https://dongma.club）で事前に申し込むか、もしくは当日現地で申し込むことができる。 また、毎週月曜日には、公式インスタグラムアカウント（@7979_src）を通じてその週の運営コースおよびランニングについての情報をシェアしているため、事前に運営情報をチェックしてから申し込むことをおすすめする。 「7979ソウルトレイルラン」のメインポスター 「7979ソウルトレイルラン」のコース 7979ソウルトレイルランの様子(1) 7979ソウルトレイルランの様子(2)

ソウル市、市民公募・投票などを経て「ソウル踏み石所得」に決定…5日(木)から直ちに適用 市民投票で最多得票(34%)…困難を乗り越えて未来へ進む足がかりになるという意味 ソウル市「ソウル市民、ひいては国民の踏み石となるように福祉制度の整合性研究・全国化に努める」 6月から公募されていた「ソウル安心所得」の新名称が、市民公募・好感度投票などを経て最終的に決定した。ソウル市は、オ・セフン(呉世勲)印の福祉モデル「旧安心所得」の名称を「ソウル踏み石所得」に変更し、韓国を代表するK-福祉モデルとして定着させられるよう、全国化に乗り出すと発表した。 ソウル市は、今年7月に福祉政策「ソウル踏み石所得(旧安心所得)」施行2周年を控えて、政策の中核的価値と意味をうまく盛り込みつつ、新しいK-福祉モデルを提示するのにふさわしい名称を付けるために公募を行った。 新名称「ソウル踏み石所得」は、困難な状況を乗り越えて未来へと進むための強固な足がかり、踏み石になるという意味で、市民による好感度投票で約34%(45,000票中15,000票を獲得)を占め、1位になった。 あわせて、「ソウル踏み石所得」の公式英語名称は、世界中の誰もが簡単に理解し、共感できるように「Seoul Stepping Stone Income(ソウル踏み石所得)」とし、「Seoul Income(ソウル所得)」も一緒に使うことにした。 所得格差を縮めて福祉の谷間を埋めるためにソウル市が推進している「ソウル踏み石所得」は、基準の中位所得に満たない家計所得の一定割合を支援し、所得が少ないほど支援額が多くなる「下厚上薄」型の福祉制度だ。 ソウル市は現在、「ソウル踏み石所得」政策を全国的に拡大し、韓国を代表する福祉モデルとして定着させるために、現行の社会保障制度とソウル踏み石所得の関係性を調べ、綿密な改編案を提示するための整合性研究を進めている。 「ソウル踏み石所得」の広報ポスター

ソウル市、9月27日(金)～29日(日)にノドゥルソム(ノドゥル島)で「2024ソウルミュージックフェスティバル」開催 キム・ユナ、ビッグママ、CRYING NUT、SORAN、ハ・ヒョンサン、Band Nahなどが出演…すべての年齢層が楽しめる音楽フェス 全公演無料、9月11日(水)からNAVER予約にて先着順受付 ソウル市を代表する音楽フェス「2024ソウルミュージックフェスティバル」が9月27日(金)から9月29日（日）までの3日間、ノドゥルソム(ノドゥル島)で開催される。 「2024ソウルミュージックフェスティバル」のすべての公演は無料で、9月11日(水)午前11時からNAVER予約ページ(韓国語)(https://booking.naver.com/booking/12/bizes/1224567)にて先着順に予約を受け付ける。 「2024ソウルミュージックフェスティバル」に関する詳しいイベント情報は、公式ホームページとSNSで確認することができる。会場に行けない人のために、オンラインでもライブ配信される。 ソウルミュージックフェスティバル公式ホームページ：seoulmusicfestival.co.kr ソウルミュージックフェスティバル公式SNS(Instagram)：instagram.com/seoulmusicfesta YouTubeライブ配信：ソウル市YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/@seoullive) 「2024ソウルミュージックフェスティバル」のメインポスター 「2024ソウルミュージックフェスティバル」のラインナップポスター

9月11日(水)～9月12日(木)、DDPでグローバルスタートアップフェスティバル「Try Everything 2024」を開催 グローバルネットワーク、IR、投資家と起業家のマッチングにより、イベント期間中1,000億ウォンの投資誘致活動を推進 韓国と海外20カ国以上の関係者が参加、講演・革新的な製品の展示・ミートアップなどのプログラムを運営 ソウルキャンパスタウン・スタートアップフェスティバルと連携して開催、公式ホームページから参加者の事前登録を受け付け中 グローバルスタートアップフェスティバル「Try Everything 2024」が9月11日(水)～12日(木)の2日間、トンデムン(東大門)デザインプラザ(DDP)で開催される。 昨年は国内外のスタートアップエコシステムの専門家566人と投資機関563社がイベントに参加し、イベントを通じて約953億ウォンの投資にこぎつけることができた。 今年は「New Waves, New Ways」というスローガンのもと、AI革命、国際情勢の悪化など激変の波を共に乗り越える具体的な解決策を共同で模索する。さらに、投資の誘致、国内外のオープンイノベーション・マッチングなど、実質的な成果の拡大に焦点を当てる。海外主要創業拠点のスタートアップ関係者の参加を大幅に拡大し、世界のディープテックをリードする企業の育成に欠かせない国際協力ネットワークの強化にも力を注ぐ方針だ。 一方、今回の「Try Everything」は「ソウルキャンパスタウン・スタートアップフェスティバル」と統合開催され、大学生や外国人留学生が大勢参加し、イベントをさらに盛り上げる。 「Try Everything 2024」や「ソウルキャンパスタウン・スタートアップフェスティバル」により新しいビジネスチャンスを模索するとともに、ネットワークを拡大することを希望するスタートアップや投資会社などスタートアップエコシステムの関係者は、9月10日(火)までに「Try Everything」のホームページ(www.tryeverything.or.kr)から参加を事前登録することができ、公式インスタグラムをフォローすると、様々なキャンペーンにも参加できる。 「Try Everything 2024」のポスター 「Try Everything 2024」のポスター 「2024ソウルキャンパスタウン・スタートアップフェスティバル」のポスター 「Try Everything」ホームページのQRコード www.tryeverything.or.kr

火～金曜日の1日計4回予約なしで現地参加可、事前予約があれば週末も 市庁舎とソウル図書館(旧庁舎)をコースに含め、庁舎の歴史的・建築的価値を広く知ってもらう 障害者などの旅行弱者や外国人観光客も「トントン(通々)ツアー」に参加しやすいようサポート ソウル市は、専門解説士と一緒に回るソウル市庁ツアープログラム「トントン(通々)ツアー」を拡大・改編すると発表した。 4月から11月の間、毎週木曜日から日曜日には、本読むソウル広場の運営日に限り、1日1回事前予約を受け付け、「本読むソウル広場」体験コースも追加してツアーを行う。 オンライン事前予約により英語、中国語、日本語での解説の申込も可能で、当日飛び入り参加できる日に1日4回行われるツアーのうち、1回は英語で解説が行われる。 トントン(通々)ツアーは、ソウル徒歩解説観光ホームページ(英語、中国語、日本語)(dobo.visitseoul.net)から事前予約を受け付けており、個人の場合、ツアー日の3日(団体の場合は5日)前までに申し込む必要がある。予約人数が3人に満たない場合、予約は自動的にキャンセルされる。 <トントン(通々)ツアー運営スケジュール> トントン(通々)ツアー運営スケジュール 区分 火 水 木 金 土日 現場参加(40分) 10:00,11:00(英語)14:0015:00 10:0011:0014:0015:00(英語) 10:00 11:00(英語)14:0015:00 10:0011:0014:0015:00(英語)   オンライン事前予約(70分) 10:3014:30 10:3014:30 10:3014:3016:30 10:3014:3016:30 10:3014:3016:30 *毎週月曜日(ソウル図書館の休館日)と祝日は運営いたしません。   トントン(通々)ツアー主要コースのご案内 トントン(通々)ツアーの主要コース ⇨ ⇨ (市庁舎)垂直庭園 (市庁舎)メタ叙事-ソボル(徐伐) (市庁舎)9階ハヌル広場 ⇨ ⇨ (ソウル図書館)3階旧市長室 (ソウル図書館)5階ハヌルトゥル (市民聴)軍器寺遺跡展示室 トントン(通々)ツアー基本コース トントン(通々)ツアー基本コース (市庁舎本館) 1階市庁舎模型、ソウル林&垂直庭園、メタ叙事-ソボル(徐伐)、メディアウォール、ロボットカフェ→9階ハヌル広場カフェ&ギャラリー→6階ラウンジ→2階フォトスポット→(ソウル図書館) 3階旧市長室・企画状況室、ソウル記録文化館→5階旧市庁舎の名残り展示室、屋上庭園ハヌルトゥル→(市民聴) 軍器寺遺跡展示室

10月4日～13日、世界レベルの水辺におけるレーザーアート、ライトフェスティバルを開催、ソウル世界花火祭りに連携して開催 今秋、ヨイド(汝矣島)ハンガン(漢江)公園一帯が煌びやか花火、色とりどりの光とレーザーにより彩られる。ソウル市は、10月4日(金)から13日(日)までヨイド(汝矣島)ハンガン(漢江)公園一帯で『2024ソウルライト・ハンガン(漢江)光の島フェスティバル()』を開催すると発表した。 昨年、パンポ(盤浦)ハンガン(漢江)公園のソレ島一帯で産声を上げた『光の島フェスティバル』を、今年はヨイド(汝矣島)ハンガン(漢江)公園で開催されるソウル世界花火祭り(2024年10月5日)と連携し、レーザーとメディアアートが融合した新たな光の芸術を披露するという計画だ。 その他にも、ソウルグッズショップなど、豊富な連携プログラムが設けられ、市民にエンターテインメントを提供する。展示の構成や作品の紹介など、フェスティバルの詳細については、9月中に発表される予定だ。 2024ソウルライト・ハンガン(漢江)光の島フェスティバルウェブサイト(英語)：https://eng.bitseomfestival.com/ 2024ソウルライト・ハンガン(漢江)光の島フェスティバルのポスター 2023ソウルライト・ハンガン(漢江)光の島フェスティバル開催時の写真 レーザーアートの展示 レーザーアートの展示 レーザーアートの展示 レーザーアートの展示 レーザーアートの展示 レーザーアートの展示 ライトラン(Light Run) 光の島レクチャー

9月6日(金)～8日(日)、キョンヒ(慶熙)大学平和の殿堂一帯でソウルを代表するゲーム・eスポーツフェスティバルが初めて開催 eスポーツ大会、中小ゲーム会社の体験ブース、カンファレンス、ゲーム開発コンテスト…eスポーツの同行ツアーも実施 来る9月、韓国のゲーム制作会社クラフトン(KRAFTON)の人気ゲームである『PUBG: BATTLEGROUNDS』の国別対抗戦「PUBG Nations Cup(PNC)」の決勝戦をはじめ、ゲームに関連した未来を夢見る現役者と学生のためのカンファレンス、市民が参加できる様々なゲーム体験・イベントまで、未来のソウルを支える産業として注力して育成しているソウルのゲーム産業の魅力を網羅する祭典が開催される。 ソウル市は、アジアにおける最高のゲーム・eスポーツフェアを目指す第一歩として、9月6日(金)から8日(日)までの3日間、キョンヒ(慶熙)大学平和の殿堂一帯で、ソウルを代表するゲーム・eスポーツフェスティバル「GES(Game Esports Seoul) 2024（以下、GES 2024という）」を開催すると発表した。 詳細は、GESのウェブサイト（韓国語）(https://ges.seoul.kr)より確認できる。 「Game Esports Seoul 2024」 ‣ Gathering here：ゲーム・eスポーツのエコシステムの中核プレイヤーが一丸となる調和の場 ‣ Explore Challenges：新技術を共に探求して経験し、シェア ‣ Share business opportunities：ゲーム・eスポーツ産業のエコシステムに新たなビジネスチャンスを提供 広報ポスター