[朴元淳の希望日記308] 市民とのコミュニケーション
市民とのコミュニケーション――これはソウル市長就任以降、私が最も重要視してきたソウル市政の核心かつ原則です。コミュニケーションは市民参加の出発点であり、正しい行政の土台だからです。 コミュニケーションをとる方法はいろいろありますが、その中でももっとも早く簡単に市民とコンタクトがとれる方法は、ソーシャルメディアです。先日、私が利用しているSNS(ソーシャルネットワークサービス)の通称「カーペット」のフォロワー数がもうすぐ100万人になるということがニュースになりました。「カーペット」とは、3種のSNS、すなわち、カカオストーリー・フェイスブック・ツイッターの総称のことです。 今月9日までの集計によると、私の「カーペット」の友達登録者及び購読者の数は合計98万6,460人に達しており、100万人まで残り1万3,540人だそうです。 もっとも利用されているツイッターのフォロワー数が75万2,386人、次いでフェイスブックが18万9,693人、カカオストーリーが4万4,381人の順でした。これまで私が記事を掲載したのは、ツイッターに1万458件、フェイスブックに1,99
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