「オ・セフン(呉世勲)印のキャリア持ち女性支援」により781人が就職・創業に成功
「ソウルウーマンアッププロジェクト」3種(▴求職支援金、▴インターンシップ、▴雇用奨励金)を2023年本格的に推進 妊娠・出産、育児によって職を離れてキャリアが断絶してしまった、所謂「キャリア持ち女性」の経済活動をサポートするため、ソウル市が本格的に推進中の「ソウルウーマンアッププロジェクト」が、2023年の1年間に2,700人以上の女性を支援し、ソウル市の女性の経済活動参加を牽引する役割を果たしている。 * 「ソウルウーマンアッププロジェクト」は、経済活動が中断されだ3040女性が求職活動に使用できる「求職支援金」(30万ウォン×3か月)、3か月間企業で仕事経験を積める「インターンシップ」(生活賃金×3か月)、インターンを正規職として採用する企業を支援する「雇用奨励金」(100万ウォン×3か月)の3種パッケージ事業だ。 ソウル市は、金銭的な支援にとどまらず、就職・創業に必要な情報とサービスを同時に提供することで、参加者の経済活動への復帰を積極的にサポートした。求職支援金を受け取った10人中8人(2,038人、78%)が27か所のソウル市女性人力開発機関を通じて就職支援サービスを利用し、このうち751人(11月30日現在)が実際に就職・創業(就職711人、創業40人)に成功した。 また、インターンシップの新規参加を通じて就職まで成功した者は30人だ。特に、インターン時期よりも給与条件を引き上げて更新したケースは89%に達し、安定的な雇用創出の結果にもつながることが確認できた。 ソウル市は2024年も、「ウーマンテク教育プラットフォーム」の対象別の特化事業を高度化して、教育修了生の雇用につながるよう支援事業を強化する計画だ。 ソウル市女性家族財団ホームぺージ(英語):https://www.seoulwomen.or.kr/sfwf_eng/main/index.do ソウルウーマンアッププロジェクト成果共有会(12月6日)記念撮影
登録日投稿者SMG ヒット992