[朴元淳の希望日記167] 市民の皆さん、いよいよソウル市が…
市民の皆さん、いよいよソウル市が、市民の生活を保護する「民生侵害モニタリング団」を発足しました。去年に次いで二回目です。「民生侵害モニタリング団」はソウル市が発表した『民生侵害断絶総合対策』の一環として実施しているものです。今年は相助業(葬儀代行業者)を新たに追加し運営する予定です。選抜された80人の民生侵害モニタリング団員は、これから本格的な民生侵害行為予防活動を行います。 モニタリング団は貸金業者担当20人、悪徳商法詐欺担当20人、賃金滞納担当10人、就職詐欺担当10人、不動産取引担当10人、相助業担当10人から構成されています。フランチャイズ担当も後に募集する予定です。 選抜された民生侵害モニタリング団員は、関連分野の資格所持者、有経験者、消費者団体、関連協会出身者などの専門家、そして悪徳商法詐欺経験者及び被害者、義勇消防隊員、前職警察官などさまざまな経験を持つ市民によって構成されています。その分多角的な視線で民生侵害行為をモニタリングできると期待しています。 モニタリング要員のうち最高齢のファン・ギュホンさん(満73歳)は長年にわたりボランテ
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