[朴元淳の希望日記122] 希望を撮る特別なカメラマンをご紹介します。
今日は楽しいイベントがたくさんありました。 16のスケジュールをこなすのに慌しい一日でしたが、その中で一番楽しかったのは、光化門(クァンファムン)で行われた「希望写真館」のオープン式でした。 かつてホームレスだったという二人の市民が、写真作家曺世鉉(チョ・セヒョン)の『希望のフレーム写真学校』を卒業し、今日オープンした移動式スタジオ『ソウル希望写真館』の専属カメラマンになったのです。 一時的とはいえ、さまざまな事情でホームレス生活をしていた二人が、このようにカメラマンとしての新しい人生をスタートできたのは、何と言っても本人の強い意志と絶え間ない努力があったからだと思います。その点に大きな激励の拍手を送りたいと思います。 今後ソウル市では、子ども大公園やソウル大公園のように観光客や訪問客が大勢訪れる場所に、第2・第3の希望写真館を設置し、この二人のように養成したホームレス出身のカメラマンを雇用する予定です。 ここで撮った写真はその場でプリントして紙製の額に入れてもらえます。料金は2,000ウォンです。 とても安いでしょう? 光化門に
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