ソウル市、2月1日から環境にやさしい週末農場7,090区画を分譲
ソウル市は、2月1日(金)午前9時からソウル市ホームページ (www.seoul.go.kr)を通じて、ナムヤンジュ(南楊州)、ヤンピョン(楊坪)、クァンジュ(広州)、コヤン(高陽)市などソウル近郊の14か所にて7,090区画規模の「ともにソウル 環境にやさしい農場」を先着順に分譲する。分譲された農場は、4月から11月まで自由に使用できる。 「ともにソウル 環境にやさしい農場」は、ナムヤンジュ(南楊州)、ヤンピョン(楊坪)、クァンジュ(広州)地域のハンガン(漢江)上水源保護区域と、ソウルの西部にある地域のコヤン(高陽)市などに16.5㎡(5坪基準)の7,090区画規模で造成されており、市民には健全な余暇活動の機会を提供するため2000年から運営中である。 ソウル市は農場賃貸料を16.5㎡(5坪)基準で3万ウォン支援し、その他にも農作物の栽培時期に合わせて種子、レタスの苗、有機肥料、防除剤、営農教材などを無料で提供・支援する。 週末農場に参加する市民は、上水源保護区域では農場1区画あたり3万ウォン(コヤン(高陽)市の場合は7万ウォン)の賃貸料を負担する義務を負い、クレジットカード決済または仮想口座への入金により支払うことができる。 その他の疑問点はソウル市ホームページ(www.seoul.go.kr)または120茶山(ダサン)・コールセンター、ソウル市都市農業課(☎2133-5398、5388)に問い合わせるとより詳細な案内を受けることができる。 「ともにソウル 環境にやさしい農場」の写真 「ともにソウル 環境にやさしい農場」の写真
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