年末を迎え、ソウルの名所ミョンドン(明洞)が華やかに生まれ変わった。
まず、ロッテ百貨店本店は、15日より「Christmas Dream Moments(クリスマスドリームモーメンツ)」をテーマにしたインテリアを披露している。
本店の外壁に100m以上のファサードを3階建ての高さに造成し、ファサード全体をクリスマスツリーとライトアップをテーマに装飾することで、まるでおとぎ話の中のクリスマス通りを歩いているようなムードを味わえる。
新世界百貨店本店の本館は、11月19日より「Magical Winter Fantasy(マジカルウィンターファンタジー)」をテーマとしたメディアファサードを披露している。
メディアファサードとは、建物の外壁を大型スクリーンとして活用し、LEDを点灯させて映像を映すという形で行われるもので、毎日午後5時30分から午後10時30分まで見ることができる。
まずは写真で、年末のミョンドン(明洞)の雰囲気を味わってみよう。