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  • 外国人留学生のみなさん、ソウル市庁・ソウル型強小企業でインターンシップをしてみませんか?
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プレスリリース

  • 外国人留学生のみなさん、ソウル市庁・ソウル型強小企業でインターンシップをしてみませんか?

  • プレスリリース SMG 613
    • 24日、ソウル市長が水素自動車に乗って「2019 ソウルメイヤーズフォーラム」に参加…気候変動への対応意志を発信
    • 「水素自動車マスタープラン」を拡大…水素自動車3千台→4千台、水素ステーション11か所→15か所
    • 他の市・道より水素自動車の購入希望者が多いソウル…待機需要の相当部分の解消を期待

    ソウル市が11月14日まで「第25期ソウル市グローバルインターンシップ」プログラムに参加する外国人留学生インターン35人を募集する。 市は2008年から、政府機関としては韓国で初めて、毎年夏休みと冬休みの間、外国人留学生を対象にソウル市政への参加機会を提供するグローバルインターンシップを運営し始め、これまで87か国・地域から来た705人の留学生が参加した。毎年高い競争率となる人気のこのプログラム。今年の夏休みインターンシップには30人の募集に対し270人が応募し、9:1の競争率を記録した。 今回募集する冬休みインターンシップ(35名)は、▲ソウル市庁および傘下機関に25名、▲ソウル型強小企業に10名を配置する計画で、海外政策資料の収集・分析、国際行事の開催、海外マーケティング、通訳・翻訳支援など様々な業務を行うことになる。このうち31名は公開募集を通じて、4名は法務部社会統合プログラム履修者特別選考(法務部推薦者間競争)を通じて選抜される。 特に、ソウル型強小企業への配置は今年初めての試み。卒業後国内企業への就職を希望する留学生に進路探索の機会を提供すると同時に、企業には優秀な海外人材を活用できる機会を提供する。市は、公共機関認証などにより優れた労働環境などが認められた「ソウル型強小企業」を対象に需要調査を実施。インターン配置を希望した7社に10人を配置する。
    ※ ソウル型強小企業:ソウル市と公共機関が認証したソウル所在の中小企業のうち、企業力量や賃金、労働環境などを考慮し、ソウル市雇用政策課で選定した「青年が働きやすい企業」。
    今回の留学生インターン25期が配置されるソウル型強小企業7社は、ソフトウェア開発・供給、国際行事企画などを主な業務としており、企業力量や賃金などの側面で青年が働きやすい企業として認証を受けている。韓国語はもちろん外国語も流暢な留学生インターンの活用が企業の国際競争力の向上にも役立つことが期待される。 インターンシップには韓国語能力試験(TOPIK)3・4級以上を取得したソウル市所在大学(院)に在学中の外国人留学生なら誰でも申込が可能で、詳細および申込方法についてはソウル市(www.seoul.go.kr)またはソウルグローバルセンターホームページ(http://global.seoul.go.kr)で確認できる。参加を希望する留学生は11月14日(木)まで申込書類を作成し、global_intern@seoul.go.krまで送れば応募できる。 最終合格者は、1次書類審査と2次面接審査を経て、12月12日(木)に発表される。募集に関する詳細やお問い合わせは、ソウル市外国人多文化担当官(☎02-2133-5077)まで。 その他にも、ソウル市政についての理解を高め進路探索の機会を提供するための市政見学、参加企業訪問、就労ノウハウ特別講義など留学生に役立つ様々な活動が予定されている。 ソウル市のチェ・スンデ外国人多文化担当官は「外国人留学生にとってはソウル市政や組織生活を経験し就職競争力を高められるだけでなく、韓国社会に対する理解を深める機会となる」とし「外国人留学生らは今後韓国と自国間の交流深化や友好増進、企業の国際競争力の向上において重要な役割を果たすことが期待される」と述べた。
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