メインコンテンツに移動
  • ソウル市ニュースレター購読 刊行物
  • visiting seoul?
T T

文化/観光ニュース

  • 真夏のハンガン(漢江)の「チャムスギョ(潜水橋)バカンス」

  • ソウル市総合ニュース SMG 2,758

    真夏のハンガン(漢江)の「チャムスギョ(潜水橋)バカンス」

    ソウル市は、7月28日から7月30日まで、パンポ(盤浦)チャムスギョ(潜水橋)を砂浜にして、市民が身近なハンガン(漢江)で休暇を楽しめる場所を設ける。真夏の避暑客のため、25本のハンガンの橋のうち歩行者と自転車利用者が最も多いチャムスギョ(潜水橋)が砂浜に変身する。

    チャムスギョ(潜水橋)では、3日間車両通行が制限され、市民のためのバカンスが開かれる。まず、チャムスギョ(潜水橋)南端から造成された砂浜が都心にあるユニークな休養地の雰囲気を醸し出し、北端に設置されるウォータースライダーは涼しさを提供する。また、フードコートや、橋のあちこちで実施されるサンドアート、ダンス公演などの多彩な見どころも繰り広げられる。

    Sand Bridge Project at Hangang River Sand Bridge Project at Hangang River
    ウォータースライダー 砂浜

    チャムスギョ(潜水橋)南端の月光広場から橋の中ほどまで造成される白い砂浜には、ハンガン(漢江)のある都市景観を眺められるようサンベッドとパラソルが用意されている。砂遊び場と水遊び場が設置され、こどもが思う存分砂浜を楽しむことができる。ゆとりある砂浜を満喫したければ、設けられた白い砂浜の「本屋」で本を借りてハンガン(漢江)を眺めながら静かに読書を楽しむこともできる。

    また、チャムスギョ(潜水橋)の傾斜路を活かして設置された150メートルの超大型ウォータースライダーは、蒸し暑さと熱帯夜に疲れた市民にスリル満点の涼しい夏をお届けする。
    • ○ スライダー搭乗の際は浮き輪が必要で、持参しなかった場合は現場でレンタルが可能である。
    • ○ 運営時間は10時~21時で、3タイム(10時~13時、14時~17時、18時~21時)で運営され、7月28日開場初日は14時から利用できる。
    • ○ 費用:1万ウォン(事前予約と現場購入どちらも可能)
    • ○ お問い合わせ:ホームページ(http://www.slidethecity.co.kr), ☏ 82-2-2202-1733

    7月28日(金)から7月30日(日)までの集中豪雨予報により、チャムスギョ(潜水橋)バカンスの開場を2週間後の8月11日(金)~8月13日(日)に延期する。

    イベントに関するお問い合わせは、ホームページ (www.seoulwalk.org) または電話(☏ 82-2-702-5996)で受け付けている。

    2017年「チャムスギョ(潜水橋)バカンス」はイベント中止となりました。

北村、 このように変わります北村は住居地域です観光客の立入制限