ソウル市と日本旅行業協会は積極的な協力を約束し、朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長は日本旅行業界関係者らを激励した。     これは、2月5日に市長執務室で行われた、日本旅行業協会会長の菊間潤吾(きくま　じゅんご)氏との対談においてなされたものである。2月4日から7日まで訪韓している、日本旅行業協会の役員らの提案によって推進された。この対談では、このところ減少している訪韓日本人観光客の誘致方法をはじめ、日本とソウルとの間の観光交流拡大のための方策、日韓両国間の交流の活性化などについて話し合いがなされた。     1959年に設立された日本旅行業協会は、現在会員企業数2,314社にのぼる日本最大の旅行業連合団体である。旅行関連従事者研修、調査研究、国際交流促進などを目的に運営されている非営利団体である。     ソウル市は、2012年9月以降の、日韓関係の悪化や円安などによる日本人観光客の急減対策のため、2013年12月10日には、旅行業界聴策ワークショップを開催した。その後続措置として行われた今回の対談で、ソウル市と日本旅行業協会が共同で日本人観光客を対象とした特別観光商品

  ソウル劇場で、2014年2月11日午後12時10分から午後5時まで、ソウル映画プロジェクト『苦尽甘来(くじんかんらい)』の試写会及び記者懇談会、グローバル市民との対話などを開催する予定です。朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長をはじめ、映画監督のパク・チャヌク監督、パク・チャンギョン監督、ソウル市名誉副市長、駐韓文化院長、そして映画に出演した人々が参加する予定です。たった一度のチャンス！『苦尽甘来』の試写会(15：00～16：10)に皆様をご招待します。 映画『苦尽甘来[Life In Seoul]』は、ソウル市が2013年8月から11月までの公募で受け付けた、ソウルを愛するグローバル市民たちが直接製作した11,852編の映像を活用いてソウル市と「PARKing CHANce」が共同製作し、パク・チャヌク監督とパク・チャンギョン監督が完成させたドキュメンタリー映画です。 この映画は2月11日(火)、ユーチューブ(www.youtube.com/seoulourmoive)でライブ放送する予定です。誰でも視聴できます。 映画『苦尽甘来』試写会のご案内 日時：2014年2月11日(木) 午後3時～午後4時10分 場所：ソウル劇場(チョンノグ(鍾路区）クァンスドン(観水洞)) [content-builder]{“id”:1,”version”:”1.0.4″,”nextId”:12,”block”:”root”,”layout”:”12″,”childs”:[{“id”:9,”block”:”layout”,”layout”:”6-6″,”childs”:[[{“id”:”10″,”block”:”rte”,”content”:”\n”,”class”:””}],[{“id”:”11″,”block”:”rte”,”content”:”\n”,”class”:””}]]},{“id”:”3″,”block”:”rte”,”content”:” \n”,”class”:”c_height40″},{“id”:”4″,”block”:”rte”,”content”:”\u30bd\u30a6\u30eb\u5287\u5834\u3067\u30012014\u5e742\u670811\u65e5\u5348\u5f8c12\u664210\u5206\u304b\u3089\u5348\u5f8c5\u6642\u307e\u3067\u3001\u30bd\u30a6\u30eb\u6620\u753b\u30d7\u30ed\u30b8\u30a7\u30af\u30c8\u300e\u82e6\u5c3d\u7518\u6765(\u304f\u3058\u3093\u304b\u3093\u3089\u3044)\u300f\u306e\u8a66\u5199\u4f1a\u53ca\u3073\u8a18\u8005\u61c7\u8ac7\u4f1a\u3001\u30b0\u30ed\u30fc\u30d0\u30eb\u5e02\u6c11\u3068\u306e\u5bfe\u8a71\u306a\u3069\u3092\u958b\u50ac\u3059\u308b\u4e88\u5b9a\u3067\u3059\u3002“,”class”:”c_base_txt07″},{“id”:”5″,”block”:”rte”,”content”:”\u6734\u5143\u6df3(\u30d1\u30af\u30fb\u30a6\u30a9\u30f3\u30b9\u30f3)\u30bd\u30a6\u30eb\u5e02\u9577\u3092\u306f\u3058\u3081\u3001\u6620\u753b\u76e3\u7763\u306e\u30d1\u30af\u30fb\u30c1\u30e3\u30cc\u30af\u76e3\u7763\u3001\u30d1\u30af\u30fb\u30c1\u30e3\u30f3\u30ae\u30e7\u30f3\u76e3\u7763\u3001\u30bd\u30a6\u30eb\u5e02\u540d\u8a89\u526f\u5e02\u9577\u3001\u99d0\u97d3\u6587\u5316\u9662\u9577\u3001\u305d\u3057\u3066\u6620\u753b\u306b\u51fa\u6f14\u3057\u305f\u4eba\u3005\u304c\u53c2\u52a0\u3059\u308b\u4e88\u5b9a\u3067\u3059\u3002\u305f\u3063\u305f\u4e00\u5ea6\u306e\u30c1\u30e3\u30f3\u30b9\uff01\u300e\u82e6\u5c3d\u7518\u6765\u300f\u306e\u8a66\u5199\u4f1a(15\uff1a00\uff5e16\uff1a10)\u306b\u7686\u69d8\u3092\u3054\u62db\u5f85\u3057\u307e\u3059\u3002\n”,”class”:”c_base_txt07″},{“id”:”6″,”block”:”rte”,”content”:”\u6620\u753b\u300e\u82e6\u5c3d\u7518\u6765[Life In Seoul]\u300f\u306f\u3001\u30bd\u30a6\u30eb\u5e02\u304c2013\u5e748\u6708\u304b\u308911\u6708\u307e\u3067\u306e\u516c\u52df\u3067\u53d7\u3051\u4ed8\u3051\u305f\u3001\u30bd\u30a6\u30eb\u3092\u611b\u3059\u308b\u30b0\u30ed\u30fc\u30d0\u30eb\u5e02\u6c11\u305f\u3061\u304c\u76f4\u63a5\u88fd\u4f5c\u3057\u305f11,852\u7de8\u306e\u6620\u50cf\u3092\u6d3b\u7528\u3044\u3066\u30bd\u30a6\u30eb\u5e02\u3068\u300cPARKing CHANce\u300d\u304c\u5171\u540c\u88fd\u4f5c\u3057\u3001\u30d1\u30af\u30fb\u30c1\u30e3\u30cc\u30af\u76e3\u7763\u3068\u30d1\u30af\u30fb\u30c1\u30e3\u30f3\u30ae\u30e7\u30f3\u76e3\u7763\u304c\u5b8c\u6210\u3055\u305b\u305f\u30c9\u30ad\u30e5\u30e1\u30f3\u30bf\u30ea\u30fc\u6620\u753b\u3067\u3059\u3002\n”,”class”:”c_base_txt07″},{“id”:”7″,”block”:”rte”,”content”:”\u3053\u306e\u6620\u753b\u306f2\u670811\u65e5(\u706b)\u3001\u30e6\u30fc\u30c1\u30e5\u30fc\u30d6(www.youtube.com\/seoulourmoive)\u3067\u30e9\u30a4\u30d6\u653e\u9001\u3059\u308b\u4e88\u5b9a\u3067\u3059\u3002\u8ab0\u3067\u3082\u8996\u8074\u3067\u304d\u307e\u3059\u3002\n”,”class”:”c_base_txt07″},{“id”:”2″,”block”:”heading”,”heading”:”h5″,”text”:”\u6620\u753b\u300e\u82e6\u5c3d\u7518\u6765\u300f\u8a66\u5199\u4f1a\u306e\u3054\u6848\u5185″,”link”:””,”title”:””,”class”:””},{“id”:”8″,”block”:”rte”,”content”:”\n\u65e5\u6642\uff1a2014\u5e742\u670811\u65e5(\u6728) \u5348\u5f8c3\u6642\uff5e\u5348\u5f8c4\u664210\u5206\n\u5834\u6240\uff1a\u30bd\u30a6\u30eb\u5287\u5834(\u30c1\u30e7\u30f3\u30ce\u30b0(\u937e\u8def\u533a\uff09\u30af\u30a1\u30f3\u30b9\u30c9\u30f3(\u89b3\u6c34\u6d1e))\n“,”class”:”c_base_txt07″}]}[/content-builder]

トゥサンの底力がすごいですね。LGも頑張ってください。プロ野球で、 「トゥサンを応援するか。LGを応援するか」と私に質問するのは、子どもに「ママが好き？パパが好き？」と質問するのと同じことです。 今日からSeolution(Seoul+Solution：ソウル独自の問題解決方法)の現場を順次見回ろうと思います。最初に「女性安心特別市のための解法」の現場です。今女性安心帰宅サービスに責任を持つ安心スカウトの方々と会って話しています。 この制度は、女性の安心帰宅に責任を持つスカウトの方々が指定の場所に集まって待機し、120番に電話で安心帰宅の依頼があれば、2～3人が1組となって依頼人を家まで安全に案内するというもので、雇用創出にもつながります。 「女性安心特別市づくり」と「女性安心帰宅」のため、もっと良い考えがあればカーペット(カカオストーリー・フェイスブック・ツイッター)を通じていつでも連絡してください。 ソウルが安全都市になれば、市民も安心できますね。

    「チョンセ(毎月家賃を支払う代わりに、契約期間中、保証金を家主に預かってもらう形の住宅賃貸方法)・ウォルセ(一定額の保証金を払い、毎月決まった日に家賃を払う形の住宅賃貸方法)大乱」のせいで苦労していると思います。公共賃貸住宅をもっとたくさん建設することが最善策なので、ソウル市は苦しい財政にもかかわらず、約束した8万世帯の住宅を建設するため最善を尽くしています。     その他にもソウル市がするべきことを探して最善を尽くしています。最近「チョンセ」保証金の一部をウォルセに転換させる「半チョンセ」が増えています。このような時に借家人の中では、適切なウォルセ転換率がどのくらいなのか、よくわからないという人がほとんどだと思います。ソウル市は情報不足による借家人の過剰な負担を減らすため、地方自治体としては初めて、四半期別「チョンセ・ウォルセ転換率」を公開することにしました。     「チョンセ・ウォルセ転換率」とは、チョンセの保証金をウォルセに切り替える際に適用する割合のことです。ソウル市が16日、地方自治体として初めて公開した「ソウル市内圏域別平均チョンセ・ウォルセ転換率」の資料を見

     ソウル市が長年抱えていた難題を解決しました。去年の奇襲的な料金値上げの発表により、市民を混乱させた地下鉄9号線の経営について、「地下鉄9号線のソウル型民資事業革新モデル」を発表しました。      1. 地下鉄9号線の経営については、マッコーリーや現代ロテムなど13社の株主を入れ替え、教保生命・韓火生命保険・新韓銀行など財務投資者に変更して運営します。従って韓国内の民資事業に数多く参加しているマッコーリーは9号線の運営から完全に手を引くことになります。      2. これまで民間事業者が保有していた運賃決定権をソウル市に移転し、独断的な料金値上げができないようにしました。今後地下鉄9号線の料金と値上げの時期は他の地下鉄と同等に行われます。      3. 毎年数百億ウォンを助成して指摘を受けていたMRG(Minimum Revenue Guarantee、最小運営収入保障)方法をSCS(Standard Cost Support、標準費用保全)方法に転換して財政負担を最小化します。従来の契約では15年間予想運賃収入の90%～70%までMRGを通じて保障する構造になっており

    「朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長、住まいを強制接収された住民に再び生活の場を与えてくださり、本当にありがとうございます。今後二度と強制接収のないソウル市を作ってください」     イ・ソンヒョンさんは、ソデムング(西大門区)プガヒョンドン(北阿峴洞)にある「プガヒョンドン・ニュータウン1-3」区域でコプチャン(牛もつ)のお店を経営していましたが、強制接収により生活の場を失いました。イさんはその後毎日昼休みにソウル市庁新庁舎の前で1人でデモを続けました。はじめに掲げたことばは、イさんが2011年11月25日にソウル市庁新庁舎前で最後の「1人デモ」を行った際に、イさんの首にかけられていたプラカードに書かれていたことばです。この日はイさんが、「1人デモ」を始めてから717日目になる日でした。     ニュータウンの接収が始まる際に、組合が補償金の金額を提示しましたが、それでは納得ができなかったイさんは抗議し続けました。しかし、結局2011年11月11日に強制接収されてしまいました。イさんは接収後、近くの道路脇にテントを張って過ごしていましたが、6月にソデムング・プガヒョンドン

    ソウル市が去年に引き続き、主要40都市を対象にした「2013年世界都市国際競争力」で2年連続6位となりました。今年「ソウル市民福祉基準線」で国連公共サービス賞(市民促進分野)を受賞したのに次ぐ2回目の国際的評価になります。ソウル市がこの勢いを維持していけば、今後世界トップ5入りも実現可能であると考えられます。     日本森記念財団都市戦略研究所が毎年10月に発表している世界都市総合競争力ランキングGPCI(Global Power City Index、グローバルパワー都市指数)の評価の結果、2年連続世界ランキング6位になったわけです。     GPCIとは「都市の総合競争力」の観点から「経済」「研究・開発」「文化交流」「居住」「環境」「交通・アクセス」などの6つの分野において財団が開発した26の評価項目、70の指標に基づいて総合的に分析して評価する指数です。     GPCIが初めて発表されて以来、ソウル市は2008年13位、2009年12位、2010年8位、2011年7位、そして2012年と2013年には2年連続世界6位という歴代最高の成績を記録しました。このようにソウ

    今日も忙しい一日でした。     ヨイド(汝矣島)IFCとヨイド公園で23日まで開かれる「ファッションウィーク」に行ってきました。少し恥ずかしかったけど、モデルのようにポーズをとってみました。どうですか。モデルみたいに見えますか。     そして 27日まではサンアムドン(上岩洞)にあるハヌル(空)公園で「ススキ祭り」が開かれます。風に吹かれて揺れるススキに色とりどりにライトアップされた風景はまるで大きな虹色の波のようでした。都心の中に海ができたようでした。     23日まで開かれる「ファッションウィーク」、27日までは「ススキ祭り」。楽しく心身の癒しができるソウル。一度来てみてください。 眠っていた詩心が目覚めます。 私の持っているものが、何も無かったとしても、 君よ、秋の夕暮れに葉が落ちたら、聞いてほしい。愛はなぜ、低い所にあるのかを (アン・ドヒョンの『秋の手紙』より)