- 26日(火)「第6次世界スマートシティ機構(WeGO)総会」、オ・セフン(呉世勲)市長が議長として総会を主宰
- 午前10時から『デジタル革新の挑戦と包容』をテーマに「2023ソウルスマートシティフォーラム」開催
- フォーラムではコロナ禍以降のデジタル格差解消のための努力などを共有…YouTubeでライブ配信
ソウル市は、9月26日(火)14時、ソウル市庁本館8階多目的ホールにて、世界スマートシティ機構(WeGO)「第6次WeGO総会」を開催したと発表した。本総会は、「スマートシティ、スマート市民(Smart City, Smart Citizen)」をテーマに、オ・セフン(呉世勲)ソウル市長が議長として総会を主宰した。
WeGO総会の参加者は、総会期間中にスマートソウル展示館、マゴク(麻谷)LGサイエンスパークなどを訪問して、ソウルの先端スマートシティ技術を経験した。
また、同日午前10時から、市庁本館3階では、「2023ソウルスマートシティフォーラム(Seoul Smart City Forum 2023)」が開かれ、「デジタル革新の挑戦と包容」に対する熱い論議が繰り広げられた。
フォーラムは、ソウル市のYouTubeチャンネルを通じて世界中にライブ配信された。イベントに関する詳細は、公式ホームページ(
forum.seoul.go.kr)で確認できる。