2013年2月22日、ソウル漢陽都城の世界文化遺産登録の推進を目的とした第1回ソウル漢陽都城国際学術会議が開かれます。
600年以上の歴史を誇るソウル漢陽都城は世界最大規模の首都城郭であり、2012年11月23日にはユネスコ世界遺産の暫定リストに登録されました。この会議では、韓国内及び海外の専門家を招待して漢陽都城の世界的価値を確認するとともに、世界遺産登録に向けて本格的に取り組んでいくため、さまざまなテーマの発表会や討論会が行われます。
市民の皆様のご関心とご参加をお待ちしています。
- タイトル:第1回ソウル漢陽都城国際学術会議開催(1st International Symposium on SEOUL CITY WALL)
- テーマ:歴史都市と都市城郭(Historic City and City Wall)
- 日時:2013年2月22日金曜日 午前9時~午後6時
- 場所:市庁8階 多目的ホール
- 対象:漢陽都城に関心のある方は誰でも
- 参加費:無料(現場登録)