[朴元淳の希望日記302] ソウル市が去年に引き続き、主要40都市を対象にした…
ソウル市が去年に引き続き、主要40都市を対象にした「2013年世界都市国際競争力」で2年連続6位となりました。今年「ソウル市民福祉基準線」で国連公共サービス賞(市民促進分野)を受賞したのに次ぐ2回目の国際的評価になります。ソウル市がこの勢いを維持していけば、今後世界トップ5入りも実現可能であると考えられます。 日本森記念財団都市戦略研究所が毎年10月に発表している世界都市総合競争力ランキングGPCI(Global Power City Index、グローバルパワー都市指数)の評価の結果、2年連続世界ランキング6位になったわけです。 GPCIとは「都市の総合競争力」の観点から「経済」「研究・開発」「文化交流」「居住」「環境」「交通・アクセス」などの6つの分野において財団が開発した26の評価項目、70の指標に基づいて総合的に分析して評価する指数です。 GPCIが初めて発表されて以来、ソウル市は2008年13位、2009年12位、2010年8位、2011年7位、そして2012年と2013年には2年連続世界6位という歴代最高の成績を記録しました。このようにソウ
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