民族固有の名節である秋夕(チュソク、旧暦8月15日で韓国のお盆)が1週間後に迫りました。そこでソウル市は、貧しい隣人への分かち合い・物価・交通などを含む7大分野に対する｢秋夕7大総合対策｣を準備し、9月13日(金)から23日(月)までの11日間推進することにしました。     特に秋夕の連休前日の17日(火)午後6時から23日(月)午前9時まで24時間非常勤務体制をとり、交通・物価・風水害・医療・消防安全の5つの対策チームからなる総合状況室を設置し、予想できない緊急事態に備えて万全を期する計画です。     ソウル市が打ち出した今年の「秋夕7大総合対策」は下記の通りです。    1.　貧しい隣人のための「分かち合い対策」    2.　庶民の生活の安定を守る秋夕特別「物価対策」    3.　帰省・帰京・墓参りのための「交通対策」    4.　秋夕連休期間の集中豪雨に備えて非常体制を強化した「風水害対策」    5.　各種災難・事故防止のための「安全管理対策」    6.　保健・衛生・ごみの回収などの「市民生活不便解消対策」    7.　特別服務点検及び教育による「公職綱紀確立対

    「馬鹿な病院」を知っていますか。    「患者が少なくてそろばんが合わない病院、    「運営すればするほど赤字が増える病棟がある病院。     【#KBSパノラマ】で今日10時、「馬鹿な病院―公共病院の一日」が放送されます。     入院費よりも恐ろしいのが付添看護費、    「付添看護費の負担を減らすため、ソウル市とソウル医療院が開設した「保護者のいない患者安心病棟」で働く医療スタッフを「本放送」で視聴しながら応援してください。公共医療関係者の方々を激励してあげてくださいね。

    お金をかけずに世の中を変える良い方法――それが革新です。ソウル市は秋夕(チュソク、旧暦8月15日で韓国のお盆)を迎え、今月22日まで伝統市場(計124ヵ所)の周辺道路の駐停車を許可します。以前ランチタイムの間だけ零細飲食店前の駐停車を許可したことがありますが、その時売り上げが20～30%上がったそうです。それで今回も大きな効果があると期待しています。     駐停車を許可する市場は、ソウル市ホームページ(www.seoul.go.kr)で確認できます。また伝統市場の駐停車許可区間がよくわかるように交通安全標識・プラカード・立看板などを準備する予定です。また2列駐車や長時間駐車などの違法駐車を防止するため、伝統市場の周辺道路に毎日駐停車管理員を配置します。     今年の秋夕には伝統市場を利用して、商人の方たちの顔が少しでも明るくなるようご協力お願いします。

    始球式に登板しました。 練習しましたが、皆さんご覧になってどうでしたか。     マニキュアをしているキャッチャーがいるそうです。 指でサインを送る時、ピッチャーが見やすくするための配慮だそうです。     私も市民の皆さんの声にもっと耳を傾けるように努力します。     クイズです。私の背番号はどうして333番でしょうか？ (ヒント：今日午前、私は南山ウォーキング大会に参加しました。)

    週末の地下鉄大冒険の最後はソウル広場です。ご同行いただきありがとうございます。     秋夕(チュソク、旧暦8月15日で韓国のお盆)を前にしてソウル市場が開かれました。ここには全国各地の特産物が集まります。明日まで開かれますから、秋夕の買い物をするならソウル広場においでください。     私も行ったついでにサバを買いました。    最近は日本産の水産物の影響で韓国産の水産物も売り上げが減っているそうです。大変な時こそ互いに励まし合えるソウル市になればといい思います。

    週末の地下鉄大冒険。現場で問題の解決策を見つける楽しさとともに、市民の皆さんとも親しくなったような気がして気分がいいです。サインをしたり、応急電話をかけたり、市民の皆さんの過剰なほどの関心を受けましたし、一緒に写真も撮りました。 常に市民の隣に座る市長になります。

    午前に引き続き、午後にも5号線、2号線、7号線、3号線を順に見回りながら話を聞くつもりです。      聞くことが最高の政策です。市民に関することに重要だとか重要ではないという区別はありません。      ソンネ駅の駅名がチャムシルナル駅に変わりましたが、地下鉄の案内放送を「旧ソンネ駅」にしてほしいという意見がありました。もっとよく聞いて、もっと速やかに行動します。      私に会ったら気軽に声をかけてください。地下鉄で、市場で、いろんなところで出会える市長になります。

    週末の計画は立てましたか。私は今日、市民の足である地下鉄を見回っています。ヘファ駅から出発してあちこち隅々まで見回るつもりです。もし私と出会ったら気軽に声をかけてくださいね。そして日頃地下鉄を利用しながら話したかったことがあればコメント書き込んでください。 どんな方々に出会うか、私の気持ちはバウンス・バウンス♪(最近流行っている歌から表現をお借りしました)

    もうすぐ秋夕(チュソク、旧暦の8月15日で韓国のお盆)ですね。ソウル市は秋夕を前に、民生の安定と民生侵害の根絶のために民生の現場を集中して点検する予定です。特に秋夕は庶民の生活資金の需要が急増する時期ですから、金融被害を減らして民生を安定させるため、貸金業者の不法・不当行為を集中して点検し、市民の生活を守ることに注力します。     今回点検する対象は金融監督院被害申告センターで受け付けた非届出業者。金融監督院とソウル市の担当職員から構成された合同点検チームが貸金業者を直接訪問します。点検チームは貸金業者を訪問し、▴貸金詐欺、▴最高上限金利違反、▴過剰貸付け、▴貸付けに係る契約締結・条件掲示・誇大広告 などに関する規定遵守義務違反などを重点的に点検します。合同点検期間中に摘発された法規違反事項に対しては管轄区庁で過料賦課や営業停止などの行政処分を下す方針です。　     ソウル市は貸金業者やピラミッド型詐欺などのような民生侵害を根絶する対策の一つとして、今年の年頭から自治区とともに貸金業者に対する企画・定期点検を実施しています。全貸金業者(4,412社)に対する全数検査を始め

    市民の皆さん、夜も深い時間ですが、嬉しいニュースをお伝えします。今後深夜に帰宅する時『ふくろう』がご案内します。     ソウル市は3ヵ月間2路線の深夜バスを試験運行した結果、22万人の市民が利用したことや市民の88%が路線の拡大を望んでいることがわかりました。この結果を得て、深夜時間の流動人口の多い地域を中心に7路線を追加し、計9路線を9月12日(木)午前0時から運行することにしました。     ソウル市は、この深夜バスの固有ブランド名を『ふくろうバス』とし、バスの前面・側面・LED電光板・バスの内部・バス路線図などに表記して、深夜バス利用者の利便性と親近感を高める計画です。     今回新設される路線は、▲N13番(上渓洞～松坡車庫)、▲N16番(道峰山車庫～温水洞)、▲N61番(陽川車庫～ノウォン駅)、▲N62番(陽川車庫～面牧洞)、▲N10番(牛耳洞～ソウル駅)、▲N30番(江東車庫～ソウル駅)、▲N40番(方背洞～ソウル駅)の7路線です。     従来の試験運行路線と同じように路線番号のうち「N」は深夜(Late Night)を意味し、2桁の数字は出発・到着圏域を指

    受験生の皆さん、修学能力試験の模試(日本のセンター模試)はどうでしたか。結果にこだわらず、心に「自信」という名の柿を育ててください。自信柿。     *「柿」と「感」の韓国語発音は同じく、カムです。

    この前ソウル市民が「旅行に行きたいけれど、結局家でテレビを見てしまう」と話した悲しくなるような記事を読んだことがあります。     しかし周りをよく見ると、ソウル市内でも文化芸術を楽しめる場所はたくさんあります。今日はそれをご紹介したいと思います。最近でもソウル市庁広場ではキャンプが行われています。また今日の午後6時から午前3時まで、ソウルワールドカップ競技場では「文化バカンス」が開かれます。     またソウル市では秋を迎えて盛りだくさんのイベントを準備しています。例えば9月から10月にかけて、都心の中の伝統文化空間である南山(ナムサン)韓屋村と雲峴宮(ウンヒョングン)では各種公演が行われます。南山韓屋村では9月1日から10月27日まで毎週土・日曜日の午後2時、『土曜文化公演「ノム(嬉遊)」』、『日曜文化公演「シム(憩い)」』を開催します。特に雲峴宮では9月1日から10月27日まで、毎週日曜日午後3時から「紅葉が散る頃、日曜マダンフェスティバル」というイベントが開催されるそうです。     都心の中ではなかなか接しにくい伝統楽器・歌・舞踊などで構成された多彩な公演を毎週行い