[朴元淳の市政日記31]賃貸住宅団地をソーシャルミックスの地域共同体に
昨日の夕方7時から、江東区(カンドング)・江一洞(カンイルトン)にある江明(カンミョン)小学校の講堂において江一(カンイル)地区のSHIFTに引越した住民約200人が集まった中、「SHIFT社会住宅の管理・運営、どのようにすべきか」というタイトルで政策討論会を開きました。廊下にまでぎっしりと人が集まり、住民の熱い関心が感じられました。それぐらい不満と要求があるということでもあります。 賃貸住宅と分譲住宅の住民の間の葛藤と対立を真剣に考慮し、調整するという努力をしない状態では、彼らの反目は減りません。同じ場所に集まったのは初めてだという話もありました。このような状態で一つの共同体を作れるはずがないのです。このような状況では、当初団地造成の際に掲げていたソーシャルミックス(Social Mix)という目標は達成できないのが当然です。 また、住民の声に耳を傾け、彼らの不満を解決しようとする努力が足りませんでした。とくに、SH公社は賃貸アパートを建てただけで、彼らの要求を解決するために十分な努力をしていません。この日、その場には私を含め、住宅室長、福祉健康室長、村共同体
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