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プレスリリース

  • DDPから光化門まで思いっきり歩こう…29日「ソウルウォーキングフェスティバル」

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    • DDP~昌徳宮~光化門広場の6km、市民5千人が一緒に歩く韓国最大規模のウォーキングフェスティバル
    • 車イス、ベビーカーも参加、「一緒に歩くサポーターズ」が同行し、安全を確保
    • 完走者に限定の気候同行カードをプレゼント、交通統制・緊急状況発生時の対応に3スタッフ約340人を配置

    今週末(9月29日)に市民5,000人が東大門デザインプラザ(DDP)から光化門広場までの6㎞を歩く韓国最大規模のウォーキングフェスティバルが開催される。車イス、ベビーカーも参加できる「歩きやすい都市、ソウル」の魅力を満喫できる同行フェスティバルである。

    ソウル市は、9月29日(日)「2042ソウルウォーキングフェスティバル」を開催し、普段は車でいっぱいだった市内の主要道路を、歩道として開放すると発表した。

    <DDP~昌徳宮~光化門広場の6km、5千人が一緒に歩く韓国最大規模のウォーキングフェスティバル>

    フェスティバル区間は、DDPから興仁之門~昌徳宮三差路~景福宮交差点~光化門広場までの6kmコース。参加者らは、午前8時から伝統と現代が調和をなす都心を安全に歩ける。

    出発の前に、参加者らはDDPでストレッチをしながら準備し、大型プラカードパフォーマンス、写真撮影を行ってから歩き始める。

    (約6km) DDP(出発)→興仁之門交差点→梨花交差点→苑南洞交差点→昌德宮三差路→安国駅交差点→安国洞交差点→景福宮交差点→春秋門三差路→孝子洞三差路→政府庁舎交差点→光化門交差点→光化門広場(到着)

    フェスティバル参加者らが楽しめる多彩なイベントも用意されている。興仁之門、宗廟、昌徳宮、景福宮など主要スポットにソウルキル(道)ストーリ表示板を設置する。栗谷トンネルでは、DJミュージックとLEDの光を楽しむフェスティバルが開かれるなど、路上ライブも含め多彩な見どころ・楽しみどころを用意した。到着地の光化門広場では、K-POPダンス、美術、バンドライブなどの公演も開かれる。

    安全安心なフェスティバルのために、迂回道路の確保、歩行速度の調節、秩序のある歩行、近況状況への対応などに備え、全区間に警察、ベテラン運転手、公務員、340人のスタッフを配置する。また、交通弱者をサポートする「一緒に歩くサポーターズ」が同行する。出発から到着まで5台の救急車と安全要員を配置し、事故や途中派遣などの発生に即時対応する。

    ソウル市の交通運営官は、「秋の趣が感じられるソウル都心を歩きながら、歩きやすい都市、歩行者が安全な都市ソウルを体感できる時間になればと思う」とし、「ソウル市内の交通統制によりご不便をかけるが、より一層の理解と協力を」と呼び掛けた。