2013漢陽都城ウィーク
総合観光情報 イベント&アクティビティ ソウル市はソウル漢陽(ハニャン)都城について広報し、ユネスコ世界文化遺産への登録を目標に、10月25日(金)から10月30日(水)まで、光化門(クァンファムン)広場および漢陽都城周辺で「漢陽都城ウィーク」を開催すると発表した。 10月26日(土) [漢陽都城体験] 光化門広場において約2,000人の学生とソウル市民が参加し、漢陽都城世界遺産登録祈願「願いの壁」、朝鮮時代の巡城官の服装体験などが体験できる。 [漢陽都城市民ハンマダン] 光化門広場メイン舞台において「漢陽都城600年」を祝う祝賀公演および開門儀式、メディアアートなどの公演が行われる。 「一日で見回る600年歴史のソウル、巡城ノリ」 約900人の参加者とともに、漢陽都城道を一周する。 漢陽都城道は4大門の崇礼門(スンネムン、現在の南大門)、粛清門(スクチョンムン)、興仁之門(フンインジムン、現在の東大門)、敦義門(トニムン)と約18kmに及ぶ城壁が一周できる徒歩コースである。自然と長い歴史の建物が調和して美しい景観となっており、ソウル市民から愛されている
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