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プレスリリース

  • 音楽・展示・本、複合文化空間「ノドゥル島」 この春、本格運営再開

  • プレスリリース SMG 576
    • – 自然と文化が共存する複合文化空間「ノドゥル島」、長い休館を経て本格的に運営再開
    • – 「健康な森」をテーマにした展示、本と音楽が織り成す春の「LOVE SOMEフェスティバル」開催
    • – 特別な本の空間「ノドゥル書架」ブックコレクション、文化と食を同時に楽しむ「ポップアップ食堂」も
    • – 座席指定制、ソーシャルディスタンス、オリジナル「新型コロナ・チェックバンド」など感染対策を徹底

    ソウル市が自然と文化が息づく複合文化空間として運営中の「ノドゥル島」が、この春、本格的に運営を再開する。ソーシャルディスタンスの警戒レベルの緩和に従い、感染対策を徹底して公園や展示、フェスティバルなど様々なプログラムを行う予定だ。 「ノドゥル島」は、1970年代以前は市民に愛される憩いの場だったが、江辺北路の建設など、漢江の開発が進むにつれ訪れる人はいなくなった。そこで、ソウル市は都市再生事業の一環として、ノドゥル島を「音楽を媒介とする複合文化空間」として2019年にオープンした。 3月から本格的に運営を再開する「ノドゥル島」の主なプログラムは、▲展示<INTO THE FOREST>▲2021 LOVE SOMEフェスティバル▲ノドゥル書架<ブックキャラクター>展示など。 ノドゥル島の代表的な展示スペース「スペース445」が、新型コロナウイルスの影響で疲れた心を癒す芸術の森に変身した。37人のコンテンポラリー・アーティストが参加する<INTO THE FOREST>は、「癒しの森」をテーマに、絵画や韓国画、インスタレーション、アート、工芸など約170点の作品を3月28日(日)まで展示する。 音楽と本をテーマにした春のフェスティバルも開催される。4月3日(土)、ノドゥル島「ライブハウス」や「ノドゥル書架」、「芝生の広場」一帯で<2021 LOVE SOMEフェスティバル-よく頑張ったね、わかってるよ>が開催される。10cm、ソヌジョンア、Daybreakなど、多彩なミュージシャンの公演と本、文化イベントをオン・オフラインで同時に楽しめる。 本と憩いのある「ノドゥル書架」の4番目のキュレーション<ブックキャラクター>の展示も、3月末まで延長開催。「本の中に隠れたもう一人の自分を探せ」というテーマで行われる今回の展示は、本の中に隠れた自分のキャラクター(ブックキャラクター)を見つけるテストなどの参加型プログラムと、様々なイベントが用意されており、市民は本と共に楽しく有益な時間を過ごせるだろう。 その他、ノドゥル島ポップアップ食堂「アンドテーブル」では、海外旅行が難しい現状を反映し、様々な国の味をアレンジしたスペシャル・メニューを提供する。事前予約をすれば、様々な国の食べ物や文化を楽しめる。 「ノドゥル島」春のプログラムに関する詳しい内容や予約方法は、ノドゥル島公式ホームページまたはインスタグラムから確認できる。なお、ノドゥル島内のすべての施設ではマスクの着用、発熱のチェック、QRチェックインが必須となる。 *公式ホームページ:http://nodeul.org *インスタグラム:http://www.instagram.com/nodeul.seoul  ソウル市のペク・ウンソク文化政策課長は、「ノドゥル島は新型コロナウイルスによる長期休館を経て本格的に運営を再開しただけに、様々なプログラムを予定している。ぜひ多くの市民に来て楽しんでもらいたい」と語った。  

    【添付】ノドゥル書架

    【添付】アンドテーブル(青春料理団)

    【添付】スペース445

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