[朴元淳の市政日記13]最後まで追跡、必ず徴収する!
毅然とした決意が感じられるこの標語は、未納の税金を徴収するソウル市の38機動隊の乾杯の詞だそうです。「38」という数字は国民の納税の義務を定めた「憲法第38条」に由来しています。以下は、憲法第38条の内容です。「国民は、法律の定めるところにより、納税の義務を負う」。そして、38機動隊は、国民が基本的な「義務」を忠実に(?)果たすことを手助けしながら、これまでの9年間、実に4,000億ウォン以上の滞納金を徴収してきました。 その偉業を成し遂げた方々に、市長としては当然、一度はお会いすべきですよね。今月8日、構内食堂「ソダム」で、38機動隊の職員たちと食事を取る機会が設けられました。-「ソダム」ではトレイに盛って食べるスタイルもありますが、もう少し高い金額を払うと、御膳がいただけます。-驚きましたが、38機動隊には思ったより女性が多くいました。見ていると彼女たちは皆、少々のことでは動じない度胸のある人たちのような感じがしました。そして何より、地位に関係なく、お互いが助け合うチームワークがとても魅力的でした。 惣菜をつまみにマッコリを飲みながら、本音で話し合いました。38
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