「乙の抗弁大会」!おもしろいでしょう?
ソウル市と契約して納品・遂行しているすべての方々の抗弁を聞こうというわけです。
これまで不便だったこと、大変だったこと、不満だったことなど何でも話してください。
ソウル市は、契約分野での市民の不満や不便を解消するため、『希望企業購入増大及び契約制度改善聴策討論会』を開催します。
4月2日午前10時からソウル市庁8階にある多目的ホールで開かれる聴策討論会には、私をはじめ契約業務に携わる全部署の責任者たちが参加します。
この日の討論会で、ソウル市財務課のパク・グンス 課長は「公共購入の拡大及び契約制度の改善」について、都市基盤施設本部・建設総括部の李丕悟(イ・ビオ)部長は、「発注部署に関する取引先の不便・不満削減に対する推進実績及び今後の課題」について発表します。
しかしこの場の主人公は、これまでソウル市との関係で「乙」の立場にあった企業及び関係者の皆さんです。
ソウル市と契約する際、不便だとか不合理だと感じていた点について自由に発言できる時間をたくさん準備します。
それから、この日も「すべて公開する」というソウル市の原則を守ります。
この日の討論会は、ライブソウル(
http://tv.seoul.go.kr/)、
ライブ元淳(
http://mayors.seoul.go.kr/wonsoontv)、
ユーストリーム(
http://www.ustream.tv/channel/seoullive)で視聴できます。
現在「クリーン財政システム(
http://cleanplus.seoul.go.kr/)」で、ソウル市の財政情報(契約に関する情報など)を公開しています。
また従来の契約情報公開項目に「契約変更事項」「代金支給内訳」「G2B契約書」を追加する予定です。
市民が主人となり、乙が甲と同等となり、すべてのことが合理と常識に基づいた正しいソウルになるよう、今後も最善を尽くします。