北ソウル夢の森では冬が楽しい
ソウル東北部の新しい名所として浮上した北ソウル夢の森では、寒い冬にもさまざまなイベントを用意しています。北ソウル夢の森の文化広場にあるボールプラザに野外雪遊びコーナーと氷ソリ場をつくり、2011年2月13日(日)まで、午前10時から午後10時まで利用できるようになります。 今回のボールプラザに造成された野外雪遊びコーナーと氷ソリ場は延べ面積1,900㎡、雪遊びコーナー800㎡、氷ソリ場900㎡で、最大600人が同時に利用することができ、休憩室やロッカーなどの便宜施設も設置されています。 また、12月10日(金)から2011年1月末までは、北ソウル夢の森の文化広場では異色ツリー展「色々なクリスマス」展示会が開かれます。産業デザイナーのイ・サンジン教授(ソウル産業大)が制作した高さ4mのクリスマスツリー10個が文化広場を照らす予定です。 さらに、12月24日と25日には、午前10時30分から50人ずつ、プログラム参加を申し込んだ人を対象にクリスマスカード、スノーボールづくりなどの体験プログラムが行われます。12月9日から電話で申し込むことができます。そして2011年辛卯年の元日には、市民100人が参加するなか、北ソウル夢の森の新年イベントが開催されます。 ソウル東北部の新しい文化名所として浮上した北ソウル夢の森内のアートセンターでは豊かな送年公演も用意されています。
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