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プレスリリース

  • 青少年320人の自作ロボットによる「Kロボット対戦」9月1日開催…観覧自由

  • プレスリリース SMG 622
    • 9月1日(日)、青少年の自作ロボットによる8種目競技「Kロボット大会 With Ro:bit」開催
    • 他のロボットとの格闘、ミッションクリアと迷路脱出、障害物競走など多様な種目
    • 今年新設の「レスキュー」種目、災難状況を再現した競技場で指定の任務を遂行
    • 参加・観覧無料…モジュール自動車体験、ロボットサッカーなど多様なプログラムも

    今や世界中にマニアを擁するロボットスポーツ。韓国全国の小中高校生が参加するロボット競技会「Kロボット対戦」がソウルで開かれる。第4次産業革命の集約体として未来産業を率いるロボット技術の競い合う場となる「Kロボット対戦」は、韓国の青少年にとって夢と未来を育む貴重な機会になるだろう。今年は、災難状況を再現した競技場で、指定の任務をロボットが遂行する「レスキュー」種目が新たに加わった。全ての競技には、青少年が自作のロボットを持ち寄って参加する。 ソウル市は、このような内容で9月1日(日)午前9時、光云(クァンウン)大学校80周年記念館(ソウル蘆原(ノウォン)区)にて「第10回Kロボット大会 With Ro:bit」を開催する。ソウル市と光云大学校が主催するこの大会は、過去9年間で約2万4千人の青少年が参加した代表的なロボット競技会で、今年で10年目を迎える。今年は合わせて320人の青少年が自作ロボットを持ち寄り、8種目の競技を繰り広げる。 「Kロボット大会 With Ro:bit」は、青少年のロボットに対する基礎学習能力を育み、ロボット体験を通じて想像力と科学的思考能力を養うという趣旨のもと、2010年から開催している。今年の大会は、ソウル市と光云大学校主催、市立倉洞(チャンドン)青少年センターの主管で開催される。光云大学校ロボットゲーム団「Ro:bit」も大会準備に参加した。とりわけ今年は「レスキュー」種目が新設された。災難状況を再現した競技場で指定の任務を遂行しながら、災難状況下での課題解決を目指し安全の重要性を再認識する。 大会種目は、▲ヒューマノイド部門(障害物競走、格闘技)▲ミッション競技(ロボットシューティング、ライントレーサー、ミッション型創作、レスキュー)▲ブロックコーディング(初等部、中・高等部)の8つで構成される。 · ヒューマノイド部門:頭部・胴体・手足のある人型ロボットによる障害物競争、格闘技。リーグ戦で種目別に優勝を争う。 · ミッション部門:ロボットシューティング(初等部個人戦)、ライントレーサー(中・高等部個人戦)、ミッション型創作(初・中・高団体戦)、レスキュー(中・高団体戦)の4種目で最高記録を競う。 · ブロックコーディング迷路脱出:初等部、高等部に分かれ、与えられたミッションをコーデイングロボットが遂行する競技。最高記録で優勝を争う。 大会は誰でも無料で観覧できる。観客はモジュールを使った ▲自動車作り▲無線ロボット操作体験 ▲オリジナルLED扇子作り ▲ロボット大会の思い出の写真観覧 ▲フォトゾーンなど、科学を利用した多様な体験プログラムに参加できる。大会の入賞者には、ソウル特別市長賞、科学技術情報通信部長官賞、女性家族部長官賞、光云大学校総長賞、ソウル市立倉洞青少年センター長賞が贈られる。 ソウル市生涯教育局のオム・ヨンスク局長は、「今回のロボット対戦は、青少年にとって想像的で革新的なソフトウェアコーディングとロボット技術の能力を養える良い機会になると思われる」とし「趣味にとどまらず、進路設計に役立つ経験と競争の場になれば」と話す。 【添付】「第10回 Kロボット大会 With Ro:bit」開催広報用ポスター
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