ソーシャル・ディスタンシング強化を2週間延長 [2022年1月3日(月)~2022年1月16日(日)]
○(期間) 2022年1月3日(月) ~ 2022年1月16日(日)、2週間実施 ○(微調整) 防疫効果を保ちながら現場の意見を取り入れて調整する。 -(映画館・公演場) 上映時間(2~3時間)などを考えると調整の必要性があると判断し、 (変更前)22時までに制限→(変更後)上映・公演の開始時間を21時まで許可 ○(私的な集まり) 接種の有無によらず全国4人まで可能 *ただし、同居家族、ケア要員(子ども・高齢者・体の不自由な人など)など現在の例外範囲は引き続き維持 -(飲食店·カフェ) 未接種者*1人の単独利用のみ例外として許可 *防疫パスの例外(PCR検査で陰性が確認された者、18歳以下の者、完治者、接種不可者)でない未接種者 ○(営業時間) 1・2グループの施設は21時まで、3グループ及びそのほかの一部施設は22時までに制限 -(21時までに制限) 1グループ(遊興施設など)及び2グループの施設(飲食店・カフェ、カラオケ、浴場業、室内体育施設)の営業時間は21時までに制限 -(22時までに制限) 3グループ及びその他の一部施設(ゲームセンター、マルチルーム、カジノ、ネットカフェ、塾*、マッサージ・あん摩施設**、パーティールーム)の営業時間は22時までに制限 *塾の場合、22時までに営業時間が制限されるのは生涯職業教育塾のみ。 **医療法に基づき、視覚障害者が営業・従事するあん摩施設は対象外とする。 ○(イベント・集会) 50人未満であれば接種の有無を問わない、 50人以上の場合は接種完了者のみで構成して上限299人まで可能 -300人以上のイベント(非正規公演場・スポーツ大会・お祭り)はこれまで通り関係部署の承認のもと 管理するものとするが、ソーシャル・ディスタンシング強化期間は必須のイベント以外は承認しない。 -例外及び別途の心得を適用するイベントであっても、50人以上の場合は 防疫パスを適用するよう拡大(299人以下という上限規定は適用しない) *(イベントの例外) 公務及び企業の経営に必須の活動に関するイベント(企業の定期株主総会など) (別途の心得) 展示会、博覧会、国際会議 ○(宗教施設) 接種の有無によらず全体収容人数の30%(最大299人)まで可能、 接種完了者のみで構成する場合は70%まで可能とするよう人数制限を縮小する。 ○(青少年防疫パス) 青少年の接種期間の確保及び円滑な現場定着のため、青少年の防疫パスの施行時期を調整する。 -(施行時期) 青少年の予防接種者の割合が十分なレベルに達するよう、 猶予期間1か月(2022年3月1日~)と移行期間1か月を付与(2022年4月1日~過料の賦課)する。 年齢, 施行時期, 備考 区分 年齢 施行時期 備考 変更前 ①19歳以上(2002年12月31日以前生まれ) 2021年12月6日~ 現在実施中 ②12~18歳(2009年12月31日以前生まれ) 2022年2月1日~–... Read more
登録日投稿者SMG ヒット1,221