[朴元淳の希望日記455] 「市民に何をお贈りしようか」
多くの方が私の誕生日を祝ってくださいました。 私の戸籍上の誕生日は3月26日ですが、いつも旧暦で祝っていますから、誕生日はもう過ぎていました。 それでも、祝ってくださった方々に感謝申し上げます。ただ、私は誕生日を迎えるたびに恥ずかしい気持ちになります。社会のために自分が何をしたのか。皆様に祝っていただくだけの資格があるのか。いつも自問します。 本日は私が皆様にプレゼントします。 それは「Wonder-present」です。トンデムン(東大門)DDPでは連日、不思議なプレゼントが飛び出すこのプレゼント・ボックスが市民に大好評です。 5月20日まで試験運用が行われます。午前11時から午後7時までは、開かれた箱の中でクリエイティブな才能・職業を持つ市民たちが、自分をアピールする機会として、市民のための「Wonder-present」になってくださっています。7時以降は、「まだ開けられていないプレゼントボックス」として、市民の皆様に多くの好奇心と期待をお届けしています。これを手掛けたのは、この時代最高のデザイナー、イ・ナミさんです。 私が目指しているのは、「楽しくてたまらない街、ソウル」です。どうですか皆さん、楽しんでいますか?
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