4日(火)午後2時からソウル市カカオトークチャンネルを新規追加した先着10万人にヘチ＆ソウルフレンズのスタンプをプレゼント ヘチ＆ソウルフレンズのぬいぐるみも待望する市民の期待に応えるべく予定繰り上げ6月4日に発売 ソウル市民から高い人気を得ているソウル市のシンボルキャラクター「ヘチ＆ソウルフレンズ」が、カカオトークのスタンプになって新登場する。カカオトークでメッセージをやり取りしながらヘチ＆ソウルフレンズの応援や癒し、感嘆などをシェアし、それこそ日常の中で「ドント・ウォリー、ビー・ヘチ(Don’t worry, Beヘチ)」を身近に感じられるようになった。また、市民待望のヘチ＆ソウルフレンズのぬいぐるみも、約2ヶ月繰り上げて発売される。 ソウル市は、6月4日(火)午後2時から「ソウル市カカオトークチャンネル」を新規追加した10万人に「ヘチ＆ソウルフレンズ、ドント・ウォリー、ビー・ヘチ(Don’t worry, Beヘチ)」スタンプをプレゼントすると発表した。 「ヘチ＆ソウルフレンズ」スタンプは、カカオトークで「서울시(ソウル市)」と入力して検索し、チャンネルを新規追加すると先着10万人限定でダウンロードでき、ダウンロード後30日間使用できる。 ぬいぐるみは、ソウルデザイン財団が運営するソウルグッズの拠点ショップであるオンラインのDDPデザインストア(https://www.ddpdesignstore.org/)で購入でき、4日(火)～6日(木)の3日間は数量限定で10%割引イベントも行われる。7日(金)からはオフライン(DDPデザインストア、ソウル国際庭園博覧会場ソウルグッズショップ、ソウル観光プラザ内ソウルグッズショップ)でも購入できる。 ヘチ＆ソウルフレンズのスタンプ ヘチ＆ソウルフレンズのぬいぐるみ

ソウル市、外国人観光客対象の悪質商法を防止するために一斉取り締まりを実施…先制的対応を開始 27日から3日間、ミョンドン(明洞)の化粧品販売店を対象に価格表示の遵守などを集中的に取り締まり、化粧品法について案内 覆面調査員(ミステリーショッパー)を投入、外国人観光客を対象にアンケート調査を実施…現場の実態を把握し、改善策を策定 ソウル市、「『観光ソウル』のイメージを損なう違法行為を根絶し、観光秩序を正すために最善を尽くす」 ソウルを訪れる外国人観光客にとって買い物の必須コースとなっている「ミョンドン(明洞)」。ソウル市はそのミョンドン(明洞)において、「ショッピング大国」のイメージを損なう各種悪質商法に厳しく対応すべく、実態調査はもちろん、一斉取締りに乗り出す。 ソウル市はミョンドン(明洞)の様々なショッピングアイテムのうち、まず「化粧品販売店」を対象に27日から取り締まりを実施していて、今後飲食店や露店など他の業種にまで拡大することで健全な観光秩序を確立していく方針だ。 まず、5月27日(月)から29日(水)までの3日間、ソウル市、チュン(中)区、ソウル警察庁による合同取締班(15班、約50人)を投入し、ミョンドン(明洞)観光特区における化粧品販売店(75か所)を対象に「化粧品法」に基づく「価格表示の遵守」などを集中的に取り締まる。 さらに、ソウル市は外国人観光客を対象にアンケート調査を実施し、覆面調査員(ミステリーショッパー)を投入してミョンドン(明洞)におけるショッピング観光の全体的な実態を把握し、改善策を講じる。 他にも、ソウル市は自治区・観光通訳案内士協会・警察と連携して合同取締班を構成し、ミョンドン(明洞)観光特区一帯で活動する無資格のガイドを取り締まり、根絶キャンペーンを実施する予定だ。 ソウル市はぼったくりや押し売りなどの悪質商法がソウルのイメージを損なうことがないよう、観光秩序を正すために最善を尽くす方針を明らかにした。

5月から11月までソウル市内72か所の伝統市場・路地商圏で特色ある夜市が開催 ソウル市は市民と観光客を魅了するナイトスポットの造成を目指し、11月までソウル各所の伝統市場72か所で「夜・グルメ祭り」を開催すると明らかにした。ソウルの特色はもちろんK-フードの魅力まで存分に楽しめるイベントをもって、レトロブームで伝統市場を訪れる人が増えている若者や国内外の観光客を魅了する計画。 今回のイベントに参加する伝統市場は、11月まで各市場の特性を最大限に生かし、商圏と周辺のインフラを活かした特色あるイベントや、季節に合った市民参加型祭りを展開する。 ほとんどの夜・グルメ祭りでは、一定金額以上を購入した人にオンヌリ商品券や景品応募券をプレゼントし、割引サービスを提供するなど豊富な特典イベントを行う。 各伝統市場の詳しい日程やイベントの内容はソウル市ホームページ(韓国語)で確認できる。 – ソウル市ホームページ(韓国語)：分野別情報＞経済＞小商工人支援＞伝統市場イベントのご案内 https://news.seoul.go.kr/economy/archives/category/nationaleconomy-news_c1/tradition_make_c1/traditioninfo_biz_nationaleconomy-n1 2024年伝統市場(路地商圏)5～11月の夜間・グルメイベント日程 ※イベントスケジュールは各市場の状況により変動する可能性あり ※※最終的なスケジュールと詳細は、ソウル市ホームページ(韓国語)から確認可能 (https://news.seoul.go.kr/economy/archives/category/nationaleconomy-news_c1/tradition_make_c1/traditioninfo_biz_nationaleconomy-n1) – K-フードフェスティバル・ノクノク ※公式サイト(韓国語版)：https://knock-knock.kr/ 場所 日程 イベント内容 クァンファムン(光化門)広場の隣、セジョンロ(世宗路)公園(チョンノ(鐘路)区セジョンデロ189) 毎週水曜日～日曜日16時～21時(※2025年5月まで運営) 韓国料理に特化した常設フードマーケット 2024年伝統市場(路地商圏)5～9月の夜間・グルメイベント日程 連番 自治区 市場名(商圏名) 日程 イベント内容 1 クロ(九老)区 ナムグロ(南九老)市場 5月30日(木) 「夜市のグルメ」– ナムグロ(南九老)市場の近くに住む中国人や在外同胞、会社員、地域住民を対象に「ナムグロ(南九老)夜市を運営」-クロ(九老)区に居住している約15％の外国人(中国人)を対象としたグルメ商品の開発を推進– ナムグロ(南九老)市場ならではの商品を開発・発掘し、持続可能な夜市の運営に向けた事業を推進– 購入客を対象とする景品イベント(2万ウォン以上) 2 チュン(中)区 ナムデムン(南大門)市場 5月30日(木)～5月31日(金) 「ナムデムン(南大門)市場商人の日イベント：クラフトビール・クンメクフェスティバル」– (アーケード設置記念イベント) アーケード設置記念メッセージのタイムカプセルパフォーマンス、市場ミッションツアー、フォトコンテスト– (クラフトビール祭り) クラフトビールと連携したナムデムン(南大門)市場グルメ夜市– (フリーマーケットなど) 代表商品(アクセサリー、子供服)のフリーマーケット 3 クロ(九老)区 コチョク(高尺)近隣市場 5月30日(木)～6月1(土) 「2024コチョク(高尺)近隣市場3色フェスティバル」□メインイベント– ビール、マッコリ、ハイボールの酒類3種と料理がある祭り– プリクラスタジオを運営– 地域社会と連携した各種公演– ミニフレーム入りカリグラフィーの制作及び展示□購入客を対象とする景品イベント(1万ウォン以上)□訪問客参加型チャレンジプログラム...   Read more

ソウル市、YouTubeやTikTokなどひとりメディアのクリエイター20チームを選抜・育成…K-ビューティーコンテンツを世界に発信 制作課題を完了した際に1チームあたり500万ウォンを支援、スタジオ・機材のレンタル、様々なビューティー商品を提供 6月7日(金)までに国内外から10チームずつ募集…ソウル経済振興院のホームページと「Nurilounge」アプリから申し込み可能 ソウル市は、韓流・ビューティー分野に特化したひとりメディアのクリエイター「ビューティー・クリエイティブフォース」20チームを5月27日(月)から募集すると明らかにした。YouTubeまたはTikTokチャンネルを運営するクリエイターで、ポスターに記載された一定要件を満たせば、居住地に関係なく誰でも応募できる。 「ビューティー・クリエイティブフォース」に選ばれると、「ソウルの名所」「ビューティーアイテムの紹介」など計5つのテーマでコンテンツ制作課題を遂行することになる。すべての課題を完了すると、制作支援費500万ウォンが支給される。さらにソウル市ブランドコンテンツ制作の機会が与えられる。 今年募集する20チームの「ビューティー・クリエイティブフォース」は、韓国人・外国人各10チームに分けて6月7日(金) までに受け付ける。締切日時点で▲6か月以上運営しているチャンネルがあり、▲最近3か月以内にアップロードされた新規コンテンツがあり、さらに▲韓流ㆍビューティーに特化したコンテンツが10件以上のクリエイターなら誰でも応募できる。 韓国人の場合、ソウル経済振興院ホームページ(sba.seoul.kr)にアクセスして「事業申請」タブをクリックし、「ビューティー・クリエイティブフォース募集」投稿に添付された応募申請書をダウンロードして作成・提出する。外国人の場合、「Nurilounge(https://www.nurilounge.com/)」アプリにアクセスして応募申請書を作成・提出する。その他の詳細は、ソウル経済振興院ホームページのお知らせ(韓国語)(https://www.sba.seoul.kr/Pages/CustomerCenter/NoticeDetail.aspx?id=296ee8d2-a619-ef11-b3ff-d4f5ef4a1e33&s_op=&s_txt=)で確認できる。 「2024ビューティー・クリエイティブフォース募集公告」のポスター(英語) 2023ビューティー・クリエイティブフォースのオリエンテーション コンテンツの制作例(Hanna Coreana、再生回数127万回) スタジオ・機材のレンタル ソウル市長賞を受賞した優秀「ビューティー・クリエイティブフォース」

再生回数133万回の「ヘチソング」、「Don’t worry, Be ヘチ!」をテーマにした第2次公募展を開催 ソウル市のシンボルキャラクター「ヘチ＆ソウルフレンズ」ブームが巻き起こっている。ヘチへの熱い関心と声援に応えるべく、ソウル市は「自分で作るヘチコンテンツ第2次公募展」を開催すると発表した。 4月に開催された第1次公募展の結果、1万4千点以上の応募があったことなどから、ヘチは市民が主導的に理解してストーリーテリングすることで、その楽しみ方が広がっていけるキャラクターであることが証明された。 第2次公募展は、「ヘチの魔法学校」「ヘチの魔法の村」ポップアップイベントで多くの人に愛された「Don’t worry, Be ヘチ!」のスローガンをテーマにオリジナルソング、アニメーション、ダンス動画部門(新設)の計3部門で行われる。 オリジナルソングとアニメーション部門はAIの活用が可能で、ダンス動画部門は再生回数133万回という高い中毒性を誇る「ヘチソング」と第1次公募展の受賞作(音源)の中から1曲を選んでオリジナル振り付けのダンス動画を制作する。4歳以上であれば国籍を問わず誰でも参加できる。 第2次公募展は5月29日から受付を開始し、部門別の制作期間を考慮してダンス動画とオリジナルソング部門は6月26日まで、アニメーション部門は7月31日までと期間を分け、「私の手の中にソウル」の公募展ページ(https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdSJTE-zDNOge4hqYGU2yMvuFJwdyQXNrWaSIAj6SXnD6P3PA/viewform)から受け付ける。 ソウル市は、▴創意性▴適合性▴大衆性などを基準に、最終的に139点の受賞作を決め、ダンス・オリジナルソング部門は7月15日(月)、アニメーション部門は8月19日(月)にそれぞれソウル市ホームページから発表する予定だ。受賞者にはソウル市長からの賞状と賞金が与えられ、大賞、最優秀賞、優秀賞はソウル市のオフィシャルメディアから世界に発信されるため、自分のコンテンツをアピールする絶好のチャンスとなる。特に今回はYouTube、Instagram、TikTokなどSNS部門別人気賞も別途表彰する。 募集部門・日程 〇募集部門・内容 募集部門・内容 区分 募集内容 子ども部(満4歳～10歳) ダンス動画 1) オリジナル振り付けのダンス動画の制作– 曲：ヘチソング及び第1次公募展の受賞作から1曲選択 オリジナルソング 1) ヘチ&ソウルフレンズキャラクターの性格を活かした歌詞2) 悩み事や悲しみを飲み込んで幸せを与えてくれるヒーリングソング3) その他、ヘチ&ソウルフレンズやソウルに関する自由テーマ 一般部(満11歳以上) ダンス動画 1) オリジナル振り付けのダンス動画の制作– 曲：ヘチソング及び第1次公募展の受賞作から1曲選択 オリジナルソング 1) ヘチ&ソウルフレンズキャラクターの性格を活かした歌詞2) 悩み事や悲しみを飲み込んで幸せを与えてくれるヒーリングソング3) その他、ヘチ&ソウルフレンズやソウルに関する自由テーマ アニメーション   〇募集日程 募集日程 区分   受付期間   審査日程   結果発表 ダンス、オリジナルソング   2024年5月29日(水)～6月26日(水) → 2024年7月3日(水)～7月11日(木) →...   Read more

コロナ禍以降、最多の国が参加する「ソウル世界都市文化フェスティバル」、24日(金)～26(日)の3日間開催 46か国の伝統料理、16か国のスイーツが勢揃い…ラーメン、バナナ牛乳が試食・試飲できるK-フードゾーンも運営 9つの海外チームによる公演、クァンファムン(光化門)野外映画館、伝統衣装を身にまとって「ぼーっとする国際大会」 ソウル・クァンファムン(光化門)広場とチョンゲ(清渓)広場、チョンゲチョンロ一帯が5月24日～26日の3日間、世界70か国の伝統料理やスイーツ、伝統芸能、観光情報、映画などを一か所で楽しめる「グローバルフェスティバル」兼「小さな地球村」へと変身する。 ソウル市は「文化で『同行』する世界とソウル」というテーマのもと、世界各国の多様な文化が一堂に会するグローバルフェスティバル「2024ソウル世界都市文化フェスティバル(Seoul Friendship Festival 2024)」を5月24日(金)～26日(日)の3日間、クァンファムン(光化門)広場とチョンゲ(清渓)広場、チョンゲチョンロで開催すると発表した。 今年の「2024ソウル世界都市文化フェスティバル」にはコロナ禍以降、最大規模となる70か国の大使館・文化院が参加する。▴世界伝統衣装パレード、▴世界文化公演ステージ、▴世界料理・スイーツゾーン、▴K-フードゾーンなど多彩なプログラムや、▴「ヘチとソウルフレンズ」フォトスポット、▴伝統衣装をまとった各国の代表とソウル市民が一緒に楽しむ「ぼーっとする国際大会」(26日)などの参加型イベントが楽しめる。 「2024ソウル世界都市文化フェスティバル」の詳細は公式Instagram(韓国語)(www.instagram.com/seoulfriendshipfestival2024)で確認できる。お問い合わせは茶山(ダサン)コールセンター(＋82-2-120)まで。 「2024ソウル世界都市文化フェスティバル」のポスター

5月25日(土)～26(日)、「DRUM MY SOUL」というスローガンのもと、ノドゥルソム(ノドゥル島)で開催 ドラムなど打楽器に国楽、ロック、エレクトロニック、ビートボックスなどを融合…特色ある公演を楽しむチャンス グラミー賞受賞者など世界に名を馳せるアーティストによる連続公演、「ドラムクリニック」、セミナーなどを随所で実施 ソウルを代表する音楽フェスティバル「ソウルドラムフェスティバル」が25日(土)・26日(日)の二日間、ノドゥルソム(ノドゥル島)で開催される。1999年に始まり、今年で26回目を迎える「ソウルドラムフェスティバル」だが、特に今年はドラムなど打楽器の公演だけでなく、ピアノやギターなど様々な楽器との共演、バンドライブ、国楽やビートボックスなどが加わり、文字通り「リズム」と「ビート」が響き渡る総合文化・芸術祭となる予定だ。 特に世界的なアーティストのラーネル・ルイス(Larnell Lewis)、日本の天才ドラマー川口千里(Senri Kawaguchi)、ピアニストの梁邦彦、ビートボックス世界王者のColapsなど海外のアーティストが大勢参加して会場を盛り上げる。 公演だけでなく、世界的なアーティストによる「ドラムクリニック」やセミナー、ワークショッププログラムが設けられ、市民たちが全身でリズムとビートを感じる機会となる。 ソウルドラムフェスティバルは老若男女を問わず誰でも無料で自由に観覧でき、詳細はホームページ(英語)(www.seouldrumfestival.com)または運営事務局(☎+82-2-537-7109)から確認できる。 「2024ソウルドラムフェスティバル」のポスター 「2023ソウルドラムフェスティバル」の写真

ソウル市、5月16日(木)～10月8日(火)、過去「最大面積‧最多参加‧最長期間」で開催 ソウル庭園博覧会を国際イベントに拡大、ハンガン(漢江)を背景にした初の試み… 専門家・市民が造成した76の庭園を披露 6万坪の「トゥクソム・ハンガン(漢江)公園」が、春から秋まで市民のための「トゥクソム大庭園」に変身する。ソウル市は、5月16日(木)から10月8日(火)まで「2024ソウル国際庭園博覧会」を開催し、季節ごとに変化する美しい庭園をもって来場者をもてなす方針だ。史上最長期間の開催となる。 「2024ソウル国際庭園博覧会」は2015年から開催されてきた「ソウル庭園博覧会」を国際イベントに拡大したもので、今回は過去最大規模の敷地に国内外の庭園専門家や企業・機関、学生・市民・外国人などにより手掛けられた76の多彩な庭園が広がる。 ソウル市の関係者は、「庭を眺めるだけで都心の景色だけの時と比べて20％以上憂鬱感が解消されるという調査結果がある。昨年には『庭園都市ソウル』を、今年は『魅力ガーデン・同行ガーデンプロジェクト』を相次いで発表し、庭園が市民の日常生活に根付けるよう、様々な政策を展開している」と述べた。 「2024ソウル国際庭園博覧会」の概要 ○場所：トゥクソム・ハンガン(漢江)公園(クァンジン(広津)区カンビョンブクロ139)一帯 ○期間：2024年5月16日～10月8日 – (メインイベント)2024年5月16日～5月22日/(常設展)2024年5月23日～10月8日 – 開場時間：(5～6月) 12:00～19:00 / (7～8月) 14:00～21:00 / (9～10月) 11:00～18:00 ○テーマ・サブテーマ：Seoul, Green Vibe/Colorful Hangang 「2024ソウル国際庭園博覧会」はこちら 「2024ソウル国際庭園博覧会」の庭園 招待ガーデン(ソウル市立大学キム・ヨンミン教授、VIRONキム・ヨンチャン所長) アーティストガーデン A-1(韓国)イ・チャンヨプ、イ・ジン(作品名)回復の時間-Immersive Resilience A-2(中国)Yang He, Hongliang Chen(作品名)Section Garden A-3(タイ)Nicha Chongkriengkrai, Sorat Sitthidumrong(作品名)The Butterfly Effect Garden B-1(韓国)キム・ヒョン、キム・ウニョン(作品名)ミミズは大きい川でも消えない B-2(韓国)イ・ジフン、ムン・ギョンロク(作品名)Walking with Memories B-3(中国)Shixian Shen, Yiming Yang(作品名)Biological Self-organizing Garden B-4(韓国)チャ・ヨンジュン(作品名)手鍬庭園 B-5(韓国)イ・ホウ、キム・テウォン(作品名)トゥクドゥク、歩いてみよう B-6(韓国)チョ・ドンボム、イム・スンジェ(作品名)キョムジェ(謙斎)先生、ハンガン(漢江)で会いましょう...   Read more

5月17日～19日の2024ハンガン(漢江)フェスティバル「春」を皮切りに四季の祭典「ハンガン(漢江)フェスティバル」が開幕 ソウル市は5月17日(金)～19日(日)に開催される2024ハンガン(漢江)フェスティバル「春」を皮切りに、ハンガン(漢江)を代表する四季の祭典「2024ハンガン(漢江)フェスティバル」が本格的に幕を開けると発表した。 四季の祭典の幕を開ける2024ハンガン(漢江)フェスティバル「春」では▴家族連れ向けのプログラム「ハンガン(漢江)ピョルピッ(星の光)小劇場」▴お年寄りに人気のスポーツ「モルック(Molkky)」大会▴アンコールプログラム「ハンガン(漢江)サイレントDJパーティー」▴ハンガン(漢江)の美しい夜景を楽しめる「ハンガン(漢江)韓流花火クルーズ」プログラムを楽しめる。 ハンガン(漢江)サイレントDJパーティーの事前予約：www.silentdisco.kr ハンガン(漢江)韓流花火クルーズの搭乗予約：http://www.aracruise.co.kr 2024ハンガン(漢江)フェスティバル「春」の詳細は「ハンガン(漢江)フェスティバル」の公式ホームページ(韓国語)(festival.seoul.go.kr/hangang)やFacebook、Instagramから確認できる。 2024ハンガン(漢江)フェスティバル「春」のポスター 2024ハンガン(漢江)ピョルピッ(星の光)小劇場のポスター 2023ハンガン(漢江)ピョルピッ(星の光)小劇場 2023ハンガン(漢江)ピョルピッ(星の光)小劇場

5月17日～9月29日「ソウル野外・夜の図書館」へ切り替え、今年からは7、8月も休まず運営 ソウル広場・クァンファムン(光化門)広場(16時～21時)・チョンゲチョン(清渓川)(12時～20時)、公演・映画上映など特別プログラムも開催 ソウルを代表する文化コンテンツであり、先月18日(木)の開場以来、一日平均1万人以上の来場者が訪れている「ソウル野外図書館」が、早くも始まった猛暑のため予定より少し早めに運営時間を夜間に変更した。 ソウル市は5月17日(金)から9月29日(日)まで「本読むソウル広場」と「クァンファムン(光化門)本マダン」は16時～21時、「チョンゲチョン(清渓川)本読む澄んだ川辺」は12時～20時に運営時間を変更すると発表した。 特に今年からは7、8月も休まず夜間に「ソウル野外・夜の図書館」を運営するため、市民が読書と文化体験を享受する機会がさらに増えるものと期待されている。 ソウル野外・夜の図書館の様々なプログラムには、ソウル市民なら誰でも参加できる。詳細はソウル野外図書館のホームページ(seouloutdoorlibrary.kr)とInstagram(@seouloutdoorlibrary.s、@seouloutdoorlibrary.g、@seouloutdoorlibrary_c)から確認できる。(韓国語) 区分 本読むソウル広場 クァンファムン(光化門)本マダン 本読む澄んだ川辺 日時 2024年5月17日(金)～9月29日(日)木金土日16:00～21:00 2024年5月17日(金)～9月29日(日)金土日16:00～21:00 2024年5月17日(金)～9月28日(土)金土12:00～20:00 <2024年の夜間運営スケジュール> 「2024ソウル野外・夜の図書館」のポスター

5月17日(金)～5月26日(日)にプクチョン(北村)文化センター・ソウル公共韓屋を中心に「公共韓屋ウィーク」を展開 伝統工芸の職人41人が参加する工芸品の展示会、韓屋の文化・情緒漂う体験プログラムを実施 ソウル市は5月17日(金)～5月26日(日)の10日間、韓屋の建築遺産と伝統の価値を現代の人々に広く知ってもらうために「2024公共韓屋ウィーク」を開催する。 今年で2回目となる「公共韓屋ウィーク」は「循環」というテーマのもとで地域間の移動や交流が活発化した今日、地域の価値にスポットライトを当てると同時に、村の住まい環境、気候・地球環境に配慮した祭りの文化を定着させることに主眼をおく。プクチョン(北村)の住民が参加し、公共韓屋を含む由緒ある韓屋が一般公開される今回のイベントでは都心で韓屋に触れる特別な体験ができる。 祭りのメインイベントとしては、公共韓屋の職人を含むチョンノ(鐘路)区の京工房の工芸家たちが真心を込めて丁寧に作った作品で日常を変える「チョンノ(鐘路)京工房ART HOME LIBRARY展」と、公共韓屋ウィークの幕開けを告げる伝統音楽グループ「シンミョンナヌム」による伝統音楽公演のキルノリやサムルパングッ、メディアアートと融合させた民俗舞踊など様々な展示・公演や夜間開放プログラムが用意されている。 特に今年は7・8月に「公共韓屋ナイトセッション」を別途運営し、夕方を韓屋で過ごしてもらうことで、韓屋での憩いの時間を過ごす文化活動を展開する方針だ。 「公共韓屋ウィーク」は木工芸を除くすべてのプログラムが無料で行われ、事前予約と現場受付で運営される。参加対象年齢などの詳細は「ソウル韓屋ポータル」ホームページまたは「プクチョン(北村)文化センター」のSNSアカウントから確認・申請できる。 「ソウル韓屋ポータル」ホームページ(英語・中国語・日本語) (hanok.seoul.go.kr) ※ただし、事前予約は「ソウル韓屋ポータル」ホームページ(韓国語)でのみ可能 「プクチョン(北村)文化センター」のSNSアカウント – YouTube： https://www.youtube.com/c/북촌문화센터 – Instagram：https://www.instagram.com/bukchon_culture_center/ – Facebook：https://www.facebook.com/bukchonculturecenter 「公共韓屋ウィーク」の垂れ幕 プクチョン(北村)文化センター 公演 実演・体験 実演・体験 講演 旅行・探訪 訪問客 その他

5月9日(木)ソウル広場で「運動するソウル広場」を開始、10月まで毎週木曜日の夕方に運営 ズンバなどのメインプログラムや運動処方所、運動王選抜など都心の広場で楽しむ充実した生活体育プログラム 昨年、バレエ・ワークアウトやズンバなどユニークな生活体育を都心の広場にて無料で学ぶことができたことで市民に大好評だった「運動するソウル広場」が、より多彩な種目とプログラムを加えて新たに開催される。 ソウル市は5月9日(木)から10月まで毎週木曜日の夕方7時、ソウル広場(東側)にて「運動するソウル広場」を運営すると明らかにした。 ※酷暑期(7月～8月)は運営中止 ソウル市は昨年の試験運営から、市民の生活体育へのニーズを積極的に反映するために今年は毎週木曜日の常設運営に切り替え、計20回にわたり最大4,000人が参加できるように規模を拡大した。 今年の「運動するソウル広場」はラテン音楽に合わせたズンバやK-POPに合わせたダンスフィットなど老若男女を問わず誰もが楽しめるユニークな運動体験と多彩な付帯イベントを毎週行う予定だ。 「運動するソウル広場」への参加を希望する市民は、公式サイト(韓国語)(seoulsportsday.com)からオンラインで事前申込または当日の現場受付で参加できる。 「運動するソウル広場」の広報物(ポスター) 2024運動するソウル広場/木一運(木曜日一日運動)