[朴元淳の希望日記259] 民族固有の名節
民族固有の名節である秋夕(チュソク、旧暦8月15日で韓国のお盆)が1週間後に迫りました。そこでソウル市は、貧しい隣人への分かち合い・物価・交通などを含む7大分野に対する「秋夕7大総合対策」を準備し、9月13日(金)から23日(月)までの11日間推進することにしました。 特に秋夕の連休前日の17日(火)午後6時から23日(月)午前9時まで24時間非常勤務体制をとり、交通・物価・風水害・医療・消防安全の5つの対策チームからなる総合状況室を設置し、予想できない緊急事態に備えて万全を期する計画です。 ソウル市が打ち出した今年の「秋夕7大総合対策」は下記の通りです。 1. 貧しい隣人のための「分かち合い対策」 2. 庶民の生活の安定を守る秋夕特別「物価対策」 3. 帰省・帰京・墓参りのための「交通対策」 4. 秋夕連休期間の集中豪雨に備えて非常体制を強化した「風水害対策」 5. 各種災難・事故防止のための「安全管理対策」 6. 保健・衛生・ごみの回収などの「市民生活不便解消対策」 7. 特別服務点検及び教育による「公職綱紀確立対
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