新村名物街で青年実業家の夢を売ります
ソウル市は「青年創業1000プロジェクト」により創業に成功した青年実業家の販路を支援するため、新村(シンチョン)名物街に卒業企業展示販売場の「夢見る青年の店」をオープンする。 ソウル市は卒業企業の展示販売場の流通ブランドとして「夢見る青年の店」を選び、ハイソウルブランドに続き、第2のブランドとして育成する計画である。 流通ブランドは展示販売場に入店した全ての製品のサブブランドとして使われ、ブランドの信頼性と価値を高めるため、入店製品の選定・管理に徹し、共同ブランドの広報・マーケティングを強化し、入店企業の成長をサポートする。 『夢見る青年の店』は青年創業センターを卒業する企業を対象に、製品の競争力、成長性、事業性など、厳しい審査を経て選ばれた優れた製品を展示・販売する。 『夢見る青年の店』では、2009年GOOD DESIGNに選ばれた組み立て型子供用家具テューズル(tuzzle)、MoMA(ニューヨーク現代美術館)に入店した陶磁器工芸家「ダニエル・ジョー」の生活陶磁器、垂れ幕、チューブなどを再利用して作られたかばんなどの独特な商品が購入できる。 展示販売場は10~22時まで年中無休(ただし、旧暦のお正月、秋夕は除く)であり、販売専門家(VMD)がお客様のご相談などに応じている。
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