9月4日(月)～9月8日(金)の5日間、開催 19か国60名余りの海外購入者を招待して、韓国販売者とソウルで対面現場相談を実施 ソウル市とソウル観光財団は、国際医療観光市場を先占して、国内・国外の医療観光客を本格的に迎えるため、韓国最大規模を誇る医療観光産業の交流の場を設ける。 今年5回目を迎えた「2023ソウル医療観光国際トラベルマート(SITMMT 2023)」が、9月4日(月)から9月8日(金)までの5日間、ソフィテルアンバサダーソウルホテルにて開催される。 今年のソウル医療観光国際トラベルマートは、国内・国外の医療観光業界300社が参加、特に19か国60名余りの海外購入者をソウルに直接招待して、医療観光分野の韓国販売者とのマンツーマン対面面談を行えるよう用意した。 観光企業相談会は、現場相談とビデオ相談で実施される。現場相談は、9月5日(火)～9月6日(水)の二日間、 ソフィテルアンバサダーソウルホテルのグランドボールルームにて実施され、ビデオ相談は、9月7日(木)～9月8日(金)に公式ホームページ(https://sitmmt.or.kr)を通じて運営される。 すべての相談には、相談会がスムーズに進められるよう通訳士が割り当てられ、相談を実施中には、リアルタイムで自動統計化される予定だ。 「2023ソウル医療観光国際トラベルマート」ポスター (写真1) 2023ソウル医療観光国際トラベルマート(SITMMT 2023)ポスター   「2022ソウル医療観光国際トラベルマート」イベントの様子 2022ソウル医療観光国際トラベルマート(SITMMT 2022)相談会全景 2022ソウル医療観光国際トラベルマート(SITMMT 2022)相談ブースの様子

9月2日(土)、Romantic Night in クァンファムン(光化門)本マダン野外マダン運営を再開 9月は16時から21時まで、10月からは10時から17時まで運営 本と一緒に楽しめる夜のジャズ、クラシック、美術、映画などのプログラム提供 クァンファムン(光化門)広場の「クァンファムン(光化門)本マダン」が、9月2日(土)から、残暑を避けた「夜の図書館」として運営を再開する。クァンファムン(光化門)本マダンは、今年4月に初めて実施され、上半期に26万8千人以上の市民が訪れた「都心の中の本の文化空間」で、ソウルを代表する文化スポットとして定着した。 残暑を避けて、9月は16時から21時位まで「夜の図書館」として運営され、10月から11月は、10時から17時まで「昼の図書館」に変わる。屋内空間であるクァンファムン(光化門)ラウンジとセジョン(世宗)ラウンジは、10時から20時まで運営される。 9月のクァンファムン(光化門)本マダンは、秋の夜、本と一緒にソウルの美しい夜を楽しめる「Romantic Night in クァンファムン(光化門)本マダン」として、ジャズ、クラシックなどさまざまな公演とともに映画上映など多彩なプログラムが運営される｡10月には、秋の昼の情趣を満喫できる「Wonder-Fall Days、クァンファムン(光化門)本マダン」をテーマに運営される。 クァンファムン(光化門)本マダンの下半期の運営プログラムと関連情報は、クァンファムン(光化門)本マダンのホームページとSNSで確認できる。 – クァンファムン(光化門)本マダンホームページ： https://seouloutdoorlibrary.kr – クァンファムン(光化門)本マダンInstagram @seouloutdoorlibrary.g Romantic Night in クァンファムン(光化門)本マダン   Wonder-Fall Days、クァンファムン(光化門)本マダン

「2023歩行者天国チャムスギョ(潜水橋)てくてく祭り」…毎週日曜日に夕焼けスポットのチャムスギョ(潜水橋)で秋の情趣を届ける 虹噴水などチャムスギョ(潜水橋)の名物と地球を考えた多彩なエコプログラムまで…グルメ・見どころ・楽しみどころ満載 上半期、多くの人に愛された「歩行者天国チャムスギョ(潜水橋)てくてく祭り」が、爽やかな秋を迎え、市民のもとへ再びやって来る。9月3日(日)を皮切りに、11月12日(日)まで毎週日曜日、ハンガン(漢江)を彩る「2023歩行者天国チャムスギョ(潜水橋)てくてく祭り」を通じて、市民に秋の情趣といっしょに忘れられない思い出を届ける予定だ。 ※ 9月：12時～21時、10月：～20時、11月：～19時終了 (*10月1日(日)秋夕連休期間を除く) 2026年全面歩道化を控えたチャムスギョ(潜水橋)で、ハンガン(漢江)歩行橋の体験機会を予め提供して、観光資源としてのハンガン(漢江)の可能性を模索するために企画されたお祭りを通じて、市民は多彩な遊び・グルメを楽しめる。 また、本祭りは、何よりも気候変動によって病んでいる地球のことを考えて、リターナブル容器を使用するなど、環境にやさしい祭りを志向している。 ソウル市は、大勢の市民の参加によって駐車場の混雑が予想されるため、訪問客に公共交通機関の積極的な利用を呼びかけている。 コソクターミナル駅：8-1番出口から徒歩約10分。出口から約200ｍ直進して右折、500mほど直進して「チャムスギョ(潜水橋)歩行広場」を通過する。 ソビンゴ駅：2番出口を出て、脇道に沿って約500mを直進、鉄道の踏切を渡って階段に沿って下りて行くと、10分ほどでチャムスギョ(潜水橋)が現れる。 「2023歩行者天国チャムスギョ(潜水橋)てくてく祭り」の詳細は、ホームページ(韓国語)(https://www.seoul.go.kr/story/jamsugyo/pc.html)で確認できる。 歩行者天国チャムスギョ(潜水橋)てくてく祭りポスターとストーリーinソウル 上半期てくてく祭りの様子

9月1日(金)開かれたソンヒョン(松峴)緑地広場で開幕…10月29日(日)まで展示・学術・参加イベント開催 9月、ソウルが巨大な建築文化展示場になる。「第4回ソウル都市建築ビエンナーレ」が、2年間の準備を終えてついに幕を空ける。今回のテーマは「土地の都市、土地の建築」であり、イベントを通じて100年後のソウルの様子を市民と共に描き出す。 第4回ソウル都市建築ビエンナーレの展示構成 展示名 主な内容 展示会場 テーマ展 テーマを説明するための展示 開かれたソンヒョン(松峴)緑地広場ソウル都市建築展示館 ソウル100年マスタープラン展 ソウルの100年後を描くマスタープラン提案 ソウル都市建築展示館 ゲストシティ展 テーマ関連の海外都市政策・プロジェクト紹介 ソウル都市建築展示館、ソウル市庁市民聴 グローバルスタジオ 世界の大学31校によるハンガン(漢江)の空間活用と緑地連結方案の提案 開かれたソンヒョン(松峴)緑地広場 現場プロジェクト 現場パビリオン設置と連携パフォーマンスなど体験型展示 開かれたソンヒョン(松峴)緑地広場 <第4回ソウル都市建築ビエンナーレの展示構成>   ソウル市は、9月1日(金)18:30～20:00、開かれたソンヒョン(松峴)緑地広場で開幕式を開催し、2日目の9月2日(土)の開幕フォーラムを皮切りに、開かれたソンヒョン(松峴)緑地広場、ソウル都市建築展示館、ソウル市庁(市民聴)などで、10月29日(日)までの59日間、多彩なプログラムを繰り広げる。 2023年のイベントは、ソウルビエンナーレ初の野外開催で、常時プログラム、▴展示ドーセントツアー、▴スタンプツアー、▴夕暮れ時のモンテリギ(ぼーっとする)のほかにも、映画上映などが用意されている。 詳細は、第4回ソウルビエンナーレホームページ(2023.seoulbiennale.org)で確認できる。 [テーマ展] インタラクティブプラットフォーム [ソウル100年マスタープラン展] Type F 100年後に熱力学的平衡を実現したソウル、ジ・オターソンスタジオ [ゲストシティ展参加作品] 東京宮下公園、日建設計、写真撮影 Koji Horiuchi [現場プロジェクト] リワールド Reworld、キムチ&チップス

第7回アジア都市照明ワークショップポスター ソウル市・国際都市照明連盟、9月20日(水)～21日(木)「第7回アジア都市照明ワークショップ」開催 9月3日(日)まで参加申請…「都市照明と都市文化」をテーマに政策発表、専門家による講演 都市の照明政策の優秀事例を共有して、持続可能な都市照明について模索するアジア都市照明ワークショップが、4年ぶりにソウルで、対面イベントとして開催される。 ソウル市は、国際都市照明連盟(LUCI)と共に、9月20日(水)～21日(木)の2日間、「第7回アジア都市照明ワークショップ(2023 Asia Urban Lighting Workshop)」を共同開催すると発表した。参加を希望する市民は、9月3日(日)までにワークショップホームページ(asiaurbanlighting.imweb.me)を通じて事前申請する。 本ワークショップのテーマは、「人を集める力、都市照明と都市文化」で、ソウル市の夜間景観、デザイン政策、ハンガン(漢江)光の島フェスティバルの紹介を皮切りに、夜間景観やメディアアートなどに対する国内・国外の照明専門家による講演が行われる予定だ。

9月17日(日)、第10回ソウルウォーキングフェスティバル開催…8月28日(月)まで参加者先着順5千人募集 DDP～チョンワデロ～クァンファムン(光化門)広場までの6㎞を歩いて都心を散歩、第10回を迎えて手首ドクター9988ポイントも贈呈 多彩な見どころ・楽しみどころ満載…外国人、車いす利用者、ベビーカーも一緒に楽しむ意義深い「同行フェスティバル」 9月17日、韓国唯一の大規模なウォーキング祭り、「2023ソウルウォーキングフェスティバル」が開催される。 「2023ソウルウォーキングフェスティバル」は、伝統と現代の美が調和するソウルの都心のコースで構成され、トンデムン(東大門)デザインプラザ(DDP)を出発して、フンインジムン(興仁之門)を通過し、クァンファムン(光化門)広場まで行く6㎞コースで、午前8時から一斉に行進を始める。 市は、8月28日(月)10時から、参加者5千人を先着順で募集する。参加費用は無料で、歩くことを愛する者なら誰でも「2023ソウルウォーキングフェスティバル」を楽しめる。参加申込みは、ホームページ(http://walkseoul.com)を通じて、会員登録なしで便利に行える。 市民参加に対する優遇を高めるため、2023年には特別にソウル型ヘルスケア「手首ドクター9988」とともにフェスティバルを行う。「手首ドクター9988』の参加を希望する者は、フェスティバル申込みの際に、ウォーキングフェスティバルのホームページからリンクされている手首ドクター9988ホームページ(http://onhealth.seoul.go.kr)から参加を申請できる。 申込みが完了したら、手首ドクター9988アプリと連携したウォッチを着けてフェスティバル会場を訪れる。当日、到着地点であるクァンファムン(光化門)広場では、ウォーキング完了を認証した参加者に対して、手首ドクター9988特別ポイントも追加支給される予定だ。 2023年は、車いす、ベビーカーを利用する交通弱者や外国人も参加を申請できる。また、参加者の健康状態に応じて、安全スタッフの案内に従っていつでも安全に途中棄権できる。 イベントプログラム 出発地イベント(DDP)：ストレッチ体操、セレモニーなど出発記念イベント ストレッチ体操 来賓のご挨拶 出発セレモニー(例)   コース内イベント：ユルゴク(栗谷)トンネルでミュージック&照明の中へ、コスチュームパレード、ストリートパフォーマンスなど ユルゴク(栗谷)トンネルのライトショー ストリートパフォーマンス(例) 異色の同行ウォーカー(例)   到着地イベント(クァンファムン(光化門)広場)：公演、休息イベント、歩行政策広報館の運営など ステージ公演 楽しみどころ休息イベント 景品抽選とおやつ提供  

10月6日～15日ソレ島とパンポ(盤浦)ハンガン(漢江)公園一帯で開催…ソウル初のレーザーアートも公開 ソウル市、光の島フェスティバルを3ド(島)(ナンジド(蘭芝島)、ヨイド(ヨイド)、ソニュド(仙遊島))・3ソム(島)(ノドゥルソム(ノドゥル島)、ソレ島、トゥクソム)で毎年巡回開催する方針 オ・セフン(呉世勲)市長、開幕式で市民とハンガン(漢江)沿いを走ってマニフェストを宣言…「光の都市」ソウルを築く 2023年の秋、そばの花が満開のパンポ(盤浦)ハンガン(漢江)公園とソレ島一帯が、華やかな光とレーザーを活用したメディアアートで埋め尽くされる。多彩な光の躍動感によって繰り広げられるレーザーアートと、光のTシャツを着てライトスティックを持つ市民が走って作り上げる光の帯で、夜間の壮観が演出される。仮想現実(VR)などを活用してメディアアート作品と技術を紹介する講演パフォーマンスも行われる。 ソウル市は、10月6日(金)の開幕式を皮切りに、15日(日)までの10日間、ソレ島とパンポ(盤浦)ハンガン(漢江)公園一帯で、第1回「2023ソウルライトハンガン(漢江)光の島フェスティバル」(以下、「光の島フェスティバル」)を初開催すると発表した。本フェスティバルは、ソウルで開催されるレーザーアートの第一歩となる。 フェスティバルは、6日(金)開幕日を皮切りに、20時から22時まで(開幕日は19時～21時)の全10回にわたり、ソレ島とパンポ(盤浦)ハンガン(漢江)公園一帯で実施される。 光の島フェスティバルは、メディアアート(没入型メディアアート)に光を組み合わせて、ハンガン(漢江)を背景にグローバルレベルの多彩な水辺メディアアートを披露するため企画された。 また、ソウル市は、光の島フェスティバルを3ド(島)(ナンジド(蘭芝島)、ヨイド(ヨイド)とソニュド(仙遊島)と3ソム(島)(ノドゥルソム(ノドゥル島)、ソレ島、トゥクソム)で毎年場所を変えて開催するなど、「光」と「レーザー」を活用して、ソウルを代表する市民アートフェスティバルにしていく方針だ。 市は、光の島フェスティバルを通じて、国際アートへの飛躍の足場を築くと同時に、今後、外国人観光客の誘致と周辺商圏の活性化にも肯定的な影響を及ぼすことを期待している。 なお、オ・セフン(呉世勲)市長は、6日(金)開幕日に光の島フェスティバルの現場を訪れる。市民とハンガン(漢江)沿いを走って、マニフェスト宣言を通じてメディアアートをランドマーク化させるとともに、夜間景観を活性化させて、ソウルを「光の都市」にしていくというメッセージを届ける。 2023ソウルライト・ハンガン(漢江)光の島フェスティバルポスター

ミゲル・シュヴァリエ、ダン・アーチャー、ステファン・サグマイスターなど海外の巨匠デザイナーたちの展示が一か所に 産業デザイン、デジタルメディアアート、BTSステージ衣装展示などさまざまな分野のコンテンツを公開 ソウルデザイン財団は、8月31日(木)から9月30日(土)まで、「DDPオータムフェスティバル：デザイン＆アート」を開催する。(後援：LG OLED) DDPオータムフェスティバルでは、普段なかなか接することのない海外巨匠たちの展示を観覧できる。ギャラリー空間ではなく、DDPの建物の外形的特性を活かした場所で繰り広げられる3つの野外展示で、観覧客に異色の経験を届ける予定だ。 その他にも、フェスティバル期間中には、BTSグラミー賞ステージ衣装展示「Dynamite Looks」を観覧でき、「ソウルライトDDP 2023」の2人の巨匠作家が参加するDDPフォーラムも、事前予約で自由に参加できる。(https://ddp.or.kr/?menuno=340) 展示紹介 「Meta-Nature AI」 (ミゲル・シュヴァリエ) 期間：2023年8月31日(木)～9月10日(日)時間：20:00-22:00場所：DDPの西側前面222M作品に登場するバーチャル庭園では、さまざまな木、葉、花などのデータベースでAIが画像を生成して、葉と花の画像を組み合わせて創造された人工的な生命が、四季の流れとともに開花して消えてゆく特別な風景を提供する。 「Borealis」 (ダン・アーチャー × ) 期間：2023年8月31日(木)～9月10日(日) 時間：19:00-23:00 場所：DDP芝生の丘 オーロラを象徴する作品で、まるで北半球にいるような経験を音楽とともに提供する。 We’d rather be alive than dead：生はいかなる場合でも死より美しい(ステファン・サグマイスター) 期間：2023年9月25日(月)～12月31日(日) 時間：12:00-20:00 場所：DDP芝生の丘 過去120年間の韓国の期待寿命に対する「データ」を「デザイン」と組み合わせて、肯定的な社会的変化の様子を視覚的に表現した公共デザイン展示 DYNAMITE Looks：BTSグラミー賞ステージ衣装展示 (withイーランドミュージアム) 期間：2023年8月31日(木)～10月3日(火) 時間：10:00-20:00 場所：DDPデザインラボ1階 BTSが韓国人として初めてグラミー賞でステージ公演を行ったときの衣装を通じて、K-POPの世界での立ち位置がリアルに感じられる展示

「NewJeans」広報動画を公開…メンバー別の2024 S/Sコレクション動画とポスターを順次公開 4大ファッションウィークに先立ち、9月5日～9月9日(土)、DDPにて開催…K-ファッションのブランド価値を高め、トレンドをリード 31個のデザイナーファッションショー、120名の海外バイヤーが参加するトレードショー、市民参加プログラム開催 ソウルファッションウィークのグローバル広報大使兼Ｚ世代を代表するアイコン「NewJeans」が、世界中のK-ファッションファンのためのソウルファッションウィーク広報動画を公開する。2024 S/Sの参加デザイナーたちのコレクションを着て、全世界に公開する動画写真であると同時に、ソウルファッションウィークのファンへ送る招待状でもある。 ソウル市は、2024年春・夏のファッショントレンドがひと目で分かる、「2024 S/S(Spring/Summer)ソウルファッションウィーク」の広報動画とポスターを、8月9日(水)午前9時、ソウルファッションウィークYouTube(@SFW_official)を通じて初公開すると発表した。 2024 S/Sソウルファッションウィークは、例年より早まった9月5日(火)から9日(土)まで5日間にわたって、トンデムン(東大門)デザインプラザ(DDP)にて開催される。「4大ファッションウィーク(▴ニューヨーク、▴パリ、▴ミラノ、▴ロンドン)」より一歩先にファッションウィークを開催して、世界中のファッションピープルと大手バイヤーが、K-ファッションブランドの価値とトレンドを最初に経験できるようにする計画だ。 ソウルファッションウィークは、① 31個のブランドファッションショー、② 28か国120名の海外バイヤーが参加するトレードショー、③ ファッションとテック、K-カルチャーが組み合わさった多彩な市民体験プログラムで構成されている。 なお、ソウル市は、8月9日(水)に代表コンテンツを公開後、ソウルファッションウィークInstagram(@seoulfashionweek_official)などを通じてポスターやコンテンツ動画を順次紹介する計画だ。 「NewJeans」が出演する動画(▴ショートフォームコンテンツ、▴インタビュー、▴メイキングフィルム)とポスター(▴グループ、▴メンバー別2種類)は、イベント開幕前までにソウルファッションウィークYouTube(@SFW_official)とInstagram(@seoulfashionweek_official)を通じて順次公開され、多彩なイベントが催される計画だ。 ※ ホームページ： https://www.seoulfashionweek.org/enpg/fawk/regi/regiMain.do 2024 S/Sソウルファッションウィークポスター 広報動画のメインシーン 広報大使ポスター1次公開

東京銀座免税店につづき最大規模を誇る免税店ワールドタワー店にソウルファッションウィーク専用館オープン ソウルファッションウィークの4つのブランド入店…購入客にソウルファッションウィークフリーパス入場券などのイベント提供 8月22日(火)からオンライン免税店企画展…K-ファッションブランド認知度と売上の向上を同時に牽引 韓国最高のランドマーク「ロッテワールドタワー(ソンパ(松坡)区オリンピックロ300)」にて、「ソウルファッションウィーク」オフライン専用館(8階)が、8月11日(金)から営業を開始する。ソウルファッションウィーク専用売場は、東京銀座店につづき2番目の売場となる。 ソウル市は、8月基準で1日平均14万人が訪問するロッテワールドタワーモールにある韓国最大規模のロッテ免税店ワールドタワー店に、K-ファッションを代表する「ソウルファッションウィーク」専用館がオープンするだけに、韓国ブランドの海外進出にも弾みがつくことを期待している。 ※ 「ソウルファッションウィーク」は、ソウル市が主催するファッションフェスティバル兼ビジネスの場で、年2回開催され、来る9月5日(火)から9日(土)までの5日間、DDP(トンデムン(東大門)デザインプラザ)にて、2024 S/Sシーズンが実施される予定だ。 市は、「ソウルファッションウィーク」の新規売場の開館を記念して、ロッテ免税店ワールドタワー店の購入客を対象に、ソウルファッションウィーク(9月5日～9月9日)期間中、4つのブランドのすべてのファッションショーを1列で観覧できる、「ソウルファッションウィークVIP入場券」を抽選で贈呈して、一定金額以上を購入した者に限り、ソウルファッションウィーク記念品を贈呈する。 また、8月22日(火)から12月まで、ロッテオンライン免税店にて、「ソウルファッションウィーク」専用館で販売される商品を購入できる。現在、4つのブランドの145製品を購入でき、5つのブランド250製品余りへ徐々に拡大される予定だ。 ソウルファッションウィーク専用館(ロッテ免税店ワールドタワー店)売場の様子

9月2日～3日の2日間、ソウル市庁多目的ホール(8階)…都市建築専門家18名による発題と討論 高密都市の公的活動のための世界中の都市の多様な戦略・事例を紹介 ソウル市公共サービス予約を通じて事前予約または現場登録して参加…ソウル市とソウルビエンナーレ公式YouTubeでライブ中継 急速な開発と成長によって高まったソウル都心の密度と公共性の間で目指す地点について論議して、「高密都市ソウル」の未来の青写真を描いてみる場が設けられる。 ソウル市は、来る9月2日(土)から3日(日)までの2日間、ソウル市庁多目的ホールにて開催される、｢第4回ソウル都市建築ビエンナーレ(以下、ソウルビエンナーレ)」の開幕フォーラムを開催すると発表した。 第4回ソウルビエンナーレは、「土地の都市、土地の建築」をテーマに、来る9月1日(金)から10月29日(日)まで、チョンノ(鍾路)区の開かれたソンヒョン(松峴)緑地広場、チュン(中)区のソウル都市建築展示館、ソウル市庁市民聴一帯にて開催される。 本フォーラムは、「高密多層都市の公共戦略」をテーマに、18名の国内外の都市建築家とともに、都市の密度と公共性に対する世界中の都市のさまざまな戦略と自然環境の回復性に重点を置いて、土地の活用方案を模索する時間を持つ。 フォーラムへの出席を希望する市民は、ソウル市公共サービス予約ホームページ(韓国語、https://yeyak.seoul.go.kr/web/main.do)で事前申請、または現場登録すると参加できる。ソウル市公式YouTube(youtube.com/@seoullive)とソウルビエンナーレ公式YouTube(youtube.com/@SeoulBiennale)でもライブ中継される。 詳細については、今月中に最終公開されるソウルビエンナーレホームページ(2023.seoulbiennale.org)で確認できる。 第4回ソウル都市建築ビエンナーレ開幕フォーラムポスター 제4회 서울도시건축비엔날레 개막 포럼 고밀 다층 도시의 공공 전략 일시 2023.9.2.(토) -9.3.(일) 장소 서울시청 다목적홀 (8층) YouTube Live: https://www.youtube.com/@SeoulBiennale, https://www.youtube.com/@seoullive 2023.9.2(토) 1부 9:30-12:40땅의 도시,밀도와 공공성의 공존 허드슨 야드: 지상에서 스카이라인까지 공공영역의 확장제임스 본 클렘프러 (KPF 대표) 도쿄역 야에스 개발 및 미야시타 공원오쿠모리 기요요시, 다나카 와타루...   Read more

(ナムサン(南山)トゥルレギルトレッキング) ナムサン・ハノンマウル(南山韓屋村)～ナムサン(南山)タワー、隊員200名がスカウト精神を育む (ソウルダンスナイト) ハンガン(漢江)(9日19時)、クァンファムン(光化門)(9～10日、19時)…DJ、ダンス、ヒップホップ&ジャズ公演 DDPにてビューティー・ファッションブランド体験、eスポーツ競技場の見学も9日より実施 安全なソウル文化体験を最優先、関連機関と協力して密集状態を予防及び交通管理等を徹底 ソウルや首都圏で残り日程を消化する世界各国からのジャンボリー隊員のため、ソウル市は、ジャンボリーの本来の趣旨であるチャレンジ・開拓者精神を育み、文化交流と調和のスカウト精神を涵養することができるカスタマイズ型文化体験プログラムの本格的運営に取り掛かる。 まず、隊員たちが団体で参加して自然の中で体力を鍛え健康な精神を培うことができる「ナムサン(南山)トゥルレギルトレッキング」が9日から実施される。200名の隊員が18時から2時間をかけてナムサン・ハノンマウル(南山韓屋村)広場を出発し、ナムサン(南山)タワーまでつづくコースを歩く。(別途の申し込みなしに現場で参加可能) 12日(土)から15日(火)までは9時/18時と1日2回実施され、1回当たり1千名まで参加可能である。ソウル市が提供した宿泊施設に派遣された運営支援団を通じて参加申込を受け付けている。 (クァンファムン(光化門)) クァンファムン(光化門)広場のノリマダン及び特設ステージにて、言葉の壁を感じさせず楽しむことができるEDM(電子音楽)や伝統フュージョン舞踊を通じて「文化」で1つになれる時間を提供する。 (9日19時～21時) 「DISCO EXPERIENCE」DJ公演 (10日19時～20時30分) アン・ウンミダンスカンパニー公演 (ハンガン(漢江)) ヨイド(汝矣島)ハンガン(漢江)公園フローティングステージにて9日19時から開催される公演では、DJ、B-Boy、ヒップホップ、ジャズなどさまざまなジャンルの音楽に出会うことができる。5千席の規模であり、ソウル市民・ジャンボリー参加者の区別なく誰もが観覧可能だ。 (1部) EDM DJ&ダンス(サイレントDJチーム) (2部) B-Boy(Gamblerz Crew)、(3部) K-POP、K-ジャズ-ヒップホップ(NAAKYEUM、ウンサンバンド、MCスナイパー) この他にも、9日(水)～11日(金)にかけてDDPでソウルのビューティー・ファッションブランド体験を通じて最新のライフスタイルを体験できる展示ツアー(1時間)を用意した。13時～20時に運営され、英語ドーセントツアーも実施される。eスポーツ競技場、映像・音響・音楽スタジオで構成されたS-PLEXセンターの見学も9日(水)～10日(木) 11時～16時に運営される。 また市は、隊員たちにとって本格的なソウル文化体験が実施されるだけに、安全管理には格別に注意を払っていると語った。ソウル市、警察庁、消防災難本部、区庁などと協力して管理システムを設け、安全管理スタッフの配置及び総合案内所の拡大運営等を通じて、安全管理を徹底する。