ソウルを象徴する観光記念品100選
認証マーク Tソウル市は、3月17日~6月24日の100日間にわたり、ソウルを象徴する実用的で商品性に優れた観光記念品の開発に向け、「第2回ソウルを象徴する観光記念品公募展」を実施しました。公募の結果、156カ所から計275点の応募があり、1次の専門家審査、2次の市民及び観光客の選好度評価、3次の最終専門家審査の3段階の審査を経て、デザインと商品性に優れたソウルを象徴する観光記念品100選が決まりました。 公募により100選を選定、伝統茶セットやソウル物語屏風などが受賞 大賞を受賞したのは、ソウルの宮廷の物語を感覚的なデザインで表現した「静かな朝の国、伝統茶セット」です。また、伝統螺鈿を用いて一流都市ソウルを表現したソウル物語屏風や伝統文様とDDPをモチーフにしたかんざし、ハッチを象った焼き物のお皿、ソウル漆塗りプレートなどが入賞しました。 受賞作にはソウル市とデザインタグの認証マークが与えられ、受賞内容によってソウル市が購入し、ソウルをPRする記念品として活用される予定です。 なお、ソウル市は、公式観光情報サイト (http://www.visitseoul.net).などの広報チャネルを活用して国内外にPRするとともに、ハンドブックを制作して公共機関や企業の広報担当部署に配布するなど、受賞作品の販売拡大に向け、様々な取り組みを積極的に行っていく計画です。
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