新たなソーシャル・ディスタンシング調整方針の主な内容
(4月4日～4月17日)

• (私的な集まり) 接種の有無によらず全国的に10人まで可能
• * ただし、同居する家族やケア要員(児童・高齢者・障害者など)等、従来の例外の範囲は引き続き維持
• (営業時間) 1・2・3グループ・その他の一部施設について24時までに制限
• 1グループ(遊興施設など)及び
• 2グループの施設(飲食店・カフェ、カラオケ、浴場業、室内体育施設)、
• 3グループ・その他の一部施設(塾^*、ネットカフェ、映画館・公演場^**、ゲームセンター、マルチルーム、カジノ、パーティールーム、マッサージ・あん摩施設^***) 24時という基準を適用
• * 塾の場合、生涯職業教育塾でのみ24時までに営業時間を制限
• ** 映画館・公演場の場合、上映・公演開始時刻を24時までに許可(終了時刻が翌日の02時を超過することは禁止)
• *** 医療法に基づき視覚障害者が運営・従事するあん摩施術所、あん摩施設は除く
• (イベント・集会) 接種の有無によらず最大299人まで可能
• 300人以上のイベント(非正規公演場・スポーツ大会・お祭り)は関係部署の承認のもと管理
• 法令等に基づく公務、企業活動及び別途の心得に基づくイベントの場合、人数制限を設けずに実施することが可能となるが、基本の防疫心得を遵守して実施すること
• * (イベントの例外) 公務及び企業の必須の経営活動に関するイベント(企業の定期株主総会など) (別途の心得) 展示会・博覧会、国際会議・学術イベントなど
• (宗教施設) 正規の宗教活動は接種の有無によらず収容人数の70%の範囲内で実施
• 宗教行事はイベント・集会の基準に基づき最大299人まで可能
• (その他の心得) 飲食禁止及び定期的な消毒・換気など各施設ごとの防疫心得を遵守すること