6万坪のトゥクソム・ハンガン(漢江)公園が市民のための庭園へ…10月まで「ソウル国際庭園博覧会」開催
ソウル市、5月16日(木)～10月8日(火)、過去「最大面積‧最多参加‧最長期間」で開催 ソウル庭園博覧会を国際イベントに拡大、ハンガン(漢江)を背景にした初の試み… 専門家・市民が造成した76の庭園を披露 6万坪の「トゥクソム・ハンガン(漢江)公園」が、春から秋まで市民のための「トゥクソム大庭園」に変身する。ソウル市は、5月16日(木)から10月8日(火)まで「2024ソウル国際庭園博覧会」を開催し、季節ごとに変化する美しい庭園をもって来場者をもてなす方針だ。史上最長期間の開催となる。 「2024ソウル国際庭園博覧会」は2015年から開催されてきた「ソウル庭園博覧会」を国際イベントに拡大したもので、今回は過去最大規模の敷地に国内外の庭園専門家や企業・機関、学生・市民・外国人などにより手掛けられた76の多彩な庭園が広がる。 ソウル市の関係者は、「庭を眺めるだけで都心の景色だけの時と比べて20％以上憂鬱感が解消されるという調査結果がある。昨年には『庭園都市ソウル』を、今年は『魅力ガーデン・同行ガーデンプロジェクト』を相次いで発表し、庭園が市民の日常生活に根付けるよう、様々な政策を展開している」と述べた。 「2024ソウル国際庭園博覧会」の概要 ○場所：トゥクソム・ハンガン(漢江)公園(クァンジン(広津)区カンビョンブクロ139)一帯 ○期間：2024年5月16日～10月8日 – (メインイベント)2024年5月16日～5月22日/(常設展)2024年5月23日～10月8日 – 開場時間：(5～6月) 12:00～19:00 / (7～8月) 14:00～21:00 / (9～10月) 11:00～18:00 ○テーマ・サブテーマ：Seoul, Green Vibe/Colorful Hangang 「2024ソウル国際庭園博覧会」はこちら 「2024ソウル国際庭園博覧会」の庭園 招待ガーデン(ソウル市立大学キム・ヨンミン教授、VIRONキム・ヨンチャン所長) アーティストガーデン A-1(韓国)イ・チャンヨプ、イ・ジン(作品名)回復の時間-Immersive Resilience A-2(中国)Yang He, Hongliang Chen(作品名)Section Garden A-3(タイ)Nicha Chongkriengkrai, Sorat Sitthidumrong(作品名)The Butterfly Effect Garden B-1(韓国)キム・ヒョン、キム・ウニョン(作品名)ミミズは大きい川でも消えない B-2(韓国)イ・ジフン、ムン・ギョンロク(作品名)Walking with Memories B-3(中国)Shixian Shen, Yiming Yang(作品名)Biological Self-organizing Garden B-4(韓国)チャ・ヨンジュン(作品名)手鍬庭園 B-5(韓国)イ・ホウ、キム・テウォン(作品名)トゥクドゥク、歩いてみよう B-6(韓国)チョ・ドンボム、イム・スンジェ(作品名)キョムジェ(謙斎)先生、ハンガン(漢江)で会いましょう... Read more
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