4月3日から「ソウルシティツアーバス」の運行を再開
2020年3月から新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、運行を一時中断していたソウルシティツアーバスが4月3日(土)から運行を再開する。ソウルの主要な観光名所を一度に巡ることができるソウルシティツアーバスを通じて、ソウル市民と観光客にソウル観光の様々な魅力を伝えることが期待される。 まず、ソウルシティツアーバスは徹底した防疫管理の下、運行される。乗客の安全を考慮した防疫心得の中心事項は、1. シティツアーバス従事者に新型コロナウイルス感染症の先制検査を実施、2. 路線の部分運行および配車間隔を延長、3. ソーシャル・ディスタンシングの段階に応じて乗車人数を制限、4. 乗客名簿の作成と発熱チェック、車両内での飲食禁止などがある。 ソウルシティツアーバスのコースは、新型コロナウイルス感染症が続いている状況を考慮して、計6コースのうち4コースのみ運営する予定だ。 4月3日から「ソウルシティツアーバス」の運行を再開 コース名 経由地 都心古宮ナムサン(南山)コース クァンファムン(光化門) – トクスグン(徳寿宮) – ナムデムン(南大門)市場 – ソウル駅 – 戦争記念館(USO) – ヨンサン駅 – 国立中央博物館 – イテウォン(梨泰院) – ミョンドン(明洞) – ナムサン・ハノンマウル(南山韓屋村) – グランドアンバサダーホテル – 新羅ホテル・チャンチュンダン(奨忠壇)公園 – ナムサン(南山)ソウルタワー – ハイアットホテル – トンデムン(東大門)デザインプラザ(DDP) – テハクロ(大学路) – チャンギョングン(昌慶宮) – チャンドックン(昌徳宮) – インサドン(仁寺洞) – チョンワデ(青瓦台)前 – キョンボックン(景福宮)・民族博物館・現代美術館(ソウル館) – セジョン(世宗)文化会館 –... Read more
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