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プレスリリース

  • 賑わう漢江ノドゥル島野外スケート場、開場一か月で2万3千人訪問

  • プレスリリース SMG 575
    • 開場後27日間で約2万3千人訪問…事前予約者レビューは5点満点中4.3点
    • 旧正月連休中、チェギチャギなど多様なイベント開催、見て遊んで楽しむプログラム提供
    • 1月11日から2月9日まで、専門講師によるスケート講習…ゼロペイで決済可能
    • スケート場開場後、ノドゥル島訪問客数2倍以上増加…ノドゥル島の活性化に貢献

    開場から一か月で約2万3千人が訪問するなど、ノドゥル島野外スケート場が連日多くの市民で賑わっている。 ソウル市は、昨年12月21日に開場した野外スケート場に今年1月20日までに合計23,429人が訪問し、事前予約者評価でも5点満点中4.3点を記録するなど、冬のレジャースポットとして人気を集めていると明らかにした。 市によると、一日平均訪問者数は平日505人、休日1,559人と、1月20日から合計23,429人がスケート場を訪れ、このうち895人がゼロペイで野外スケート場を利用した。 特に、週末やクリスマスなどの祝日に、恋人や子どもと遊びにくる家族連れの利用客が目立ち、SNSの事前予約者レビューも5点満点中4.3点を記録するなど高い評価を得ている。 この野外スケート場は、1950~60年代に島周辺の漢江でかつてスケートを楽しんだ昔の光景を再現し、冬に漢江のノドゥル島を訪れる市民が冬の風物詩を満喫できるように建てられた。恋人や家族連れの利用客が増えており、ノドゥル島の活性化にも役立っている。 開場前、ノドゥル島の一日平均訪問客数は平日1,000人、休日2,100人だったが、開場後は平日2,080人、休日4,745人と、2倍以上増加した。 市は、昨年末のクリスマスと新年イベントに続き、今年の旧正月連休(1/24~27)にはチェギチャギ(韓国の球蹴り遊び)などの特別イベントを用意し、訪問客が見て遊んで楽しめるコンテンツを提供する。 また、ノドゥル島野外スケート場周辺に、雪花照明と景観照明、霧照明などを設置し、深まる冬の夜を美しく彩るライトアップ演出も行う。 さらに、1月11日(土)から2月9日(日)の午前10時から12時半まで毎日1、2時限目にそれぞれ30人ずつを対象に、ノドゥル島スケート講習会を実施する。参加はNAVERから予約できる。 ソウル市のカン・メンフン都市再生室長は、「50年ぶりに漢江ノドゥル島スケート場が公開されたことで、ノドゥル島は市民にとってより身近で魅力的な空間となった」とし「これから市民にもっと愛される複合文化空間になるよう、充実したプログラムと文化コンテンツを提供していきたい」と話す。   【添付1】ノドゥル島野外スケート場

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