プロ選手の夢を叶えよう!「ソウル市民リーグ 」参加者募集
ソウル市は18日から生活体育の競技大会「ソウル市民リーグ」の参加者を募集する。 ソウル市は今年で開催10年目を迎える生活体育大会「2024ソウル市民リーグ(S-リーグ)」の参加者募集を18日から開始し、市民9,000人の競技活動の支援に乗り出す。 ☞ オンライン申請(韓国語) https://www.sleague.or.kr/kr/ ソウル市民リーグは、生活体育に興味のある市民が選手として活動し、サッカー、野球、バスケットボール、バレーボール、卓球、フットバレー、フットサル、ボクシング、ビリヤード、水上競技の10種目で競うプログラムだ。 ソウル市は今年758チーム(9,000人)を募集する計画で、5月から12月までの8か月間で計2,502試合を運営する。 特に昨年、試験的に運営した水上競技リーグは市民からの反響が大きく、今年も公募により水上競技を運営する計画だ。水上競技の場合、ハンガン(漢江)で楽しめる分野に限り、ソウル市体育会の会員団体を対象に5月中に詳細種目の公募を別途実施して運営する方針だ。 各種目は4つのエリア別に予選と本選リーグが行われた後、決勝戦はトーナメント形式で開催される予定だ。 「2024ソウル市民リーグ」の種目別運営期間及び募集計画 種目 運営期間 募集計画 種目 運営計画 募集計画 サッカー 2024年5月~12月 42チーム フットバレー 2024年5月~11月 100チーム 野球 2024年5月~12月 48チーム フットサル 2024年6月~9月 64チーム バスケットボール 2024年5月~11月 114チーム ボクシング 2024年5月~9月 16チーム バレーボール 2024年6月~11月 90チーム ビリヤード 2024年5月~11月 124チーム 卓球 2024年5月~10月 160チーム 水上競技 種目を選定の上、後日告知 ソウル市は老若男女を問わず誰でも生活体育に触れてリーグに参加できるよう、種目別に性別・年齢・レベルに応じて参加部門を細分化して参加の機会を増やす方針だ。 今年はバスケットボールで大学部門を新設しており、ビリヤードではシニア部門と入門者部門を、野球では女子部門を追加している。 2023ソウル市民リーグの大学部門バレーボール大会が開かれたトンデムン(東大門)区体育館 ソウル市民なら誰でもソウル市民リーグに参加することができる。参加を希望する市民は18日午前9時から公式ホームページ(www.sleague.or.kr/)から種目別申請スケジュールを確認し、オンラインで申請することができる。 サッカー:ソウル特別市サッカー協会 +82-2-490-2773 フットサル:ソウル特別市フットサル連盟 +82-2-415-8711 バスケットボール:ソウル特別市バスケットボール協会 +82-2-490-2800... Read more
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