[朴元淳の希望日記246] 先日の土曜日と日曜日に北漢山のトゥルレギルを歩きました
先日の土曜日と日曜日、北漢山(プッカンサン)のトゥルレギル(ウォーキングコース)を歩きました。約1ヵ月前にも1日半かけて歩いたことがあるので、あと1日ぐらい歩けば北漢山のトゥルレギルを全部歩くことになると思います。 以前ヘリコプターに乗ってソウル市を見渡したり、遊覧船や自転車で漢江(ハンガン)を見て回ったり、漢陽(ハニャン)都城を歩いたりしました。このようにいろいろな所を直接歩きながらさまざまな政策を構想しました。漢陽都城をユネスコ文化遺産に登録すること、周辺にウォーキングコースを整備すること、地域を再開発して漢陽都城都監・研究所・博物館を開設することなどもこのようにして決めました。 ところが今回トゥルレギルを歩きながら、都市幹線道路に近い道を山の方に移動するなどのコース変更や周辺の歴史・人文・人・地域に関する案内が不十分だということに気付きました。特に燕山君(ヨンサングン、朝鮮の第10代王)の墓と貞懿公主(チョンイゴンジュ、朝鮮の第4代王・世宗の娘)の墓など王室墳墓群のある地域は大々的な整備が必要でした。 また思ったよりトゥルレギルを歩いている人が多
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