ソウル市の投資誘致専担機関であるインベストソウル(Invest Seoul)が、海外資本誘致の有望企業発掘事業であるコア(CORE)100企業として計220社(累積)選定したことを発表した。投資専門家による厳密な評価を経て、市場性、投資誘致の優秀性、事業推進力量段階を考慮して、初期投資(Seed)段階から上場前の持分投資(Pre-IPO)段階まで幅広く選定された。
○ インベストソウルのCORE100は、グローバル市場性と成長可能性を持つソウル所在の有望企業を発掘して、企業の海外投資誘致のための全過程を体系的に支援する事業だ。
ソウルフィンテックラボ入居企業であると同時にソウル市の支援を通じてシリコンバレーを代表する投資者プラグ&プレイ(Plug&Play)で投資誘致を実現したホライゾンテクノロジー(AI株式分析)、フォーブス・アジアが選定した100大有望企業で、2022年自律走行セキュリティ企業最大規模である300億ウォン以上の投資誘致を達成したアウトクリプト(自律走行、セキュリティ)などがCORE100の代表企業だ。
区分 | 主な成果 |
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ホライゾン テクノロジー |
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アウトクリプト |
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ニアスラボ |
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スキア |
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インベストソウルは、グローバル投資機関との常時マッチングを提供して、海外投資者との接触の機会を拡大している。また、企業カスタマイズ型グローバル資本誘致をワンストップで支援して、インベストソウルを代表する投資有望企業としてブランディングする予定だ。
グローバル資本誘致の有望企業コア(CORE)100選定企業リストと資料は、インベストソウルホームページ(https://investseoul.org)で確認できる。