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プレスリリース

  • ソウル市、2022年倉洞・上渓洞に韓国初のロボット科学館を設立

  • プレスリリース SMG 1,070
    • ソウル市、トルコ出身建築家による非線型の外観設計案を確定、2022年建立
    • 国際公募に47チーム参加、建築・デザイン・サービスにロボットを適用するプロジェクトを進行
    • 最先端ロボットの紹介・体験など差別化された経験を提供する北東アジアの科学文化ハブを造成
    • 市、地域産業やロボット産業に影響をもたらすために建立の全課程で革新を追求

    2022年、新たな経済中心地である倉洞・上渓洞に韓国初のロボット科学館が建立される。ロボット科学館は道峰区倉洞1-25に地下1階~4階、延べ面積6,305㎥の規模で造成され、計307憶ウォンの予算が投じられる。 国際公募を通じて決定されたロボット科学館の設計案は、未来科学技術の象徴である「ロボット」のアイデンティティが際立つ外観やロボットを活用した施工計画などが、審査委員から革新的で独創的だという評価を得ている。 当選作を設計したトルコ出身の建築家メリケ・アルティニシク(Melike Altinisik)氏は、47チーム(韓国30チーム、海外17チーム)が参加した今回の公募で高い競争率を勝ち抜き、基本・実施設計の優先交渉対象に選ばれた。 ロボット科学館は、AI(人工知能)、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、ホログラムなど最新ロボット技術を体験できる機会を提供し、新ロボットについて深く学習できる教育課程を運営するなど、科学文化を拡大する拠点としての役割を果たす。 最先端技術や最新の研究動向を来場客の目線に合わせて解釈し、基礎工学の原理からロボット研究の在り方までを提示できる専門科学館を造成する。 ソウル市経済政策室のチョ・インドン室長は「ロボット産業は未来志向的で成長潜在力の高い分野なので、ロボット科学館が科学文化のランドマークとして位置づけられ、ひいては地域経済の活性化や様々な文化・教育を体験できる機会の拡大に貢献したい」と話した。

    添付:当選作の鳥瞰図

    添付:当選作の鳥瞰図
    鳥瞰図
    当選作
    業者名(代表者) Melike Altinisik Archikects (Melike Altinisik、トルコ)
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