たった今、梨花女子大学学生寮の起工式に出席してきました。約2300人を収容できるそうです。ソウル市はこれまで、「希望ハウジング」などを通して約1万6千人の学生に部屋を提供してきましたが、それでもまだ不十分です。ソウル市の大学に通う学生47万人のうち、地方出身者が14万人もいるからです。もっと頑張ります。

よく家の近くの(チングァン)津寛近隣公園を散歩します。ところが、道端に墓や石などが放置されていてショックを受けます。朝鮮時代、内侍や宮女らの集団墓地として知られるこの場所を放置しておくなんて！ 昨日、文化関連部署の責任者らとともにここを視察し、完全な発掘やオープンミュージアムの設置、ソウル市の全ての歴史的墳墓に関する調査・発掘、観光資源化、ストーリーテリング及びテーマコース化、生と死に関する公園または博物館などの設立のための研究・実行について協議しました。死に対する正しい観点が設定されれば、生に対しても正しい認識を持つことができるのではないでしょうか。

家計負債に悩まされる低所得層と金融疎外階層に債務相談、財務設計、金融福祉に関する情報をワンストップで提供する「ソウル金融福祉相談センター」が、昨年7月のオープン以来、計130件について破産免責決定を引き出し、これに関係する庶民の総額約150億ウォンに上る家計負債が帳消しになりました。 昨年一年間、ソウル金融福祉相談センターが相談を通じて破産免責事由が正当だと判断した342件のうち、書類発給や破産免責申立などの行政支援により130件が最終的に破産免責の決定を受けました。 他にも、現在約200件の破産免責申立が裁判所で係留中で、もしそれが全て認められた場合、負債帳消し額は総額約560億ウォンに上る見通しです。また、同センターは6人の個人再生申立の手続きを支援し、そのうち5人が裁判所から個人再生の決定を受けました。 このように、ソウル市はソウル金融福祉センターの発足から1年間で計9035件、一日平均35件(勤務日基準)の金融福祉相談を行い、庶民の「家計負債帳消し」を支援してきました。これからもソウル市はいつも市民の皆様のそばにおります。

もう帰宅の途につかれましたか。 途中でこんなことをお考えになってみませんか。 あのあり余る横断幕はどこへ行ったのか。 あの多くの約束はどこへ行ったのか。 公約は約束です。 公約が書かれた横断幕は約束の証しなので、なくなってはいけないのです。 約束は必ず守らなければなりません。 約束を守るという決意の表れとして、横断幕を換骨奪胎させました。 私が身にまとっているカバンが横断幕で制作されたことが信じられますか。 数に限りがありますのでお急ぎください。 グッドファンディング : http://bit.ly/1qE3HKH ソウル約束フェイスブック: https://www.facebook.com/seoulpromise      P.S: 公益目的で企画されたものを私にお知らせくだされば、「カフェツ(カカオストーリー、フェイスブック、ツイッター)」でお知らせします。朴元淳の「カフェツ」は市民のものです。

ソウル市民1千万人が参加し、みんなで一緒に築いていくこれからの4年間、 ソウル市はこれから4年間、また市民が市長です。 スタートダッシュするぞチーム大韓民国、 スタートダッシュするぞソウル市、 市長も市民も同じチームメイトです。 テ～～ハンミングク(大韓民国) http://bit.ly/1m2XwwH

ソウル市はこれから4年間、また市民が市長です。 古びた政治との決別という賢明な選択をしてくださったソウル市民1千万人に、 新たなソウル市を築いてお応えいたします。 私たちみんなのためのソウル市を築いてまいります。 市民の皆様の声、市民の皆様とのお約束を必ず守る義理堅い市長になってまいります。      原文を見る : http://www.wonsoon.com/

夕べはまるでミイラになったような気分でした。私の蝋人形をつくるために、体の寸法を測られ、写真を撮られ、手型や足型、歯型などをとられ…、数時間にわたって苦痛を受けました。私だけでなく、韓流スターをはじめ多くの有名人の蝋人形が制作・展示されます。フランス・パリのグレヴァン博物館が来年オープンするのです。私と瓜二つの蝋人形が入口で皆様をお迎えします。驚くなかれ。

6.4地方選挙で選挙公約の最も優秀な広域自治団体長に私が選ばれたそうです。 韓国マニフェスト実践本部が選定した「2014マニフェスト約束大賞」で、ソウル市長であるパク・ウォンスン(朴元淳)が市道知事選挙公約書分野で最優秀賞を受賞したというのです。 韓国マニフェスト実践本部は、「パク・ウォンスン市長は、地域懸案を十分に理解し、それに対する政策を提示しており、市民の暮らしと安全を優先する人間中心の市政など、哲学的ビジョンを基に全ての公約が体系的に整理されている」と最優秀賞の選定理由を明らかにしました。特に、「広域自治団体長の中で唯一、マニフェストに公約の最終目標、履行期間、所要予算、財源調達方法、履行手続きが明示されていた」と説明しました。 しかし、これをしっかり守ることがもっと重要です。ソウル市は、民選5期の公約履行評価でも法律消費者連盟から公約大賞を受賞し、韓国マニフェスト実践本部の公約履行評価でAランクの評価を受けました。公約をしっかり掲げ、しっかり守ります！！

訪米期間中の22日にニューヨークで開かれた「第2回大都市気候リーダーシップ・アワード」で、ソウル市の太陽光普及事業がグリーンエネルギー分野の「C40-Siemensアワード」を受賞しました。 ニューヨークのマンハッタン・センターで開かれた大都市気候リーダーシップ・アワードは、世界の主要都市間の気候変動への対応で協力を主導する大都市の集まりで、C40とシーメンスが共同で主催し、昨年から10の分野で審査・評価が行われ、優秀都市を表彰しています。 ソウル市の太陽光普及事業は、将来世代のためのエネルギー政策「原発を一基減らそう」事業の一つで、ソウル市の所々が太陽光発電所となる「太陽都市」を目指しています。公共施設の遊休空間を活用し、この3年間で28カ所23MW分の太陽光パネルの設置により635億ウォンの民間資本を誘致するとともに、50kW以下の小規模事業所にソウル型の発電差額支援制度を導入して89の発電所に1億400万ウォンを支援しました。 また、気候変動基金を活用した事業費(1.75％)の融資支援や太陽マップの公開、公共住宅用ミニ太陽光普及計画、協同組合及びエネルギー自立村造成支援といった市民参加型太陽光発電所の建設などを推進しました。 太陽都市ソウルは、さらなる飛躍を目指します。

昨日、テスラ・モーターズを訪問しました。工場を視察し、試乗もしました。 これまでとは全く違う新しいコンセプトの自動車産業の誕生を目の当たりにしました。単に走行可能距離を伸ばしただけでなく、新しいデザインや完璧なデジタル装置など、これまでの自動車とは全く違うのです。 今、第5次産業革命が起こりつつあります。いろいろなアイデアとヒントをもらいました。

数日前、毎年恒例のソウル社会福祉士らのロッククライミング大会に参加して挨拶しました。クァク・キョンイン事務総長がその様子を撮影し、アップロードしてくれました。 ありがとうございます。皆様が幸せであってこそ市民が幸せに暮らせます。皆様のために最善を尽くしてまいります。

共有都市ソウル‐すでに世界的な名声を得ています。先日、グローバル都市協議体であるメトロポリスから賞を受賞しました。 昨日はCC Koreaが主催する国際会議で共有都市に関する討論会が開かれました。共有を基盤とした多くの社会的企業・団体が増えています。皆様もぜひ共有企業にご関心をお持ちください。