[朴元淳の希望日記248] ソウル市民「旅行に行きたいけれど」
この前ソウル市民が「旅行に行きたいけれど、結局家でテレビを見てしまう」と話した悲しくなるような記事を読んだことがあります。 しかし周りをよく見ると、ソウル市内でも文化芸術を楽しめる場所はたくさんあります。今日はそれをご紹介したいと思います。最近でもソウル市庁広場ではキャンプが行われています。また今日の午後6時から午前3時まで、ソウルワールドカップ競技場では「文化バカンス」が開かれます。 またソウル市では秋を迎えて盛りだくさんのイベントを準備しています。例えば9月から10月にかけて、都心の中の伝統文化空間である南山(ナムサン)韓屋村と雲峴宮(ウンヒョングン)では各種公演が行われます。南山韓屋村では9月1日から10月27日まで毎週土・日曜日の午後2時、『土曜文化公演「ノム(嬉遊)」』、『日曜文化公演「シム(憩い)」』を開催します。特に雲峴宮では9月1日から10月27日まで、毎週日曜日午後3時から「紅葉が散る頃、日曜マダンフェスティバル」というイベントが開催されるそうです。 都心の中ではなかなか接しにくい伝統楽器・歌・舞踊などで構成された多彩な公演を毎週行い
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