[朴元淳の希望日記245] 最近、無料保育の財政負担をめぐって
最近、無料保育の財政負担をめぐってソウル市とセヌリ党が論争していることは、市民の皆さんもよくご存じだと思います。そんな中で金振杓(キム・ジンピョ)民主党議員が去る22日、「朴市長頑張ってください」という内容の記事を掲載して、私とソウル市を支援したことがあります。そのことがマスコミに詳しく報道されました。その内容がただ政治的に片方の味方をするというものではなく、あれこれ細かく真実と論理で武装した内容だったので、ここでぜひ紹介したいと思ったのです。(下記は、記事の内容を詳しく紹介した「ニュース1」、キム・ヒョン記者、2013年8月22日付の記事です。) 先日ソウル市が「無料保育にかかる追加財源相当額を国庫から支援しなければならない」という内容の広告を出して世論戦に出ると、セヌリ党が朴元淳ソウル市長を批判したことがある。セヌリ党の第5政策調整委と事務副総長などで相次ぎ、「朴市長は無料保育に使う予算はないと言いながら、こんな政治的な広告に使う予算があるのは理解しがたい」と朴市長を批判した。 これに対して金振杓議員は「無料保育は去年、大統領選挙の際に与・野党が共に国民に
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