ポラメ公園
ポラメ公園は、ソウル西南圏を代表する大公園で、トンジャク(銅雀)区をはじめクァナク(冠岳)区、ヨンドゥンポ(永登浦)区の市民に特に親しまれているスポットです。過去に空軍士官学校があった場所であることから、そのシンボルだった「ポラメ」の名を受け継いて現在の「ポラメ公園」となりました。中央芝生広場、音楽噴水、ドッグランなどの施設で構成されています。 特に、ドッグランのおかげで多くの人々に愛犬の散歩コースとして愛用されていますが、動物病院にて登録された動物登録番号やマイクロチップが埋め込まれたペットのみ利用することができます。また、犬の大きさによって大型犬と中型・小型犬に分けて入場でき、新型コロナウイルス感染症のため同時利用人数を大型犬、中型・小型犬の各々30人ずつに制限しています。利用人数が限られているのは残念ですが、ペットが思いっきり走って遊べる数少ない空間なので、多くの市民が訪れています。 ポラメ公園にはその他にも、中央芝生広場とエアパークがあります。中央芝生広場は、23,384㎡の広い面積に全長600mのトラックで構成され、家族単位のピクニックや恋人たちのデートコースとして大きな人気を博しています。そして、エアパークではそれぞれの個性豊かな飛行機8台を見学でき、子どもたちの好奇心を満たすにはもってこいの場所です。 恋人や家族が楽しめるポラメ公園の風景を楽しみに是非一度訪れてみてください。 *住所:ソウル市トンジャク(銅雀)区ヨイデバンロ20ギル33
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