ソウル市が主催する肥満予防プログラム「2014健康体重3.3.3プロジェクト」が、1万7415人のソウル市民が参加するなか、本格的にスタートしました。同プロジェクトは、ソウル市民の肥満率が4年連続で上昇し、4人に1人が肥満という「2012年地域社会健康調査｣の結果を受け、市民の適正体重維持と肥満率低下を目標に、3カ月で、3kg減量し、3カ月維持しようというもので、2013年に始まったプログラムです。 今年は、4月～6月30日の参加受付期間中に、同プロジェクトのホームページ(www.health100.or.kr)に計1万7415人が参加を申し込みました。そのうち、6カ月で、6kg減量し、6カ月間維持しようという「6.6.6プログラム」には83人が参加しました。 [南山ウォーキング大会の様子] ソウル市は、参加を申し込んだ市民を対象に、25の保健所での栄養相談や運動処方、インバディ検査、名所ウォーキング、子ども肥満防止縄跳び教室、健康な職場づくりなどを実施します。9月末には保健所などで参加者らの体重を測定、10月11日の「肥満の日」に催される「健康体重3.3.3プロジェクト評価大会」で、参加者の減量分を集計してその合計を発表します。優秀者には健康に役立つ様々な記念品を贈呈する予定です。また、㈱ヤクルトの協賛を受け、減量した体重に比例して米9トン(予定)を低所得層の家庭に贈呈します。 [健康管理プログラム] 2013年は5812人の市民が計9580kgを減量し、今年は個人だけでなく企業や学校といった団体での参加もあり、拡大実施されました。学校プログラムは、教育庁、保健所、学校の保健教諭と体育教師が参加し、学校内では身体活動プログラムとの連携実施や休み時間10分体操、ストレッチ、リズム縄跳び、階段上りを、夏休み・冬休みは保健所でメタボリック症候群管理プログラムを行い、職場では保健所で体成分を測定してメタボリック症候群管理プログラムや運動及び栄養相談、各個人の行動修正療法相談、職場のウォーキング同好会の立ち上げを推進するなど、肥満防止プログラムが実施されています。

432の噴水が5月～9月のソウルの夏を涼しくします ソウルの噴水は 観賞用噴水や床噴水、音の噴水などいろいろあり、子どもたちの 遊び場としてだけでなく、大人たちの憩いの場としても大きな人気を集めています。 家族や友人と一緒にソウルの噴水をお楽しみください！ ちょっと待って！噴水の水って本当にきれいなの？ 床噴水や川噴水は、水遊びをしているときに口に入ることもあるだけに、ソウル市は徹底した水質管理を実施しています。 月に1回の水質検査を、利用客が多くなる7～8月には月2回実施し、週に１回の貯水槽の水の交換は、7～8月は週3回行っています。安心してお楽しみください。   安全点検 貯水槽の水の交換 水遊び場の水質検査(随時) 水遊び場の水質検査(定期) 春、秋 (5、6、9月) 月1回 週1回 週1回 月1回 夏 (7~8月) 月1回 週3回 週2回 月2回 週末のお出かけにおすすめのソウルの噴水をご紹介します 1クァンファムン(光化門)広場の噴水 運転期間4月4日～10月31日(運転期間中は無休) 運転時間: (50分運転、10分停止) 6月~ 8月: 10:00 ~ 20:50 4月、5月、9月、10月：10:00~19:50 所在地: ソウル市チョンノグ(鐘路区)セジョンデロ172 地下鉄でお越しの場合 5号線クンファムン(光化門)駅3、4、7、9番出口 *噴水に関するお問い合わせ：クンファムン(光化門)広場状況室 02-2133-1296~7 (土日を含め24時間対応) 2カスケード噴水(ヨイド汝矣島 運転期間:4~ 10月 運転時間: 运行时间： : 運転時間 オフシーズン (4、5、6、7、9、10月) 平日(毎回30分間) – 12:00,...   Read more

SUMMER VACATION 都心で楽しむ夏のバカンス！ 遠くに行かなくても、都心で避暑を楽しめる ハンガン(漢江)沿いで夏を乗り越えよう! 7つのハンガン(漢江)公園プールをご紹介します。 ハ！ハ！ハ！夏だ~♡ ゆったりと楽しみたいという方には、朝早い時間の来場をおすすめします。 日よけテントは、完全開放型ではなく、開閉式のものをおすすめします。 入場券や領収書は、家に到着するまで捨てずにお持ちください。 シャワー施設は使用無料で、更衣室は有料と無料があります。更衣室では簡単な着替えしかできません。 日よけテント、 敷物、着替え、水泳道具(水中メガネ、水着、水泳帽)、日よけ帽子、シャワー道具、飲み水2リットル(凍らせたもの)、おいしいお弁当とおやつ 荷物が多すぎると、荷物が気になって楽しめません。 また、ガラスびんや果物ナイフといった危険物や酒類は持ち込み禁止です。ご注意ください。 #6歳未満の乳幼児は無料   子ども 中高生 大人 プール 3,000ウォン 4,000ウォン 5,000ウォン 水遊び場 1,000ウォン 2,000ウォン 3,000ウォン

ソウル市は7月の一カ月間にわたり、外国人観光客向けのショッピング観光イベント「2014ソウル・サマーセール(Seoul Summer Sale 2014)」をソウル全域で開催します。 同セールの期間中、百貨店や免税店、大型ショッピングモールなど1208の売場で、外国人買い物客に5～70%の様々な割引サービスが提供されます。 特に、メイン買い物客である20～30代の若いアジア圏の女性観光客をターゲットに、このところ精力的な活動を再開した韓流アイドルグループ「BEAST」を同セールの広報大使に任命し、同セールの期間中、観光客が自ら参加し、同セールならではの楽しさとお買い得品満載の多彩なオン・オフラインイベントを実施します。 2014 ソウル・サマーセールの公式ホームページとQRコード 2014ソウル・サマーセールに参加する売場で割引カードを提示すれば、様々な割引サービスが受けられる 「2014ソウル・サマーセール」は、ソウルの代表的な外国人観光客向けのショッピングイベントで、ショッピングやビューティ＆ヘルシー、エンターテインメント、食品・飲料、両替、宿泊、交通など、観光客にお買い得品満載のソウルショッピングを楽しんでいただこうと、幅広い分野の1208の売場が割引イベントに参加します。 「ソウル・サマーセール」の割引カードと参加業者の割引情報が掲載された「ウェルカム・ブロッシャー」は、仁川国際空港の広報ブース(44番案内カウンター)、DDP内のソウル・サマーセール広報ブース、ソウル市内の主要観光案内所で手軽に入手できるほか、ホームページ(www.seoulsale.com)やモバイルQRコードでダウンロードすることもできます。 景品イベントや割引クーポンの提供など多彩なオン・オフラインイベントを実施 広報大使「BEAST」が参加するオンラインイベントが、ソウル・サマーセールの期間中、同セールのホームページ(www.seoulsale.com)で実施されます。参加した観光客の中から抽選で選ばれた方にソウル往復航空券、「BEAST」のサイン入りCD、エチュードの化粧品セットなど豪華景品が贈られます。 「2014ソウルサマーセール」の広報ブースが設置された仁川空港とDDPではダーツ大会と景品イベントを実施し、外国人観光客に同セールに対する関心と参加を呼びかけるとともに、韓国の有名化粧品を無料で体験できる機会も提供する計画です。 ナムサン・ハノクマウル(南山韓屋村)国楽公演「平弄」「ソウル国際漫画アニメフェスティバル(SICAF2014)」「星から来たあなた」の展示館など、公演・展示の割引も満載 「2014ソウル・サマーセール」では、ショッピングだけでなく、ナムサン・ハノクマウル(南山韓屋村)国楽公演「平弄」や「ソウル国際漫画アニメフェスティバル(SICAF2014)」、「星から来たあなた」の展示館など、ソウルの文化コンテンツを享受できる公演・展示の割引の機会も数多く用意されています。 ソウル市の観光事業課長は、「ソウル・サマーセールは、外国人観光客にショッピング割引サービスを提供することで、ショッピング観光都市ソウルのイメージを構築し、ショッピング観光でお客様に満足していただくことが目的です。また、同セールの期間中は、参加業者の売上が増加するよう、ソウル市が積極的にPRしていく計画です」と話しています。

夏の観光シーズンである 6～7月　市民と外国人観光客を対象に「代替宿泊業を集中PR」 ソウル市は、夏の観光シーズンである6～7月を、空いている部屋を外国人観光客に賃貸する都市民宿業と韓屋体験業を集中的にPRする期間とし、事業説明会を実施するなど，今年内に700カ所まで拡大する方針です。 2012年に始まった外国人観光都市民宿業は現在(2014年5月末)473業者、2009年に始まった韓屋体験業は79業者で、計552業者が登録されています。これは、急増する外国人観光客の数に追いつかない宿泊施設を確保し、定年退職者のための雇用創出を図ろうというものです。 ※「外国人観光都市民宿業」：都市部の住民が、自身の住宅を利用し、外国人観光客が韓国の家庭文化を体験できるよう、宿所や食事などを提供する業務(観光振興法施行令第2条)。外国人のみ利用可能。 ※「韓屋体験業」：韓屋(主要構造部が木造構造で、韓国瓦などを使った建築物の中で固有の伝統美を有する建築物とその付属施設)を宿泊体験に適した施設にし、観光客に提供する業務(観光振興法施行令第2条)。韓国人・外国人ともに利用可能。 代替宿泊業の集中PRは、住宅を保有する市民を対象に事業参加を呼びかけ、外国人観光客の認知度と宿泊率を高めるために実施されます。主な柱は、▲2014年上半期に市民を対象とした外国人観光都市民宿業と韓屋体験業に関する事業説明会の開催　▲税務・会計、経営コンサルタント、安全教育、グローバルエチケット・外国語教育に関するアカデミーの開催　▲代替宿泊業に関する海外へのオン・オフラインPRの実施、などです。 外国人観光客：グーグルなどで「ソウル市統合予約PRサイト」PR、案内マップ配信 外国人観光客に対しては、7～9月にグーグル(Google)やヤフー(Yahoo)といった主要サイトにソウル市が昨年7月から運営中の「代替宿泊施設統合予約・PRサイト(stay.visitseoul.net)」を紹介するオンライン広告を掲載します。また、海外で開催されるソウル観光説明会、観光貿易展のソウル広報館を活用したオフラインPRも積極的に推進します。 外国人観光客の代替宿泊施設の利便性向上のために、今年初めにソウル市が新たに制作した「代替宿泊施設密集(誘導)地域中心案内マップ」は、下半期中に新たな業者の情報などが追加され、ソウル市内の主要観光案内所と代替宿泊施設に配置される予定です。 新規起業者には消火器や通訳電話機、看板制作費などの支援で拡大を促進 ソウル市は、代替宿泊施設の拡充に向けた支援策として、新規起業者に、▲消火器や単独警報型感知器といった安全用品の提供　▲外国語でのコミュニケーションが困難な施設に7カ国語同時通訳サービスの1年間の利用料と通訳電話機を提供　▲希望する施設に看板制作費を支援(10万ウォン限度)、などを行う計画です。 また、施設間のネットワーク構築を支援し、自主的かつ持続的なアイデアの共有を誘導するとともに、代替宿泊施設懇談会を定期的に開き、代替宿泊施設への支援策に対する現場の意見を聞き、今後の政策に反映させる予定です。

現代は多くの作家が遊牧民のような生活をし、様々な社会文化的脈絡の中で作業を行っています。「ユニバーサル・スタジオ、ソウル」は、韓国に移住し、継続的に創作活動を行う外国人作家らの作品で構成された展示で、彼らが認識・表現した韓国と彼らを見つめる韓国人の視点に対して問いかける機会を共有しようと企画されました。 展示期間:2014年6月17日～2014年8月10日 展示会場: ソウル市立美術館西小門本館1階 展示時間: 平日 10:00～20:00 / 週末 10:00～19:00 / 月曜日休館 毎月第1・第3火曜日：10:00～22:00 ドーセント実施時間: 火～日曜日 一日2回(午前11時、午後2時) お問い合わせ: (☎ 02-2124-8937) 日本、ドイツ、オランダ、英国、スペイン、カナダ、チェコ、インド、シンガポール、オーストラリアの10カ国から招かれた13人の作家は、職業や結婚、留学、好奇心など様々な理由で韓国を訪れ、最短で1年、最長で20年間、韓国に滞在・活動してきた人たちです。その中には、韓国で活動していた2009年に急死し、多くの人が哀悼の意を捧げた作家エミル・ゴー(Emil Goh)も含まれています。 ハリウッド映画のテーマパークを髣髴させる展示タイトルは、その名の通り韓国に移住してきた外国人作家らの「スタジオ(studios)」が、国境を越え、遊牧民のような生活を営む現代人の「普遍的(universal)」でグローバルな現象を再現する場所であることを暗示するとともに、異文化に接するときに自然に生じる文化的ファンタジー‐例えば、外国人作家が持つ韓国に対する浪漫的偏見や批判的視点、または韓国人が外国人作家に抱く期待‐を意味しています。 見慣れたものを見慣れないもののように見つめ、当たり前のことを当たり前のように思わない芸術家の本質的な態度が、異文化圏への移住を機に興味深い結果に発展するのはごく自然なことです。同展示には、作家らが移住する前の作品の特徴を維持しつつ、より普遍的なテーマの中で韓国の生活を取り上げた作品もあり、韓国の歴史と文化、国家分断と政治、街の風景と日常などを積極的にモチーフにした作品もあります。特に、インゴ・バウムガルテン氏やクレーガー氏、サイモン・モリー氏、アルフレッド・23・ハルト氏といった作家の場合、韓国に移住する前と後の作品が一緒に展示されており、観覧客は居住地の変化によって作品に現れる美的性向、テーマ、素材の変化を観察することができます。 展示図録では、故エミル・ゴーを除く12人の作家に5つのキーワード(Home、Language、Cultural Fantasy、Passport, Seoul)が与えられ、それに対する作家らの自由な思考がテキストや詩、ドローイング、写真などで表現されており、作家一人ひとりの内密な思考を作品とともに読める構成になっています。また、パフォーマンスやラウンドテーブル、作家との交流など、それぞれの作家の韓国と韓国文化に対する反応がどのような観点や表現で現れるか観察できる時間も設けられています。

ソウル市立北ソウル美術館は、明知大学韓国写真史研究所(The Research Institute：The History of Photography)とソウル市立美術館の所蔵品の中から、1950～60年代の写真100点余りを公開する「VIP1950～60：ヴィンテージ写真展」を開催します。同展示の狙いは、1950～60年代に活動していた韓国の現代写真界の主要写真家(VIP)6人の写真作品(Vintage In Photography)などにスポットを当てることで、韓国の現代写真史の流れを.眺望することです。 展示期間: 2014年6月10日～2014年10月12日 展示会場 ソウル市立北ソウル美術館写真ギャラリー1・2 展示時間: 平日10:00～20:00 /土・日曜日・祝日10:00～19:00 /毎週月曜日休館 ドーセント実施時間: 一日2回　午前11時 / 午後2時(秋夕の連休を除く) お問い合わせ: (☎ 02- 2124-5271) 1950～60年代は、韓国社会にとっても写真界にとっても変化の時期でした。国家独立と朝鮮戦争という激動期が過ぎた時代的状況は、現実を反映した生活主義リアリズムを生み、物事の本質にアプローチして独自の世界を追い求める動きも現れました。そうしたテーマと表現方式から展開した様々な実験は、韓国の現代写真のカテゴリーを拡張するきっかけとなりました。 同展示は、写真ギャラリー1・2で行われ、それぞれ「韓国写真史研究所コレクション(RIHP Collection)」と「ソウル市立美術館コレクション(SeMA Collection)」で構成されています。「韓国写真史研究所コレクション」で紹介されるヴィンテージ写真家のヒョン・イリョンさん、イ・ヘソンさん、イ・ヒョンロクさんは、当時の画一的なリアリズム(realism)や絵画主義(pictorialism)の傾向にとどまらず、写真の記録性と造形性の間のバランスを示しています。 「ソウル市立美術館コレクション」では、1950～60年代の韓国、特にソウルでの暮らしをありのままに収めたハン・ヨンスさん、ホン・スンテさん、チュ・ミョンドクさんの作品が展示されています。記録という写真の固有性に基づきつつ、絶えず人間的な視線で見つめていた彼らの作品は、当代の韓国社会及び暮らしの断面と変貌を収め、リアルな現場の雰囲気を伝えています。 また、当代の写真界の動向がわかる月刊誌や参加した写真家の展示リプレットなども展示されており、1950～60年代の写真家らの活動とその背景について理解を深めることのできる構成になっています。 1950～60年代は、記録と選択という写真固有の属性に対する複合的な実験が行われ、韓国の現代写真における転換期となった時期でした。「VIP1950～60：写真展」は、1950～60年代の痕跡を振り返り、それぞれの作品に込められたVIP6人の様々な視線と創作の世界を共有する機会になることでしょう。

ソウル市立美術館(館長キム・ホンヒ)は、CJ E&Mストーリーオンで放映中のアートサバイバル番組「アートスター・コリア」でセミファイナルに進出した3人の展示「隠密に偉大に」を6月10日～8月3日に開催します。 展 示 名:「隠密に偉大に」アートスター・コリア・ファイナル3 展示期間: 2014年6月10日～2014年8月3日 会 場: ソウル市立美術館西小門本館3階 出展作家:ク・ヘヨン、シン・ジェヒョン、ユ・ビョンソ お問い合わせ:シン・ウンジン(☎ 02-2124-8939) ストーリーオンの「アートスター・コリア」は、将来の韓国の現代アートをリードする最高のアーティストを発掘すべく、韓国で初めて企画・制作されたアート・サバイバル番組です。業界最高権威の審査委員団とアドバイザーの参加で放送前から話題を集め、才能あるアーティストたちの息詰まるサバイバルと芸術に対する純粋な情熱から生まれる感動のストーリーが視聴者の共感を呼び、爆発的な人気を博しています。サバイバルの優勝者1人には、創作支援金1億ウォンや有数のアートギャラリーでの個人展開催、海外研修機会など様々な特典が与えられます。 6月8日の放送でセミファイナルに進出したク・ヘヨンさん、シン・ジェヒョンさん、ユ・ビョンソさんの３人は、これまでのミッションで見せた実験的で遊戯的な作品性向を維持しつつ、現実と社会を反映したやや重いテーマのストーリーを個性的に披露します。ソウル市立美術館は今回の展示を通じ、従来の厳格で重い美術館のイメージから抜け出し、放送局との協業を通じて芸術性と大衆性を兼ね備えた有望な作家を発掘するなど、現代アートの急激な変化を積極的に受け入れ、芸術に対する新たなアプローチ方式を提案しようと取り組んでいます。 15日(日)午後11時には「アスコ」11話と「15人の挑戦者によるスペシャルトーク」編が放送される予定で、優勝者が発表される最終回は、22日(日)午後11時にストーリーオンでオンエアされます。トップ3のク・ヘヨンさん、シン・ジェヒョンさん、ユ・ビョンソさんの最終回のミッション作品は、ソウル市立美術館で2014年8月3日(日)まで展示されます。

ソウル市は5月24日(土)～6月15日(日)、興宣大院君イ・ハウン(李昰応：死去後の称号は「献懿大院王」)の私邸であり、朝鮮第26代王で大韓帝国最初の皇帝である高宗が即位する前の12歳まで暮らした潜邸であるウンヒョングン(雲峴宮)で王室作品展を開催します。 展示名 ウンヒョングン(雲峴宮)王室作品展 展示期間 2014年5月24日(土)～2014年6月15日(日) 09:00～18:00 (月曜日は休館) 展示会場 ウンヒョングン(雲峴宮)内の企画展示室 入場料 無料 お問い合わせ ウンヒョングン(雲峴宮)管理事務所(02-766-9090 / www.unhyeongung.or.kr) アクセス方法 地下鉄3号線アングク駅4番出口から100m 地下鉄5号線チョンノサンガ駅5番出口から400m 今回の展示は、それぞれ違う分野に長く携わっている3人の伝統職人が韓国の優れた伝統文化の貴さを広く紹介するために企画したもので、黄漆塗り工芸、書閣、宮中装身具が公開される。

ソウル市は、運転中に小さな習慣を直すだけで自動車の燃費を10％向上させ、1人当たり年間36万ウォンを節約できる「エコ・経済運転10か条」を発表しました。 ※エコ・経済運転10か条 例えば、トランクに不要な荷物を入れなければ、車体が軽くなって燃費が良くなり、信号待ちで停止状態のときにギアをニュートラルにすれば、不要な動力が伝わることを防ぐことができます。また、下り坂では、アクセルを踏まなくても自然に進むので、それだけでも省エネ運転になります。 こうして10か条を守って運転すれば、燃費が良くなって年間182リットルが節約でき、そうなれば1人当たり36万ウォン、ソウル市の全登録車両300万台が実践すれば年間1兆700億ウォンの経済効果が発生します。 環境的側面から見れば、市の全登録車両が実践すれば温室効果ガス(CO2)の排出量89万トンを削減することができます。これは1年間で松の木1億8千万本を植える効果に匹敵します。また、大気環境問題の最大の関心事である微小粒子状物質(PM2.5)の排出量約79トンの削減が期待できます。 何よりも、交通事故発生8％、それに伴う負傷者14％(重傷者36％)の減少と、事故防止及び安全な運転文化定着のきっかけになることが期待できます。

ソウル市の上水道の施設と技術が海外で認められています。2013年にヨンドゥンポ(永登浦)アリス浄水センターや上水道事業本部などに海外都市の関係者550人以上が訪問したのに続き、2014年5月13日にはトリニダード・トバゴ(Republic of Trinidad and Tobago)の関係者らが見学のために訪問しました。 今回のトリニダード・トバゴのウェード・マーク(Wade Mark)下院議長の訪問は、「世界電子会議カンファレンス」の出席のために5月7日に来韓したマーク下院議長の要請によって実現しました。 マーク下院議長とソウル市上水道事業本部長は、上水道に関する情報を共有し、相互に緊密な協力関係を約束するともに、トリニダード・トバゴ国営の上下水道会社が発注する遠隔水道計量器の設置と運営に関する協議を行いました。 特にソウル市は、トリニダード・トバゴの上水道関連工事発注への参加を望む韓国企業を後押しすできるよう、上水道に関するソウル市の優れた政策と技術に関する様々な情報を提供しました。 トリニダード・トバゴ国営の上下水道会社が発注する遠隔水道計量器設置及び運営事業は、約1万5千の水道計量器を設置する事業で、ソウル市は国内の中小企業とコンソーシアム(連合体)を構成する方式で入札に参加する計画です。ただし、持分参加はせず、市の上水道の優れた技術力を基に工事の監理・管理分野に参加することで、ソウル市とコンソーシアムを構成する中小企業と共同で海外進出を推進する計画です。 ○ トリニダード・トバコの現況 ◦ 修交：1985年7月23日 ◦ 面積：5,128㎢(朝鮮半島の約1/43) – トリニダード島：4,828㎢、トバコ島：300㎢ ◦ 人口：134万人 ◦ 首都：ポート・オブ・スペイン(Port of spain、46万人) ◦ 言語：英語 ◦ GDP：271億ドル(1人当たりのGDP：20,325ドル) ◦ 主要産業：石油、化学製品、観光、加工食品