ソウル東部圏の新しい ランドマークになります。
クリアムサ(九里岩寺)大橋開通式 日付 2014年11月19日 | 場所 クリアムサ大橋南端 カンドン(江東)区民の皆様、こんにちは。お会いすることができて嬉しいです。ソウル特別市長パク・ウォンスンと申します。寒い天気とお忙しい中にもかかわらず、この場にお越しくださった皆様に心より感謝申し上げます。クリアムサ(九里岩寺)大橋が8年ぶりに開通されました。本当に嬉しいですよね? 本日開通されるクリアムサ大橋は、ハンガン(漢江)に30番目に建設された橋です。本日、クリアムサ大橋と同時に開通されるヨンマ(龍馬)トンネルを貫通して、ソウルカンドン区とクリ市、そしてチュンナン(中浪)区が連結されるよう、ハンガンを横断する広域道路網を構築する工事を展開しました。既存のチョンホ(千戸)大路を利用するより約40分の通行時間を短縮することができ、ソウル東北圏の交通改善と地域均衡発展に、大きく寄与すると思います。 ソウル市は、工事期間中に橋梁を建設する過程に対して「ハンガン橋梁建設現場体験プログラム」を運営し、計約600回にわたり、1,200人余りが体験しました。市民たちに工事現場を完全公開し、建設工事に対する信頼感を高めるとともに、発展した建設技術をご覧いただきました。 皆様が今ご覧になっているこの「クリアムサ大橋」の主橋梁は、昇る太陽をイメージしたアーチ型に建設されました。周辺の先史遺跡地やペクチェプンナプ(百済風納)土城、アチャサン(峨嵯山)堡塁城のコグリョ(高句麗)遺跡地などの歴史遺跡と、クァンナル市民公園やアムサ生態公園などの自然景観が調和しているため、ソウル東部圏の新しいランドマークになると期待しています。 本日の開通まで、事業が施行される過程においてご協調くださったカンドン区地域住民の皆様の積極的なご協力と、カンドン区庁長をはじめとする関係公務員および工事関係者の皆様に、深く感謝申し上げます。 ソウル市は、これからも江南と江北の均衡的な発展と交通便宜を増進するために、継続的に努力してまいります。クリアムサ大橋の開通をお祝い申し上げるとともに、お越しくださった来賓の皆様および地域住民の皆様にも、改めて深く感謝申し上げます。
登録日投稿者SMG ヒット1,106