[朴元淳の市政日記68] 2013年、ソウル市は市民の皆様の暮らしの力になります
「2013年、ソウル市は市民の皆様の暮らしの力になります」 ソウル市民の皆様、そしてソウル市の職員の皆様、新年あけましておめでとうございます。豊穣と多産が象徴される蛇の年を迎え、市民の皆様にとって心豊かな一年になることを心から祈願いたします。新年のごあいさつを書きながら、私は、ソウル市長選に出馬した時に掲げた公約を思い出しました。「皆様の人生を変えるはじめての市長」、これが市民の皆様との第一の約束でした。はたしてこの約束を、私は守れているでしょうか。約束通り、市民の皆様の力になっているでしょうか。 2012年は、皆様の力となるため最善を尽くしました 昨年の一年間、私とソウル市の職員は、福祉・安全・雇用という3大政策課題を掲げました。まず、59万人の子どもたちに有機栽培された材料で作られた無償の給食を提供しました。次に、市立大学の学費を半分に減らし、100万ウォン台の授業料を実現しました。最後に、昨年の5月に第一次として1,133人を、さらに今後6,231人を、間接・非正規雇用から直接・正規雇用に転換する予定です。 また、「現場に向かう行政」「開かれた行政」
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