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文化/観光ニュース

  • DDPからクァンファムン(光化門)広場まで、ソウルの魅力と共に歩こう

  • ソウル市総合ニュース SMG 338

    걷자,서울

    9月の最終日曜日、韓国を代表するウォーキングフェスティバルである「ソウルウォーキングフェスティバル」が3年ぶりに開催される。日常回復後、ソウルの都心で初めて開催されるウォーキングフェスティバルであるだけに、家族や友達と都心を歩きながらソウルの魅力と一体化する一日になると思われる。

    「2022ソウルウォーキングフェスティバル」は、イベント開催後初めてとなる新しいウォーキングコースを歩くので、より意義深いものとなる。特に、世界最大級の3次元非定型建築物であるDDPからスタートして、日本により分断されたが90年ぶりにつながったチャンギョングン(昌慶宮)とチョンミョ(宗廟)を結ぶユルゴク(粟谷)トンネル、リニューアルされたクァンファムン(光化門)広場まで、ソウルの代表的なランドマークを一度に体験できる。

    ソウル市はこの日、出発から到着するまでの間にコースのあちこちでフェスティバルであることを感じられるよう道路をさまざまな楽しみどころでいっぱいに満たすつもりだ。

    まず、メインパレードイベントとして、都心の名所についての歴史を歩きながら感じることができる「ソウルの道ストーリー」体験、古宮をつなぐユルゴク(粟谷)トンネルでは華やかなレーザーショー(ライトアップイベント)、ヘチの登場するキャラクターパレードが開催される。到着地であるクァンファムン(光化門)広場にはフォトウォール、メッセージ・トリックアートフォトゾーン、舞台公演、市民参加型公演までさまざまな見どころがあふれる。

    今回のイベントでは参加者が「共に歩くこと」の魅力を味わいながらフェスティバルを楽しめるよう、ペットと共に歩けるイベントも準備した。ただし、安全のため保護者がコントロール可能な小型動物のみ、移動用ケージにやバッグに入れて参加することができる。

    5千人以上の行列が都心を横切る大規模イベントであるだけに、市民の安全とスムーズな進行のため、日曜日の市内道路はあちこちで段階的に車両の通行が制限される。イベントに関する交通情報は、☎120茶山(ダサン)・コールセンター、交通情報センターホームページ(topis.seoul.go.kr)、モバイルウェブ(m.topis.seoul.go.kr)から案内される。
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