デザイン文化施設のトンデムン(東大門)デザインプラザ(DDP)が、郊外まで出かけなくても「都市をピクニック気分で」楽しめる特別な避暑地に変身する。シートの上に寝そべって都会の夜景を楽しめるよう、ピクニックセットが貸し出され、有名なクラフトビールを味わえるグルメブースも運営される。
ソウルデザイン財団は、8月1日(木)~8月3日(土)の3日間、DDP四季祭りの一つ「DDPサマーフェスティバル:デザインバイブ」を開催すると発表した。
今年のサマーフェスティバルのキーワードは「シティピクニック」で、デザインや感覚的に共感でき、健康的で楽しいプログラムが用意されている。オウルリム広場の「ピクニックセンター」では、タンブラーや繰り返し使えるカップを持参した市民にレジャーシートなどのピクニック用品入りバッグを貸し出し、軽食をプレゼントするイベントが行われる。
「DDPサマーフェスティバル:デザインバイブ」は、7月24日(水)からNAVERで予約できるが、イベント期間中には当日の申し込みも可能。ただ、人数制限のあるプログラムもあるので、受付が早期終了する可能性もある。詳細はDDPホームページ(韓国語)(www.ddp.or.kr)から確認することができる。
イベントポスター
イベントの概要
イベント名 | DDPサマーフェスティバル:デザインバイブ |
期間 | 2024年8月1日(木)~2024年8月3日(土)の3日間 |
時間 | 午後1時~午後10時 ※プログラムによって異なる、状況によって変動する可能性あり |
場所 | DDPオウルリム広場、パルゴリ、芝生の丘、デザイントゥルレギルなどDDPの屋内外空間 |
〇テーマ: 都市をピクニック気分で楽しむ方法
DDPピクニックセンター | トゥルレギル・レッドブル400アップヒルチャレンジ | 芝生の丘シネマ |
シティブルワリー | 芝生の丘コンサート | カン・ハナのストレッチクラス |