ソウル市は、7月28日から7月30日まで、パンポ(盤浦)チャムスギョ(潜水橋)を砂浜にして、市民が身近なハンガン(漢江)で休暇を楽しめる場所を設ける。真夏の避暑客のため、25本のハンガンの橋のうち歩行者と自転車利用者が最も多いチャムスギョ(潜水橋)が砂浜に変身する。 チャムスギョ(潜水橋)では、3日間車両通行が制限され、市民のためのバカンスが開かれる。まず、チャムスギョ(潜水橋)南端から造成された砂浜が都心にあるユニークな休養地の雰囲気を醸し出し、北端に設置されるウォータースライダーは涼しさを提供する。また、フードコートや、橋のあちこちで実施されるサンドアート、ダンス公演などの多彩な見どころも繰り広げられる。 ウォータースライダー 砂浜 チャムスギョ(潜水橋)南端の月光広場から橋の中ほどまで造成される白い砂浜には、ハンガン(漢江)のある都市景観を眺められるようサンベッドとパラソルが用意されている。砂遊び場と水遊び場が設置され、こどもが思う存分砂浜を楽しむことができる。ゆとりある砂浜を満喫したければ、設けられた白い砂浜の「本屋」で本を借りてハンガン(漢江)を眺めながら静かに読書を楽しむこともできる。 また、チャムスギョ(潜水橋)の傾斜路を活かして設置された150メートルの超大型ウォータースライダーは、蒸し暑さと熱帯夜に疲れた市民にスリル満点の涼しい夏をお届けする。 ○ スライダー搭乗の際は浮き輪が必要で、持参しなかった場合は現場でレンタルが可能である。 ○ 運営時間は10時～21時で、3タイム(10時～13時、14時～17時、18時～21時)で運営され、7月28日開場初日は14時から利用できる。 ○ 費用：1万ウォン(事前予約と現場購入どちらも可能) ○ お問い合わせ：ホームページ(http://www.slidethecity.co.kr), ☏ 82-2-2202-1733 7月28日(金)から7月30日(日)までの集中豪雨予報により、チャムスギョ(潜水橋)バカンスの開場を2週間後の8月11日(金)～8月13日(日)に延期する。 イベントに関するお問い合わせは、ホームページ (www.seoulwalk.org) または電話(☏ 82-2-702-5996)で受け付けている。 2017年「チャムスギョ(潜水橋)バカンス」はイベント中止となりました。

灼熱の夏、酷暑を吹き飛ばすほど多彩な避暑プログラムをソウル市がご提供します。ソウルで、楽しく涼しい夏季休暇を満喫しましょう。 1. 灼熱の夏、韓屋で楽しむ「ナムサン(南山)バカンス」 ナムサン・ハノクマウル(南山韓屋村)は、7月19日(水)から8月31日(木)まで、韓屋で楽しみながら夏を迎える新しい体験プログラム、「ナムサン(南山)バカンス」を運営する。 ナムサン・ハノクマウル(南山韓屋村)が位置するピル(筆)洞地域は、涼しい自然景観が広がっているため、昔から夏の避暑地兼遊び場だったと伝えられている。今回運営される「ナムサン(南山)バカンス」は、昔のソンビ(儒生)の知恵がつまった避暑法を再現して、ナムサン・ハノクマウルを訪れる韓国・海外からの観光客にユニークな経験を提供する。 その中でも代表的なプログラムは、「午睡」体験である。昼食後に眠気に襲われる人々、過労とストレスに疲れ果てた会社員や学生たちに、涼しい韓屋の板の間でお昼寝のひと時をお届けするプログラムだ。昼寝の際には、先祖たちの夏の必須品である竹夫人や涼しい苧麻枕、布団も提供される。午睡体験前には洗足もでき、睡眠を妨げる携帯電話は一時預けて、韓屋の中で涼しい夏の昼寝を楽しめる。 「韓屋漫画喫茶」では、韓屋という特別な空間で書籍や漫画など様々な読書活動を楽しめる。韓屋で冷たい伝統茶を飲み、暑さから逃れて憩いのひと時を味わえる。 今年の夏に行われるナムサン(南山)での特別なバカンスは、最近流行している昼寝カフェ、コーヒーナップ、ブック&漫画カフェ体験を、現代的な空間ではなく伝統的な韓屋空間で楽しめるユニークな機会となるだろう。 イベント概要 ナムサン·ハノクマウル(南山韓屋村)夏の体験プログラム「ナムサン(南山)バカンス」 ○ 期間：2017年7月19日～8月31日 / 毎週水曜日～土曜日 11:00-17:00 ○ 場所：ナムサン・ハノクマウル(南山韓屋村) ○ 主なプログラム▸午睡体験：涼しい板の間でお昼寝▸韓屋漫画喫茶：冷たい伝統茶を味わいながら楽しめる韓屋漫画喫茶 ○ 観覧料：入場料無料、体験費有料 ○ 主催：ソウル特別市 ○ 主管：(株)Juicecomefunny ○ お問い合わせ：南山韓屋村ホームページ www.hanokmaeul.or.kr 02)2261-0517 夏季體驗活動日程 区分 プログラム 場所 運営時間 料金 韓服体験 韓服を着る イ・スンオプ (李承業)家屋 火～日 10:30～17:00 10,000ウォン 夏の体験 午睡体験 ユン(尹)氏家屋 水～土 11:00～17:00 3,000ウォン 韓屋漫画喫茶 ミン(閔)氏家屋 3,000ウォン 伝統体験 四君子 ユン・テギョン (尹沢栄)斎室...   Read more

□ イベント概要 ○ イベント名：モンタン・きれいな・ハンガン(漢江)キャンペーン ○ 日時：2017年8月3日(木)、8月5日(土)、8月12日(土) / 16:00～20:00 （雨天時、イベント中止） ○ 場所：ヨイド(汝矣島)ハンガン(漢江)公園内のイベント広場とカスケード周辺 ○ お問い合わせ先：きれいなハンガン(漢江)を夢見る人々、モンダン(夢党)(フェイスブック) www.facebook.com/cleanhanriver □ プログラム ○ キャンペーンストーリー– ハンガン(漢江)に、ゴミをモンタン(根こそぎ)食べ尽くすモンスター、「モンタン·モッケビ」が現れた。モンタン·モッケビは、お腹いっぱい食べないと人々の夢を食べてしまうという噂が広まり、人々はモンタン·モッケビを探してミッションを遂行する。 ○ 主な内容 モンタン・きれいな・ハンガン(漢江)キャンペーン概要 table プログラム 内容 備考 ① モンタン詰めよう ゴミ袋を配布 ヨイナル駅前 ② モンタン捨てよう ゴミを集めてゴミゾーンに捨てる カスケード、イベント広場など ③ モンタン投げよう ゴミを集めてゴミ箱に投げる バスケットゴール型ゴミ箱など ④ モンタンもらおう ゴミを集めて来た方にプレゼントを贈呈 キャラクターグッズ、エコバッグ、ポーチなど □ 参加方法 ○ 参加対象：一般市民 ○ 参加方法：オンラインSNS及び現場参加 ○ 参加費用：無料

ソウル市の代表的なサマーフェスティバル「2017ハンガン(漢江)サマーフェスティバル」のプログラム80個がハンガン(漢江)公園11か所で開催される。2017年7月21日、パンポ(盤浦)ハンガン公園で開催される開幕イベントを皮切りに、8月20日まで約1か月間つづく。 今年は、「ハンガン(漢江)の使い方を再発見する」をテーマに、3つのテーマ計80個のプログラムが繰り広げられる。3つのテーマは、①涼しいハンガン(漢江)：水遊び・水上レジャースポーツ・挑戦、②感動するハンガン(漢江)：公演・観覧・情熱、③一緒に楽しむハンガン(漢江)：自然・生態・癒しである。 ソウル市は、今年で5回目を迎える「2017ハンガン(漢江)サマーフェスティバル」のプログラムのうち見逃せない人気・新規プログラムBEST17を紹介した。BEST17は、①紙船レース、②ウォーターファイト祭り、③自転車一周、④橋の下の映画祭、⑤真夏の夜のジャズ、⑥ファイヤーダンスフェスティバル、⑦橋の下の古本祭り、⑧サマーキャンプ場、⑨ナイトウォーク42K、⑩フードトラック100、⑪水上レジャースポーツ総合体験場、⑫2018ピョンチャン(平昌)ヴィレッジ、⑬ハートビートフェスティバル、⑭潜水橋バカンス、⑮サウンスパレード&ウォーターウォー、⑯グローバルフードフェスティバル、⑰ハンガン(漢江)人力車ツアーである。 7月21日20時、パンポ(盤浦)ハンガン公園セビッ島一帯で開催される開幕イベントには、事前イベントとして市民約100人がともに楽しむ大型ダンス公演と視覚障害者オーケストラ公演が繰り広げられる。市民とともに行う開幕宣言後には、メディアアートパフォーマンスと火トッケビをテーマにしたファイヤーパフォーマンスが開幕式のハイライトを飾る。 2017ハンガン(漢江)サマーフェスティバルの詳細を見る： https://japanese.seoul.go.kr/%E7%94%9F%E6%B4%BB%E6%83%85%E5%A0%B1/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%A4/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%90%E3%83%AB/2017%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%B3%E6%BC%A2%E6%B1%9F%E3%82%B5%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%90%E3%83%AB/

ノウルキャンプ場 ノウルキャンプ場は、ワールドカップ公園内にあるノウル公園の上部に位置する天然芝のキャンプ場で、水飲み場(4か所)、お手洗い(3か所)、シャワー室(4か所)が設けられており、かまどや屋外テーブルが設置されているため、家族連れが簡単に利用できるようになっている。 ワールドカップ公園ホームページ(韓国語):http://parks.seoul.go.kr/template/sub/worldcuppark.do 予約可能日：毎月15日の14時から翌月分を先着順に予約 アクセス：地下鉄6号線ワールドカップ・キョンギジャン駅 ソウル大公園キャンプ場 ソウル大公園キャンプ場は、チョンゲサン(清渓山)の澄んだ渓谷の水と緑豊かな森林からくる爽やかな空気が伝わる空間で、キャンプやアウトドア料理、ピクニックを楽しむことができる。 利用料金：ソウル大公園入場料金 大人 青少年 こども 6歳未満、65歳以上 2,000 ウォン 2,000 ウォン 1,000 ウォン 無料 ※書類持参 施設利用料金 使用基準 利用料金 備考 テントレンタル 4人用 15,000ウォン 利用当日の13時までにインターネット予約 運動場のレンタル(バスケットボールコート、バレーボールコート) 1時間 2,500ウォン 利用当日の13時までにインターネット予約 アクセス：地下鉄4号線テゴンウォン駅2番出口 > ソウルランド正門 > 現代美術館 > ソウル大公園キャンプ場 予約サイト(英語): http://grandpark.seoul.go.kr/eng_grand/camping/reserv/reserv01.jsp ハンガン(漢江)キャンプ場(トゥクソム、ヨイド(汝矣島)、チャムォン(蚕院)) ハンガン(漢江)サマーキャンプ場は、「2017ハンガン・モンタン」サマーフェスティバルのメインプログラムである。2017年のハンガンサマーキャンプ場は、7月7日から8月20日まで、ヨイド200棟、トゥクソム130棟、チャムォン100棟の、計3か所430棟で開かれる。 ハンガンサマーキャンプ場では、ソウル市がテントを設置するため、重い機器を準備する必要はない。このため、キャンプ用品を持たず経験不足なキャンプ初心者でも簡単に利用できる。 アクセス： チャムォン(蚕院)キャンプ場 (地下鉄3号線アックジョン駅1番出口) ヨイド(汝矣島)キャンプ場 (地下鉄5号線ヨイナル駅2・3番出口) トゥクソム・キャンプ場 (地下鉄7号線トゥクソムユウォンジ駅2・3番出口) 予約サイト(韓国語): http://www.hancamp.co.kr/page/sub6_1 利用料金：テント1棟あたり、週末(金～日)・祝日：25,000ウォン、平日(月～木)：15,000ウォン その他のソウル市運営キャンプ場...   Read more

夏を迎え、ソウル市は6月23日～8月27日の期間においてトゥクソム・ヨイド(汝矣島)・クァンナル・マンウォン(望遠)・チャムシル(蚕室)・チャムォン(蚕院)野外プールとナンジ(蘭芝)・ヤンファ(楊花)水遊び場を運営する。 都心の真ん中に位置するハンガン野外プールは、広くて快適な水遊び空間でハンガンを眺めながら泳ぐことができる。また、年齢層別に水泳が楽しめるように大人用プール、青少年プール、キッズプールで構成されており、シャワーや売店など様々な施設を取り揃えている。 2017年は、クァンナルとチャムシルプールを訪れる利用客の利便性を高めるため、プールの利用時間中は30分間隔で無料シャトルバスを運行する。 クァンナルプール行きシャトルバス乗り場：チョンホ駅1番出口チャムシルプール行きシャトルバス乗り場：チャムシル駅5番出口 ハンガン屋外プールの利用時間は09:00～19:00、期間中は無休で運営される。利用料金は、プールの場合▲大人5,000ウォン、▲青少年4,000ウォン、▲小人3,000ウォン、▲6歳未満は無料、水遊び場の場合▲大人3,000ウォン、▲青少年2,000ウォン、▲小人1,000ウォンである。駐車料金は、プール利用客に限り半額になる。 プールへのアクセス プールへのアクセス プール名 バス(路線) 地下鉄(駅) 連絡先 トゥクソム ∘ シンジャ(新仔)小学校前下車 2221、2222、2415 ∘ ヨイド +82-2-3780-0531 トゥクソムユウォンジ駅(7号線) 2・3番出口 ∘ 純福音教会前下車 362、463、461、753、1002 5633、5713、6623 ∘ ヨイド公園前下車 261、262、5012、5615 ∘ 国会議事堂下車 153、5615、5618、7613 ∘ ククェウィサダン駅(9号線) 1番出口 +82-2-3780-0561 クァンナル (シャトルバス運行) ∘ チョンホ洞公園下車 340、3318、3411 ∘ アムサ駅(8号線)3番出口 +82-2-3780-0501 ∘ シャトルバス ∘ チョンホ駅(5・8号線)1番出口 +82-2-3780-0501 マンウォン ∘ マウルバス16番∘ マウルバス9番 ∘ ハプチョン駅(2号線)1番出口 マウルバス16番ご利用∘ マンウォン駅(6号線)1番出口マウルバス9番ご利用...   Read more

2017年の夏、ソウル都心にて賑やかかつ華やかな夏祭りが開催される。韓国最大の河辺祭り「ハンガン(漢江)サマーフェスティバル」、都心を爽快に走り回る「シンチョン(新村)水鉄砲祭り」、をテーマに真夏の夜の夢のような文化体験をプレゼントする「ソウル文化の夜」をはじめ、「ソウルオペラフェスティバル」、「チュンムロ(忠武路)ミュージカル映画祭」、「国際ハーモニカフェスティバル」などが市民の参加を待っている。 6月 6月には、「2017オペラフェスティバル」が20日から30日までカンドン(江東)アートセンターとチョンホ(千戸)公園の野外特設ステージで開催される。チョンホ公園の野外特設ステージで行われるグランドガラコンサートをはじめ、オペラ公演を楽しめる。 6月18日には、「チョンゲチョン(清渓川)都心の森アートフェスティバル」がソウル都心の中で唯一の自然空間であるチョンゲチョン一帯で行われる。今回のお祭りでは、約50チームのストリートアーティストによるパフォーマンスと約10の体験プログラム、コラボパフォーマンスなどが開かれる予定だ。 7月 7月には、毎年1千万人以上の市民が訪れる「ハンガン(漢江)サマーフェスティバル」が、7月21日から8月20日までの1か月間、ハンガン公園のあちこちで涼しい夏のバカンスをプレゼントする。イベント期間中、▲ハンガンプール、▲水上レジャースポーツプログラム、▲ハンガンサマーキャンプ場、▲ストリートパフォーマンスフェスティバルなど、韓国最大の河辺文化祭りが行われる。 「シンチョン(新村)水鉄砲祭り」は、昨年に引き続き2017年にもシンチョンのヨンセロ歩行者天国で開催され、8日から9日までの2日間はシンチョン一帯が都心の避暑地に変身する。今回のお祭りは、「シンチョンに不時着したエイリアンと、これに立ち向かう地球の人々」というコンセプトで、ヨンセロのど真ん中に設置された円形の宇宙船の形をした大型ステージにて宣戦布告とともに開始される予定だ。 野外フェスティバルだけでなく、屋内文化空間でもお祭りが行われる。7月22日～30日、「チュンムロ(忠武路)ミュージカル映画祭」がチュンム(忠武)アートセンター、DDP、CGVミョンドン駅シネライブラリ、MEGABOXトンデムン(東大門)店などのチュン(中)区を代表する文化空間で開催される。ミュージカルと映画、2つのジャンルの融合による▲世界各国のミュージカル及び公演芸術関連の新作映画ショーケース、▲コーラスと観客がともに歌うシングアロング(singalong)上映、▲メンターとともに進行するミュージカル映画事前製作支援プロジェクトなど、多彩なプログラムを披露する。 8月 「ソウル国際ハーモニカフェスティバル」は、8月3日～6日、レベルの高い演奏で蒸し暑さを忘れさせてくれるお祭りだ。特に2017年は、韓国でも大人気のリー・オスカーが出演するがオープニングコンサートとして準備されており、そのほかにもピョンチャン(平昌)文化オリンピックパフォーマンス、市民が無料で楽しめるガラコンサート、世界の名演奏者によるマスタークラスが開かれる予定だ。 8月11日～13日の夜には「ソウルの夜」の特別な魅力を発見し、楽しめる「ソウル文化の夜」がソウル広場とクァンファムン(光化門)広場などで開かれる。2017年は、「ソウル文化バカンス」をテーマにしたお祭りとして、▲音楽と光が調和した真夏の夜の音楽会(ソウル広場)、▲ワールドミュージックバカンス(ソウル広場)など、様々な文化と涼しさを同時に楽しめる都心バカンス型コンテンツが披露され、心地よい夏の夜をお届けする予定だ。

2017年6月6日から、ソウル市は、信頼できる宿泊施設、厳選された観光地と質の高いガイドサービスを外国人観光客に提供するためのバス旅行商品「K-トラベルバス」を運行する。 K-トラベルバスは、5つの代表観光地域を1泊2日コースで回り、様々な韓国文化を体験できるようにしていることが特徴だ。 ▲テグ(大邱)ヤンニョン(薬令)市韓医薬博物館の足浴体験&クアム(九岩)ファームステイの収穫体験、▲インチョン(仁川)カンファド(江華島)キム・グ(金九)先生訪問古宅にて伝統茶体験、▲カンウォン(江原)スキージャンプ台体験、▲チョンラナムド(全羅南道)ナガンウプソン(楽安邑城)韓服&伽耶琴体験、▲キョンサンブクド(慶尚北道)ハフェ(河回)仮面づくり体験など、地域ごとに厳選された体験スポットで構成されている。 ソウル市は、K-トラベルバスの運行コースを2018年度に6コース、2019年度に9コースと徐々に拡大していく計画だ。 【K-トラベルバス利用案内】 ○ 運行期間：2017年6月～2017年12月 ○ 運行対象：韓国を訪問する観光客、在韓外国人、外国人留学生など ○ 商品構成：ソウル­他地域間の滞在型1泊2日の商品(有料) – 運行路線(5)：ソウル発テグ(大邱)、インチョン(仁川)、カンウォンド(江原道)、チョンラナムド(全羅南道)、キョンサンブクド(慶尚北道) (コース別週1回運行) ○ 利用方法：オンライン(k-travelbus.com)、電話(82-2-365-1500)、メール(hanashuttle@hanatour.com)で予約可能 ○ 利用料金：コースによって異なる($175～200) ※昼食・夕食、旅行者保険は個人負担 ○ 運行コース 外国人専用観光バス「K-トラベルバス」運行 運行コース 区分 運行コース 商品価格(ウォン) 仁川広域市(江華郡) 1日目 ソウル – 広城堡 – 昼食 – 高麗宮址 – 江華聖公会教会 – 金九先生訪問古宅 – 平和展望台 – 夕食 – ホテル 195,000($175) 2日目 朝食 – 東幕海辺 – 昼食 – 伝燈寺 –...   Read more

ソウル市は、6月3日から7月16日までの毎週末、チョンゲチョン(清渓川)クァントンギョ(広通橋)で、外国人観光客と市民がともに楽しめるストーリーテリング伝統人形劇「飛べ、イシミ」を開催する。 ソウル市は、6月3日から7月16日までの毎週末、チョンゲチョン(清渓川)クァントンギョ(広通橋)で、外国人観光客と市民がともに楽しめるストーリーテリング伝統人形劇「飛べ、イシミ」を開催する。 伝統人形劇「飛べ、イシミ」は、チョンゲチョンの過去と現在を、環境問題を中心にストーリーテリングを通じて製作した作品だ。従来の人形劇の形式を脱し、あやつり人形の演者が舞台の外で直接演戯を行い、大きなイシミ人形が登場して観客の間で踊るなど、観客が参加してコミュニケーションするマダン劇形式で楽しさも向上させた。 清渓川ストーリーテリング伝統人形劇「飛べ、イシミ」概要 □ 公演日時：2017年6月3日(土)～7月16日(日)、毎週土・日 – 土曜日(午後3時、4時、5時)、日曜日(午後4時、5時) □ 場所：チョンゲチョン(清渓川)クァントンギョ(広通橋) □ あらすじ：人々が捨てたゴミで覆われ、汚れたチョンゲチョンのコクトゥ村で楽しい風物芸能の拍子が響き渡り、村祭りが始まった。ちょうどその時、チョンゲチョンの澄んだ水で暮らしていたイシミが、ゴミを食べて巨大なモンスターに変わり、村人を1人2人と食べ始め……。 村人たちは、怒ったイシミをなだめ、無事にお祭りを続けられるのか？

ソウルロ7017、ロッテワールドタワー、63ビルなど、ソウルを象徴するさまざまなお土産を開発するために、ソウル市は「ソウルを象徴する観光記念品公募展」を開催する。 2017年で5回目を迎える「ソウルを象徴する観光記念品公募展」は、思い出の中にソウルを長くとどめておけるような実用的かつ商品性の高いお土産を開発することが目的だ。 今回の公募展のソウル市指定テーマは「ソウルロ7017」で、民間部門指定テーマは「ロッテワールドタワー」と「63ビル」である。この他、ソウルを象徴する自由なテーマを用いて応募することができる。 ソウル市部門100選、民間部門13選など計113選を選抜する。ソウル市部門の受賞作は、全20チームの受賞作品を選定し、大賞3,000万ウォン、金賞1,500万ウォン、銀賞800万ウォン、銅賞600万ウォンの賞金と賞状を授与する。また、アイデア賞としてテーマの区別なく80チームを選抜し、賞状を授与する。受賞作はDDPストア、ロッテワールドタワーのショップ、63ビルのギフトショップに入店する。 民間部門受賞作は、ロッテワールド代表取締役賞、金賞、銀賞、銅賞とハンファホテルアンドリゾート代表取締役賞、金賞、銀賞に分かれ、受賞者には受賞作買取金額と賞状が授与される。 受付期間：2017年7月7日～7月13日 受付メールアドレス: seoul_ts@seouldesign.or.kr 書類提出期間：2017年7月14日～7月17日 書類提出先：DDPデザインラボ3階ソウルデザイン財団デザイン工芸産業チーム、U：USビル5階ファッションアートホール お問い合わせ：ソウルデザイン財団 82-2-2153-0088 ホームページ：ソウルデザイン財団 http://www.seouldesign.or.kr/board/1066/post/101753/detail?menuId=1095&boardCateId=

5月の最後の週末、ソウル大公園でバラをテーマにした花の宴が繰り広げられる。 ソウル大公園テーマガーデンにて、2017年5月27日(土)から2017年6月11日(日)までの16日間、「2017ソウル大公園バラ園祭り」が開かれる。 ソウル大公園テーマガーデンのバラ園には、約1万6千坪規模の花畑に3万8千本のバラが植えられている。特に、今回のバラ園祭りを通じて、一般の木のように作った英国の「スタンダードローズ」を見ることができ、ブーケ・花冠・ベールなどの写真用小道具も無料でレンタルできる。 ソウル大公園は、バラ園祭りをより長く楽しめるよう、お祭り期間中は開場時間を延長し、大切な人と忘れられない思い出を作ることができる様々なプログラムを設けている。 週末にはスペシャルマジックショーを観覧でき、ローズ&ラブコンサートで愛をテーマに行われる歌や演奏、ダンスなどのエキサイティングな公演も行われる。 カップルマグカップづくりでは、バラ園祭りでの思い出を形にして末永く残すことができる。お祭り期間中に撮影した写真でオンラインコンテストに参加することもでき、計20人に賞品として文化商品券が贈られる。 この他にも、大型文字と写真を撮れる「愛の言語」オブジェなど、様々なイベントが設けられている。 [お祭りの概要] ○ イベント名：2017ソウル大公園バラ園祭り ○ 期間：2017年5月27日(土)～2017年6月11日(日) [16日間] ○ 時間：月～木 09:00～19:00 / 金～日 09:00～20:00 ○ 場所：ソウル大公園テーマガーデン内 バラ園一帯○ 住所：キョンギド(京畿道)クァチョン(果川)市テゴンウォングァンジャンロ102 [お祭りのプログラム] 5月の女王である「バラ」、ソウル大公園に見に行きましょう 区分 プログラム名 場所 日時 内容 常設 ベストショットの ための小道具 レンタル所 バラ園入口 5.27～6.11 10～18時 ブーケ、花冠、ベール、 カチューシャなど素敵な 写真を演出できる 小道具レンタル 第4回バラ園 出張撮影 ピクニック オンラインコンテスト (受付： http://mediahub.seoul.go.kr/) 5.27～6.11 「バラ園最高の瞬間」を テーマにした 写真コンテスト バラ園 写真展示会 テーマガーデン外 竹壁前...   Read more

ソウル市は2017年5月21日、ジャカルタ市の中心部にある複合ショッピングモールのロッテショッピングアベニューで、「ソウルトークコンサートinジャカルタ」を開催した。 この日、1,200席規模の客席の前で韓流アイドル「Red Velvet」と歌手「Eru」が祝賀公演を行い、インドネシアの国民的歌手であるGita Gutawaの「ソウル名誉観光広報大使」委嘱式も行われた。また、ソウルの観光スポットや文化について気になる点を質疑応答形式で答えるミニトークショーも行われた。 1日平均5万人が訪れるロッテショッピングアベニュー1階(Main Atrium)には、ソウルとジャカルタをリアルタイムでつなぐ大型スクリーンと、「ソウル観光広報ブース」が設けられた。 ソウル観光広報ブースは、▲ライブストリーミングゾーン(Live Streaming Zone)、▲ソウルライトギャラリーゾーン(Seoul Light Gallery Zone)、▲ソウルイベントゾーン(Seoul Event Zone)、▲カラーリングゾーン(Coloring Zone)の4つのセクションで構成されており、2017年5月21日から25日までの5日間にわたって運営される(10:00～20:00)。 一方、パク・ウォンスン(朴元淳)ソウル市長は、ASEANの特使に任命され、2017年5月21日から5泊6日間、東南アジア3か国(フィリピン、インドネシア、ベトナム)を歴訪するため出発した。ソウル市は、これをきっかけにASEAN主要都市との交流・協力を一層拡大していく計画だ。