イベントポスター
- 9月14日(木)「2023ソウルデザイン国際フォーラム」をオンライン・オフラインで開催、プラットフォームからライブ配信も実施予定
- トーマス・ヘザーウィック、坂茂など世界的なデザイナーと専門家が一堂に会す
- 「楽しい活力都市ソウル」のための「デザインソウル2.0プロジェクト」についての内容も共有
ソウル市は、「アクティブソウル:楽しい活力都市ソウル」というビジョンのもと、デザインポリシーを推進中である。そんな中、「Humanising Cities」をテーマとする「2023ソウルデザイン国際フォーラム」を9月14日ソウル市庁多目的ホールの8階で開催すると発表した。これは、コロナ禍以降4年ぶりの、市民と直接触れ合えるオフライン開催のイベントである。
特に今回のフォーラムでは、世界的なデザイナーであるトーマス・ヘザーウィック、行動する建築家の坂茂、コーネル大学建築芸術学部のユン・ミジン学長など世界的な専門家が発表者として登場し、「Humanising Cities」についての強力なインサイトを示唆する予定だ。オ・セフン(呉世勲)市長はフォーラムに参加した海外の講演者陣とイベント前の懇談を通じて「デザインリード都市」としての抱負及び「デザインソウル2.0」政策についての関心を訴える予定である。
2023年ソウルデザイン国際フォーラムに関する詳細は、ソウルデザイン国際フォーラムホームページ(
https://sdif.org)からも確認することができる。