『100年にわたる顔写真』ソウルの近現代史を語る
総合観光情報 イベント&アクティビティ 今年は韓国に写真術が導入されてから130周年を迎える年。1883年に写真術を初めて導入した写真術の先駆者とも言える金鏞元(キム・ヨンウォン)氏がソウル市中区(チュング)に写真館をオープンして以来、顔写真は特定階級の所有物であるとともに、自分のイメージを残したいと考えるすべての人々の欲望の表現の対象となった。 ソウル市は、今年4回目を迎える『2013ソウルフォトフェスティバル』のテーマを写真術の始発点とも言える「肖像」とし、人々の顔に込められた歴史を通じてその地域の歴史、さらにはその都市の歴史が読み取れるように構成してみた。 flashLiveFlv("/images/cav/ea/photo_60sec.flv","/images/cav/ea/portrait_photos_4.jpg","300","400"); イベント名:2013ソウルフォトフェスティバル「時代の肖像、肖像の時代」 場所 :ソウル市立美術館本館を中心に、ソウル市庁舎内の市民聴、北村一帯、ソウル市内の公・私立美術館及びギャラリーなど20ヵ所 期間 :2013
登録日投稿者SMG ヒット2,992